ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

家族にとってのバンライフ ベース基地がある安心感

ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

とある平日。
いつもの通り仕事に出ていると、その日たまたま休みだった妻からラインがありました。

「お天気いいからお弁当作って子どもたちと公園来てます。お昼はハイエースのソファでお弁当食べて寛いでます🍀」

いいなぁ。。。

平日バンライフ。


妻も子どもたちもすっかりバンライフの楽しみ方が身についてきたみたいで、羨ましい気持ちと同時に、嬉しい気持ちがこみ上げてきました。

家族それぞれのバンライフの楽しみ方

普通ならいったん家に帰ってお昼を食べないといけないのが、ハイエースにリビングがあるおかげで、わざわざ移動しなくてもそこでご飯を食べて寛ぐことができます。

ポップアップ式のサンシェードを公園に持っていって、そこでお弁当を食べるというスタイルも何度か試してみましたが、あれは何となく落ち着かないんです。
何というんでしょうか?子どもたちは常に飛びまわるので、ついていないといけないので、サンシェードの中に荷物を置いたまま誰も居なくなるのはちょっと心配なんですね。となると、サンシェードにはあまり荷物が持ち込めません。

それに比べて、ハイエースがベース基地なら、離れるときはもちろん鍵がかかりますし、必要なものはリビングに全てそろっているので、あれがない、これ忘れてきたというトラブルもありませんし、荷物の持ち運びもいりません。


そういう便利さと快適さ、それから、プライベートを気にせずに大いびきで昼寝できるという気軽さ。
妻もそのことを実感して、自ら積極的にバンライフを楽しみはじめているようです。

バンライフの良さは、自宅と同じような寛げるリビング空間を、どこへでも持っていけるということだと思います。

最大限空間を有効活用すること

さて、リビング空間というだけあって、やはり空間の確保はとても大切で、ハイエースは広いといっても色々な荷物を常備しだすと、すぐに手狭になってしまいます。

空間の確保。
収納の工夫。
お洒落さと清潔さを見失わないこと。


うちができるだけ大切にしているバンライフのコンセプトです。



ウッドリビングでくつろぐの記事はこちら
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ハイエース収納の工夫の記事はこちら
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ハイエースおすすめ装備の記事はこちら
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