ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

春を感じる車中泊旅ブログ つづき

f:id:sleepysheep-zzz:20210224065927j:plain



ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。


さて、前回の続きというか、改めて今回の浜松車中泊の旅を振り返ってみたいと思います。

寄り道だらけのぶらぶら旅

本当は金曜日の夜出発を考えていたんですが、夫婦共に仕事疲れ、私は当直明けということもあって、金曜の夜は力尽きて寝てしまいました。

というわけで出発は土曜の朝になり、荷物を準備して家を出たのが9時くらいでした。

先週末もプチ車中泊をして、週の半ばに当直をはさんでまた週末に車中泊ということで、体力的に少し疲れが残っていて、それが思考にも影響しているようでした。何となく頭がボーッと冴えません。

何もなければ家から30分かからず高速に乗れるところが、途中ガソリンスタンドに寄ったり、スーパーで食料の買い出しをしたりして、結局高速に乗った時は10時半をとうに過ぎていました。いつもに増してのんびりペースです。


今回の車中泊では、子どもたちが車内でスマホのアニメ動画を観られるように、スマートフォンとカーナビをミラーリングで繋ぐことにしました。この方法だとスマホの地図をカーナビに投影することもできるので、旅先でカーナビとスマホの地図を切り替えながら、どちらもカーナビの画面で見ることができます。


うちのカーナビは去年の春に自分で付け替えたばかりなのですが、地図ソフトは2019年のもので、新名神や新東名などの新しい高速道路が掲載されていないんですね。
遠出をする時に高速道路が地図に載っていないと、カーナビはとんでもないルートを走らせようとするので困ったものです。
カーナビの案内ルートとスマホの地図で比較すると、同じ行き先なのに到着時間が1時間も違うことがあります。


こういう時はスマホとナビのミラーリングが大変便利です。


さて、新名神から伊勢湾岸道、新東名経由で浜松を目指した私たちは、途中、刈谷ハイウェイオアシスで少し遊んでいくことにしました。
ここにはミニ遊園地や広い公園があり、子どもたちに人気のスポットです。
f:id:sleepysheep-zzz:20210224185319j:plain


今回の車中泊旅の目的は、浜松北部の天竜二俣駅にある蒸気機関車に触れることと、いちご狩りと浜松ぎょうざを食べること。それ以外はあまり計画を考えていなかったので、それほど急ぐ旅ではありません。刈谷ハイウェイオアシスで多少時間をくっても、蒸気機関車に触れる時間は十分取れることでしょう。


刈谷ハイウェイオアシスは、複合型の施設になっていて、1番の特徴は高速道路からだけでなく、一般道からも施設内に入ることができるという点です。
f:id:sleepysheep-zzz:20210224185721j:plain

写真だけだと分かりにくいですが、敷地の左半分が高速道路側のエリア、そして、右側の半分が一般道から入る場合のパーキングになっています。もちろん車で高速道路の内外を行き来することはできませんが、人は自由に動くことができます。


最近はこういう複合型の高速施設が少しずつ増えていっているみたいですね。
なかなか面白い取り組みだと思います。


それにしても、一般道からのアクセスは大渋滞。
f:id:sleepysheep-zzz:20210224190142j:plain
そりゃこんな施設が近くにあったらみんな行きますよね〜。


施設内には沢山の遊具が並ぶ広い公園があって、芝生広場にはサンシェードテントを張ってピクニックを楽しむ家族連れの姿がありました。これは完全に地元の人たちの憩いの場所になっていますね。

そして、公園の一角にはメリーゴーランドやゴーカートや機関車やクルクル回る飛行機といった遊園地があります。どれも1回100円という良心的な価格です。ゴーカートには長蛇の列ができていました。


その他にフードコートやレストラン、入浴施設や足湯までありました。

これはへたをするとここで1泊2日の車中泊旅が十分成り立ちそうな充実度です。

いつもはここで1時間ほど過ごしてから次の目的地を目指して立ち去るのですが、そのうち一度ここで車中泊してみたいと思います。
その時はまたレポート報告しますのでお楽しみに。


子どもたちはこれから行く蒸気機関車のことはすっかり忘れて、遊園地や公園の遊具にハマり、時間を忘れて遊び倒しました。
限界までお腹を空かせてクタクタになり、温泉施設の中にある和食レストランで少し遅いお昼ご飯にしました。
f:id:sleepysheep-zzz:20210224192051j:plain
ここはお店の入口で靴を脱ぐ仕組みになっているようでした。特にスリッパはなくて、本当に靴下のままで店内に入っていきます。
絨毯敷きでしたが、これって他人の足の裏が常に通る場所ってことですよね。。


