ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

京都車中泊旅のポイント

ナローボディのハイエースにいろいろ自作したり工夫して、家族4人で車中泊を楽しんでいます。

今回は、地元京都からみた車中泊の旅スポットをご紹介したいと思います。

私たちは現在滋賀に住んでいますが、ここに来る前は京都で暮らしていました。

妻は生まれも育ちも京都ですし、私も京都暮らしが長く、仕事場も京都にあるため、今でも毎日京都と滋賀を行き来しています。

私たちにとって京都は、観光で訪れる場所ではなくて生活の場所になっています。


車中泊の旅の目的地として、今まで京都は考えたことがありませんでしたが、もしも自分たちが京都を車中泊で観光するとしたら、どんなプランをたてるだろう?と考えてみました。

どんな京都旅がしたいか?

「車中泊で京都旅」を考えるにあたって、まずどんな京都旅がしたいか?を考えてみましょう。

いわゆる有名観光スポットはいくつか押さえておきたいでしょうか。
京都でもちょっと喧騒を離れたワビサビの世界に浸りたい感じでしょうか?
四条河原町や木屋町、寺町、新京極といった繁華街にも行ってみたいでしょうか?

おそらく、できることならそのどれも全部、効率的に回れたら言うことないでしょうね。


京都は碁盤の目のようになっているとよく言われます。たしかにその通り、洛中と言われる京都の中心部はだいたい碁盤の目になっています。
で、その碁盤の目の中にある観光スポットは、どこも車で移動しようとするとものすごく道が混みます。メインの通り以外はほとんどが一方通行で、とてもややこしいです。かつ、駐車場が満車のことが多いですし、停められても駐車料金が割高です。

京都民は碁盤の目の中へは仕事を除いて基本的にあまり車で入っていきません。
地下鉄かバスを利用するか、自転車で移動します。

一方、洛外といわれる京都の周辺部は、車での移動が圧倒的に便利です。

なので、京都への観光を考える場合、できればあらかじめ地図上で行きたいところをプロットして、ある程度旅のルートを想定しておいた方がいいと思います。

市内中心部の観光スポットを回る時は、やや離れた場所に車を置いて、地下鉄とバスを使って移動する。またはレンタル自転車を借りるのも手です。

一方、京都の周辺部にある観光スポットへは車での移動がスムーズなので、大きく京都の上の方(北側)とか、下の方(南側)に分けて車で回るのがおすすめです。

京都へのアクセスは東インターがおすすめ

京都へのアクセスは一般的には名神高速の南インターで降りることが多いと思いますが、観光メインで考えると東インターで降りる方がいいと思います。南インター出口には信号がなく国道1号線とT字合流するので、インター出口付近がとても混みます。東インターの方が圧倒的に一般道に出やすいのです。

東インターを出たらいったん国道1号線に入り、すぐに右へ国道からそれて、山科、三条方面を目指しましょう。

こちらのルートで山科をこえて御陵(みささぎ)あたりのパーキングに車を停めるのがおすすめです。この辺のコインパーキングは1日上限が800円くらいなんですね。ここから、地下鉄の御陵駅で市内を目指すのが、時間的にも経済的にも1番効率的です。


京都には地下鉄とバス共通の1日乗車券があり、それを買えば乗り放題でお得です。

御陵から地下鉄で東山まで10分くらいです。東山で降りれば、そこから平安神宮へも近いですし、祇園、八坂神社、清水寺など、世界文化遺産が目白押しです。このあたりを通る市バスは市内循環バスでほぼ5分おきにバスが来ますから、地下鉄とバスをうまく使うのがおすすめです。

祇園や八坂神社から南に向かえば茶屋街を抜けて寧々の道、そして清水寺坂へとつながっています。また八坂さんから西に向かえば四条河原町や、高瀬川あたりの街並みを楽しむことができます。高瀬川沿いに四条から三条あたりをぶらぶら歩くと京都らしさが味わえると思いますし、鴨川へ出れば川に沿って床が店を並べています。

