ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

ハイエース今年最後の車中泊旅ブログ2日目

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。


2020年をしめくくる今年最後の車中泊旅ブログの2日目をお届けします。

ルーフテントでの一夜

1日目、鯖江市にある西山公園道の駅に停泊し、自作したルーフテントでの一夜が明けました。
私が単独でルーフテントに就寝し、奥さんと子どもたちはいつものようにハイエースのベッドスペースです。

いつも車内で使っているマットレスやシュラフに厚手の毛布まで持ち込んだので、寝心地は何の問題もありませんでした。ただ、車内と比べると防音性は無いも同じで、外の物音がまともに聞こえてきます。
これはキャンプ場でも同じですが、停泊場所を選ばないと夜中の物音で断眠となってしまいました。


雨上がりでテント内の湿度が高かったせいか、テントの内側がかなり結露していました。
ルーフテントの天井部にメッシュを入れて通気を良くしてあったのですが、こればかりは仕方ありません。
しばらくお日様に当てれば乾くでしょう。


珍しく、私が起き出すより先に奥さんが車から出てきました。ルーフテントの様子を見にきてくれたようです。
いや、ルーフテントの様子というより、私の安否確認だったのかも。冬の車外でのテント泊、万一凍死したり心臓が止まっていたら大変と思ったのかもしれません。(笑)


「テントの中はそんなに寒くないよ〜。ちょっと入ってごらん。」
と奥さんと交代してみました。

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下から見上げるルーフテント、大人が屋根の上に立つと高さ3.7mを超えます。
なかなか迫力がありますね。
奥さんがテントに入ってゴソゴソしていると、物音で子どもたちも目を覚ましたようです。


こうして、車中泊2日目が始まりました。


夜の冷気で結露したテントをしばらく朝陽で乾かしてから、テントを片付けます。

テントをしまって広くなった屋根に子どもたちが登ります。
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畳2枚弱の屋根上のスペース。上がってみるとまあまあ広く感じられます。
天気がよければここでお茶したり、景色を見ながらランチしたりできそうです。
屋根の上に新たな可能性が広がります。

西山公園の動物園へ

朝ごはんのあと、西山公園の中にある動物園に行ってみることにしました。ここには無料の動物園があります。
夜の間はガラガラだった道の駅の駐車場が、9時ころにはすでに満車状態でした。
地元の人々にとっての憩いの場所になっているのでしょう。沢山の人で公園は賑わっていました。
中学校の陸上部が広場の外周をトラックにしてインターバルトレーニングをしています。


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ここの動物園はレッサーパンダが有名らしく、すぐ手が届きそうな近さでレッサーパンダたちの様子を観察できるように工夫されていました。他にもリスザルやテナガザルなど、愛らしい動物たちに会えました。



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動物園のあと、道の駅でたい焼きパイを買ってみんなで食べました。
パイ生地でできたたい焼き。初めて食べましたがサクサクもっちりで美味しかったですよ!
子どもたちにも大人気でした。


予想をこえて居心地の良かった西山公園をあとにして、鯖江といえば「眼鏡」というわけで、次に「めがねミュージアム」に行ってみました。ここも入場は無料です。今はコロナで入場制限をされているそうですが、私たちが訪れた時はたまたまほとんど待ち時間なしで入ることができました。できれば事前予約しておいた方がいいみたいでした。
私たちは当日予約なしで入れましたが、念のため事前に電話1本入れておくのがいいかもしれません。


眼鏡の歴史や昔の眼鏡作りの工程が紹介されていたり、ショップや工房、手作り体験などもやっているようです。
眼鏡の形をしたお菓子をお土産に買いました。お土産袋が視力測定シートになっていて面白かったです。
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西山公園とめがねミュージアムであっという間にお昼となり、お昼ご飯に海鮮アトム寿司をいただきました。北陸ではアトムがチェーン展開しているようです。いわゆるお皿の柄によって値段が異なるタイプの回転寿司でしたが、地元だけあってネタは大きくて新鮮なお魚が楽しめました。


ご飯のあと、鯖江から武生市に戻り、奥さんのリクエストで「いわさきちひろ」さん生誕の家を見学にいきました。
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いわさきちひろさんは福井の生まれだったんですね。
画家や作家の作品を鑑賞するだけでなく、その人が暮らしていた場所や使った道具などを通して、その時代のことや生活背景やおいたちを知ることで、また作品の見え方が違ってくるから不思議です。
その人の中から生み出されたものと、その人を包んでいた環境に身を置いてみると、作者自身の内面を少しだけ感じることができるような気がします。


赤い毛糸の帽子をかぶった女の子の色紙をお土産に買い、私たちはまたハイエースに乗って、次は越前海岸を目指しました。
今日は越前海岸に停泊する予定です。
時刻はまだ3時を少し回ったところですが、冬の午後はかげるのが早く、陽の傾きはすでに夕方の気配です。


武生から越前海岸までは、最後の2キロくらいを残してほぼずっと平坦な走りやすい道が続きます。初冬の里山の景色は日本の原風景ですね。
刈り取られた田んぼが続き、赤く熟した柿の実がすずなりに人目を引きます。鳥たちも食べずにいるところをみると、あれは渋柿なんでしょう。


越前海岸に下る最後の2キロほどは、急にキツい下り坂となります。エンジンブレーキをうまく使いながら下っていくと、里山から突然漁村の風景に変わりました。

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越前海岸に出たころはすでに西に大きく陽が傾いていました。




越前ではいつも必ず寄る鮮魚店「まるさんビーチマート」に寄って、今日は揚げたての海鮮フライをいくつか買い込みました。
ここは鮮魚店ですが、お店で新鮮なフライを揚げてくれるので車中泊のご飯によく使わせてもらっています。
ここのフライはいままでハズレたことがありません。素材が新鮮ということももちろんだと思いますが、冷めてもサクッと衣が美味しいんですよね。
うちの奥さんの大のお気に入りです。


日没に間に合うように少し急ぎ目に買い物を済ませて、今夜の停泊地「道の駅えちぜん」へ。

お風呂に行く前に羽釜のかまどご飯をしかけてから、道の駅にある温泉「漁火」に浸かりにいきました。

日本海の絶景露天風呂

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ここの風呂は目の前に日本海が広がる絶景の露天風呂が楽しめます。
真夏ならほぼ真正面に陽が沈むのですが、1年でもっとも日が短い今の時期は、海に向かってかなり左の方角に陽が沈みます。
今日は綺麗に晴れて、真っ赤な夕日が海にゆっくり沈んでいきました。

絶景の露天風呂にゆっくり浸かり、日本海に沈む太陽を眺めながら、今年1年の垢を落とすことができました。

アルカリ性のナトリウム温泉はヌルッとした肌ざわりで、身体はぽかぽか温かく、顔には日本海の冷たい風が当たって本当に気持ちいいお風呂でした。


明日は最終日なので美味しい魚介やカニを買って帰りたいと思います。そのお話しはまた次回。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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