ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

女性からみた車中泊〜大切にしたい旅の思い出

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ハイエースのナローボディを色々と工夫したり自作して、4人家族で車中泊やバンライフを楽しんでいます。
今回は女性の視点から見た車中泊について考えてみたいと思います。


車中泊ブログを開設されている方や、うちの車中泊ブログをご覧くださっている方々は、どちらかというと男性の方が多いようです。


私たち男性にとって車中泊を楽しむということは、単に旅の宿泊手段として車で寝るということを越えた、自由な旅のあり方であり、また車中泊装備の工夫であったり、そのための自作であったり、そしてまた、快適な旅のノウハウとその実践でもある訳です。

そこにはまたある種の男の隠れ家的な、少年の心をくすぐる部分も含まれているような気がします。


これはしかし、一歩間違えると男性の独断的な独りよがりに陥る危険があり、その巻き添えになってしまった家族は、2度と一緒に旅に行かなくなってしまうかもしれません。

車中泊に家族の協力は不可欠

車中泊はひとり旅が基本という方は別として、うちのように小さな子ども2人と奥さんの4人家族で車中泊を楽しむ場合、家族の協力は不可欠です。

あくまで家族4人で快適な旅を実現することが目標なので、車中泊装備の工夫や様々な自作といったハード面の整備、車中泊のノウハウと共に、旅先での過ごし方や旅の思い出作りもとても大切な要素です。



今回は、ともすると男性目線になりがちな車中泊の旅を、女性の視点でとらえてみることで、男性と女性の思いのギャップや、女性が車中泊の旅を楽しめるためのポイントについて考えてみたいと思います。あくまで、うちの場合ですので、世のすべての女性には当てはまらないと思いますので、そこはご了承ください。

男性は旅のコーディネーター-女性はコメンテーター

■男性と女性のとらえ方の違い その1

旅の道中、さまざまなハプニングが起こります。道を間違えたり、山の中で燃料が残り少なくなってきたり、子どもが急にオシッコと言い出したり、お腹が減ったと言ってぐずったり。
旅の主たるドライバーである夫は、同時に旅のコーディネーターであり、また添乗員でもあるわけです。道中で起こる様々なトラブルをうまくやり過ごし、到着予定とご飯のタイミングを考え、見知らぬ町で土地感覚を掴み、お風呂のことや停泊場所を決めなくてはいけません。

一方、女性は基本的に受け身でありながら、そこで起こる事象に対しては割とシビアな感想を持ちます。楽しいか楽しくないか、美味しいか美味しくないか。

入ったお店がまずかったからといって、そのことで別に夫を責めてはいないのですが、夫は頑張っている自分をけなされたような気持ちになってしまいます。
ここがまず大きな男女のとらえ方の違いだと思います。

■男性と女性のとらえ方の違い その2

男性は細部と効率にこだわる-女性はイメージと感情が大切

男にとって車中泊の旅は、それまで準備してきた装備やノウハウの実践と検証の場でもあります。
前回より使いやすくなったか、前回より快適に過ごせているか、いかに手早く効率よくベッドモードに展開できるか、といったことは、車中泊の更なる質の向上に欠かせない実験と考察の場である訳です。

しかしこれは女性や子どもにはあまり関係ない。というか、ほとんど興味がありません。

シンクのボタンを押せば水が出る、冷蔵庫を開ければ冷たいジュースが飲める。これは家の流しや家の冷蔵庫と同じレベルの、できて当たり前のことなのです。
そのための電気の供給やバッテリーへの充電状況、水タンクの残量や電動ポンプの乾電池切れいったライフラインの管理は、女性にとっては「私はよう分からん」という世界です。


でも水や電気が使えなくなったら困るのは奥さんなんですけどね。。。

ここでもやはり、失敗したら男性は責められた感じがし、女性は責めているつもりはないけれど、楽しくない、困った、不便だ、といったマイナスのイメージ、マイナスの感情を持ちます。

そうしたマイナスの感情に包まれると、たとえそれが誰のせいでもない理由だったとしても、車中泊の旅そのものが楽しくないと感じ始めます。

女性は細かいことはどうでもよい。ただ、楽しく過ごしたいのです。



このように、男性と女性は物事のとらえ方が全く異なります。そこに会話というコミュニケーションがなければ、お互いの考えや互いに感じていることは伝わりません。

わかって欲しいという思いは、男女どちら側にもありますが、これは甘えであり、それが何も言わなくても伝わるというのは幻想です。

車中泊の旅を家族で楽しむためには奥さんの協力が不可欠です。奥さんが機嫌良く、次もまた行きたいと思えるように、少しだけ気を配ることが大切です。

こちらが思いやれば、相手も自分を思いやってくれます。
言わなくても分かるだろう、は残念ながら分かりません。

ちょっとした心がけで旅が楽しくなる

さて、奥さんや子どもたちが「車中泊楽しかったわーまた行こうね!」と思えるように、どうしたらいいでしょうか?

うちでよくやるのは、旅先で「普段使うものをお土産に買う」ことです。例えば旅先で奥さんや子どもの服を買うとか、傘や買い物バッグを買うとか。
あと、普段なかなか食べられないような美味しいものを旅先で食べるというのもオススメです。


旅先で気に入って買った服というのは、何年も経ってからでも「あの時、どこどこで買ってもらった服」と言って、気に入って着てくれていたりします。楽しかった旅の思い出とお気に入りの物とが記憶の中で繋がって、その服を着るたびに楽しい記憶が呼び起こされるみたいです。

旅というのは、日常を離れて心が解放されるので、普段ならなかなか買わないものを思い切って買えたりして、そんなハプニング的な物との出会いも旅の面白さの一つだと思います。

うちは、いわゆる普通のお土産ものをあまり買わないかわりに、こうした買い物を旅の途中でよくします。


去年の車中泊旅で買ったものの中で面白かったのは、流しそうめんマシンでした。

これも、おそらく普段はまず買わないものだと思いますが、これがめっちゃ楽しくて、休みの日にはしょっちゅう子どもたちからリクエストがあり、流しそうめんにすると普段少食のチビーズたちが驚くほど食べるんです。



まとめますと、男性は成功と結果にこだわり細部にこだわりますが、女性は旅の思い出が楽しければ細かいことはあまり気にしない、どちらかというとディテールよりイメージが大切で、逆にいえば、楽しかった思い出は後々までずっと覚えてくれていたりします。


家族旅、夫婦旅を楽しむには、男性は旅先での車中泊仕様、キャンピング仕様にあまりこだわり過ぎないことが大切だと思います。できて当たり前、さりげない便利さ、さりげない快適さを目指すことが、楽しい旅のポイントです。


こちらの記事もよろしければご覧ください。
sleepysheep-zzz.hatenablog.com



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