ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊で楽しむ自家焙煎コーヒー

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。


さて、皆さんは車中泊で飲むコーヒーどうされていますか?
うちはコーヒー大好きなので、車中泊でもコーヒーは欠かせませんが、状況によってインスタントとドリップ式を使い分けています。
車中泊の旅でも、時間がない時や気持ち的にドリップが面倒な時は手軽にインスタントコーヒーにする時もあります。
また一方で、「今日は美味しいコーヒーが飲みたい!」と思う時もあり、そういう時のために自分好みのコーヒーを車中泊に持っていくようにしています。

パック式のドリップコーヒーも色々種類が出ていますが、どれもインスタントと大差ない気がして、ドリップの手間をかけるほどのものは得られないという結論です。中途半端なドリップを飲むならインスタントも同じ気がします。

幻のコーヒー「ガヨマウンテン」

コーヒーの味わい、コーヒーのおいしさは一体何といえばいいでしょうか?
「こく、酸味、苦み、香り」といった表現でよくあらわされますが、それだけでは言い足りない気もします。ワインを表現するのと同じような感覚がコーヒーにもあるような気がします。今まで、いろんなコーヒーと出会ってきましたが、現在、うちでは「ガヨマウンテン」というインドネシア産の豆を自家焙煎して飲んでいて、これが一番うちの感覚に合っている気がします。


自家焙煎するようになってから、このガヨマウンテン以外にも「ブラジルサントス」「コロンビア」「マンデリン」「ケニア」「ハワイコナ」など産地を変えていろんな生豆を自家焙煎して試してみました。焙煎の具合によっても仕上がりはかなり変わりますが、やはり産地による違いは大きいです。そんな中で、うちではこのインドネシアのアチェという高地でとれるガヨマウンテンの豆が一番好きです。

ガヨマウンテンの特徴は、まったりしたボディとフルーティさ、そしてその奥にある甘さ、飲み干したあとの余韻、でも口の中はカラッとさわやか。1杯でとても飲みごたえがあるコーヒーです。

そもそも、ガヨマウンテンという名前を聞いたことが無い方も多いのではないでしょうか?あまり世の中に出回っていない種類のコーヒー豆かもしれません。インドネシアのアチェ山の高地で作られる豆なのですが、長い間、その地域が他者を受け入れない場所だったために豆が流通しづらい状況だったようで、しばらくはマンデリンなどに混ぜて売られていた時期もあったとか。


もし見かけたら皆さんもぜひ試して頂きたいコーヒーです。

生豆をオーブンでじっくり焙煎する

うちでは生豆を20kg単位で買って、月に1~2回自家焙煎して飲んでいます。以前はフライパンに入れてコンロの火で煎っていましたが、今はオーブンでローストしています。この方が熱が均等に回り、きれいにむらなく自分好みの焙煎ができます。

焙煎はオーブンで弱火~中火(200度前後)で約35~40分、最後の方は焙煎具合を見ながら210度くらいまで上げて、焙煎具合を調整します。
コーヒー豆というのは植物の実なので、基本的には酸味がつよいものです。焙煎が浅いとこの酸味が強く出ます。そして、焙煎が進んでいくと酸味が抜けていき、コクや苦みが前の方にでてきます。このあたりの焙煎具合がコツなのですが、煎り具合を目で見ながら、仕上がりの頃合いをはかります。
ちょうどいい頃合いになると、豆がふっくらと膨らんできます。これが一つのサインです。そして豆がパチッ、パチッとはぜる音が聞こえてきます。このはぜる音もサインです。あとは、豆の表面の色の変化とツヤ。これがもう一つのサインです。焙煎が進むと豆の中から油分が染み出てきて表面が炭化していき、最後は油と炭化で表面が黒光りして煙が上がり始めます。ここまでになる直前くらいがちょうどいい焙煎具合なのですが、全ての豆が均一な色合いになるわけではないので、黒光りする直前の豆が全体の何割くらいになるか?によってロースト加減を調整するイメージです。


今回もまあまあの焙煎具合に仕上がりました。写真では少し色合いが明るめに出ていますが、実際にはもう少し濃いめの色です。
これ以上焙煎すると焦げた味と香りが強くなってしまいます。
これで1.5kg。週に500gほど消費しますので約3週間分になります。
これくらいの分量なら、冷凍保存せず、このまま瓶に詰めて常温保存で大丈夫です。
コーヒー豆は焙煎後に炭酸ガスが発生し、時間の経過に伴ってだんだん酸化していきます。
買いたてのコーヒー豆をドリップするとき、蒸らしの段階で豆がお湯を含んでブワ~っと膨らみますが、あれは豆の中の炭酸ガスのせいです。挽き豆の大量生産品は挽いてから時間がたって炭酸ガスが抜けてしまっているので、蒸らしでもあまり豆が膨らみません。
あの蒸らしの時に炭酸ガスとともにコーヒーの豊潤な香りが立つわけです。

ただし、焙煎直後の豆はガスがたくさん出ますので、1昼夜くらい置いてから挽いてドリップするようにしています。焙煎直後の豆を挽いてもあまりおいしくありません。



焙煎できた豆はすぐに風にあてて豆を冷ましながら豆に混じるカスを取り除きます。「チャフ」といって豆の表面には薄皮があり、それが焙煎ではがれたカスがたくさん混じっています。この薄皮はコーヒーの雑味になりますので、焙煎後はチャフを取り除く作業が必要です。それと、豆は炭化直前まで熱せられていますので、そのまま置いておくとどんどん焙煎が進んでいきますから、風にあてて豆の温度を下げる必要があります。ボールに入れた豆は素手では触れないほど熱くなっています。これをボールとザルを使って、何度も移し替えながら風をあててチャフを飛ばし、徐々に温度を下げていきます。
10分ほど繰り返していくとチャフが飛ばなくなっていき、豆も何とか手でさわれるくらいに冷めてきます。
あとは瓶につめれば出来上がりです。

うちではすっかり週末の朝の儀式になっています。この日は1日、家じゅうがコーヒー店のような香りに包まれます。


さて、車中泊のコーヒー豆、以前は豆のまま持って行って現地で手動のミルで挽いていたこともありましたが、最近は家であらかじめミル挽きしていくようにしています。それは挽きたての方がおいしいですが、自家焙煎豆の場合、挽いてから2~3日はあまり酸化せずそれほど味に変化がないんです。車中泊の荷物を減らす意味もあり、ミルは持って行かなくなりました。








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