今回は自分で散髪するコツについて書いてみます。
コロナ対策での自粛要請。
町の理髪店は一応自粛の対象からは外れましたが、この状況では散髪屋さんにいくこともためらわれますね。散髪屋さんではお互いマスクをして髪を切ってもらうのでしょうか?
マスクが毛だらけになりそうです。
長時間、美容師さんと濃厚接触になるので、不特定多数の方と接する美容師さんも大変ですが、髪を切ってもらう側もたしかに不安ではあります。
うちは、ここ数年、髪の毛は自分でカットしています。子どもたちのカットと合わせて、毎月のヘアカットが私の週末タスクの1つになっています。
最近は慣れたせいか、3人で1時間もあればカットできてしまいます。そのあと自分の毛染めを含めてトータル1時間半くらいでしょうか?
自前で毛染めするコツの記事はこちら
sleepysheep-zzz.hatenablog.com
自分のタイミングで気軽にカット
自分で髪の毛を切るようになると、もはやヘアサロンには戻る気になれません。
散髪屋さんには申し訳ないのですが、あらかじめ日を決めて予約を入れる手間、美容室への往復の時間、向こうでの待ち時間とカットにかかる時間、カットの間、店の人の声かけやお話しに合わせて受け答えをする面倒臭さ。
美容室の人たちは、きっとサービスとおもてなしの気持ちをこめて、声かけやおしゃべりをしてくれているとは思うのですが、できればそっと放っておいてもらえた方がありがたいんです。私だけでしょうか?
自分で切るなら、自分が切りたいと思った時に、ほんの30分ほどあればできてしまいます。
休日を半日つぶす必要もなく、事前予約もいりません。
今日はどんな風にしましょうか?
と聞かれて、「えーっと。。。とりあえずいつもの感じで」とあいまいに答える必要もなく、カット後にできばえを聞かれて、何となく違うと思っていても、「あ、これで大丈夫です。」と答えてしまうという、煩わしさもありません。
セルフヘアカットのポイントは
自分で髪の毛を切るために必要な道具は、家庭用の電動バリカン、すきバサミ、くし、ヘアカット用のケープ、この4つです。
洗面台など、髪の毛が散っても掃除しやすい場所で、鏡は3面鏡の合わせ鏡がある方がいいと思います。
コツは、初めからいきなりバリカンを使わず、すきバサミを使って耳まわりからえりあしにかけて切り始めること、すきバサミの入れ方は毛足の流れに合わせて、毛先から根元に向けてハサミを向けることです。
毛先に対して横向けにハサミを入れると、いくらすきバサミでもパッツンな切り跡がでて、とり返しがつかなくなります。
あと、カットする前にワックスかヘアスプレーをかけて、普段のヘアスタイルをこしらえてから切ると、仕上がりの形がイメージしやすくなります。
それと、あまり髪が伸びきってから切ると、仕上がりのイメージがわかりづらくなるので、伸び切る前に早め早めにカットするのがコツかもしれません。
セルフヘアカットは、自分の時間も節約できて、家計にも優しい、まさに一石二鳥のDIYです。
失敗を恐れず、是非チャレンジしてみてください!
それでも失敗してしまった時は。。。
いさぎよくボウズになりましょう(笑)
もちろん仕上がりについて責任は負えませんので悪しからず❗️
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