京都らしさを十分堪能し、このあたりでご飯を食べてから、再び地下鉄で御陵に戻るというのが、おすすめの回り方です。

さて次は、京都での車中泊に適した場所です。
無料なのは東山にある将軍塚という山の山頂駐車場ですが、ここはやめておいた方がいいです。昔はローリング族が峠を攻めにくる場所でした。柄の悪い若者たちやカップルのたまり場にもなっていますので、とてもゆっくり寝ていられません。

無料で探すなら、京都市内からは少し離れますが、滋賀の大津京にある皇子ケ丘公園がおすすめです。先ほどの御陵から無料の湖西バイパスを使えば15分かからずに着きます。静かな場所ですし、トイレもあります。

車中泊のトイレ問題については過去に記事にしたことがありますので、そちらも参考にしてください。

sleepysheep-zzz.hatenablog.com



京都市内で探すとなると、無料は諦めましょう。なるべく安い駐車場に停めるのが無難です。
1つ目のおすすめ駐車場は地下鉄竹田駅から東へ300メートルほどの場所にある駐車場です。国道24号の信号を越えたすぐの右側にあります。まだ出来立てなのでGoogleマップなどにも出ていませんから、穴場中の穴場と言えるでしょう。


ここは入庫から24時間500円という安さです。そして、地下鉄竹田駅まで徒歩6分。
竹田駅から京都駅までは地下鉄で10分というアクセスの良さ。
車で5分のところに日帰りの入浴施設「伏見 力の湯」があります。


ここに停泊した場合、翌日はそのまま車を停めて地下鉄とバスで市内観光してもいいですし、車で京都の南側を観光するのも一つです。
京都駅より南側には東寺や伏見稲荷といった世界遺産があります。


もう一つ停泊地のおすすめは、壬生温泉はなの湯の駐車場を使うことです。ここはお風呂利用者は6時間まで無料で、それ以上停めた場合でも追加料金に上限があるので、翌朝まで停めても安心です。
ただし、難点は夜中のトイレがないことですね。近くにコンビニなどはありますが、夜中にトイレだけ借りに行くのはちょっとマナー違反かと思います。


そうなると、ここはお風呂だけの利用として、停泊は別の場所の方がいいでしょう。
ここから少し北に離れますが、宝ヶ池のほとりにある駐車場が24時間停められるおすすめの場所で、トイレもあります。
ここは20時〜翌朝8時の12時間で300円です。その前後に追加料金を足す場合、30分100円なので、仮に18時から翌朝10時まで利用した場合、夜間利用300円プラス前後2時間ずつの4時間で800円、合計1100円となります。
宝ヶ池のほとりは遊歩道になっていて、地元市民が散歩に訪れる眺めのいい場所ですので、朝はゆっくり散歩するのもいいと思います。



もう一つ、京都市の北の方のエリアでのおすすめ駐車場は、岩倉の十王堂橋の近くにあるコインパーキングです。

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すぐ近くにローソンがあります。この駐車場は夜20時半から翌朝8時半までの12時間で200円。



このあたりに停泊した場合、翌日は車で京都の周辺観光するのがいいと思います。

宝ヶ池の西には金閣寺、北に行けば鞍馬や貴船、東に行くと大原方面です。


京都観光、何泊できるかにもよりますが、例えば周辺部分の観光を初日と最終日に、それぞれ北側エリア、南側エリアを回るとして、中日は地下鉄とバス、あるいはレンタル自転車などを利用して洛中観光というのが無難な周り方ではないかと思います。

もし多少お金に余裕があるなら、京都市内観光のバスに乗るのもおすすめです。お昼か夕ご飯に老舗料亭の懐石料理がついたプランなどもあり、バスガイドさんが歴史的なお話しをしながら主な観光地を回ってくれます。


それこそ、1泊2日の弾丸車中泊なら、竹田近くの駐車場に停めて京都駅から市内観光バスに乗るというのもありですね。
バスに揺られてやや受動的に京都の町並みを眺める、そうすれば京都の雰囲気が自然と身体に染み込んでくるかもしれません。


いかがでしょう?
県境をまたぐ移動がもう少しで解禁になります。まだしばらくは観光地も人が少なめと思われますので、この機会に京都車中泊してみては?
もちろん、コロナ対策は万全でお願いします❗️




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