まあ、気にせずいきましょう。


食後、まだまだ遊びたい子どもたちでしたが、「このままいっぱい遊んでここに泊まるか、蒸気機関車のところに行くか?」相談したところ、2人とも蒸気機関車のところに行く!とのことだったので、私たちは次の目的地、天竜二俣駅を目指しました。
その前に刈谷ハイウェイオアシスのお土産に、施設内にある「えびせんの里」で美味しいえびせんをゲットしました。

老朽化が惜しまれる往年の姿

f:id:sleepysheep-zzz:20210224192531j:plain

天竜二俣駅は新東名の浜松浜北インターを降りて車で10分くらいの場所にあります。
駅前にはC58型蒸気機関車が保存されていて、子どもたちが運転席に自由に入って触ることができます。

f:id:sleepysheep-zzz:20210224192526j:plain

このように運転席や計器類に自由に触れる蒸気機関車は全国的にも決して多くありません。子どもたちにとっては大変貴重な「触れる機関車」の一つなのです。ただ、蒸気機関車はかなり傷みがはげしくなりつつあるのが少しかわいそうな感じがしました。
屋根はあり、雨露はしのげるようになっていますが、塗装の剥げや運転席まわりの損傷など、あま手入れされている感じではありません。
末永く子どもたちに夢を与える存在でありつづけてほしいと願います。

ここ、天竜二俣駅では蒸気機関車の他に、珍しい転車台の見学なども予約制で見ることができます。


早春の西日の中、子どもたちは心ゆくまで機関車に触れていました。
f:id:sleepysheep-zzz:20210224193421j:plain

今宵の停泊地は予定を変更して

さて、ずいぶん日が長くなって、5時半を過ぎてもまだ明るいですが、さすがに日が落ちると寒さが肌に染みてきます。
そろそろ機関車に別れを告げて、夕食に浜松ぎょうざ、そして今宵の停泊場所に向かうことにしましょう。
晩ご飯は前回のブログでご紹介した通り、石松ぎょうざ本店でいただきました。
f:id:sleepysheep-zzz:20210224194216j:plain
もう少しパンチのある餃子を期待していたので、私たち夫婦には少し物足りない感じでした。


石松ぎょうざ本店はエリア的には浜北地区にあります。
本日泊まろうとあらかじめ目星をつけていた場所は、太平洋に面した臨海海洋公園だったのですが、石松ぎょうざから海洋公園までは車で40〜50分かかることが分かりました。
明日はまたいちご狩りでこちらの方まで戻ってこなくてはいけません。


うーん、何もわざわざ時間をかけて海洋公園まで行くこともないかと考え直して、この辺りでどこかいい停泊場所がないか探してみることにしました。海洋公園には子どもたちの遊べる遊具があってそれが目当てでしたが、このあたりにも、もしかするとそういう公園があるかもしれません。

さっそく地図で探してみると案の定、浜北エリアに「美薗中央公園」という場所があることが分かりました。子どもの遊べる遊具もありそうです。ここから車で10分ほどの距離です。

というわけで予定を大きく変更して、今夜は美薗中央公園に停泊することにしましょう。
幸いなことに、石松ぎょうざからすぐ近くに日帰りの温泉施設があり、そこでお風呂に入っていくことにしました。


f:id:sleepysheep-zzz:20210224195341j:plain

f:id:sleepysheep-zzz:20210224195347j:plain



大きなショッピングモールの中にある「風と月」という名の温泉施設です。
大人800円、子ども250円。
のぼりに「源泉掛け流しの天然温泉」とあります。
ちょっと眉ツバだなぁ。。と思いながらも、多少期待して入ってみると、お風呂は普通に塩素の臭いがしています。やっぱりなぁ、と思いながら露天風呂の方に行ってみると、奥に源泉掛け流しの小さな湯船があり、そこだけは確かに天然温泉のようでした。ほのかに塩けのあるナトリウム塩泉です。源泉の温度が30℃ほどなので加温してあるようですが、一応源泉掛け流しには違いありません。
それ以外のお風呂はすべて塩素の入った循環風呂でした。

入り口にあったのぼりは正確には「一部源泉掛け流し」ですね(笑)

まあ、こういった商業施設に過度の期待は禁物です。


今回は、子どもたちは奥さんと一緒にお風呂に入ったので、久しぶりに1人でゆっくりお風呂に入ることができました。


お風呂上がり、美薗中央公園に向かう途中シャトレーゼに寄って、夜のお楽しみに思い思いのデザートを仕入れていくことにしました。

臨海公園まで行くのをやめたおかげで、時間に余裕ができてゆっくりすごせそうです。


美薗中央公園は遠鉄電車の線路沿いにあり、子どもたちが遊べる遊具や広い芝生広場、テニスコートやバスケットコートなどがある総合公園で、人々の憩いの場所になっています。
駐車場は全部で3か所ありました。日曜祝日はさらに遠鉄線路沿いの道を縦列駐車ゾーンとして開放しているそうです。
管理棟に近い駐車場がメイン駐車場のようで、そこに停めると近くにトイレもあります。ただ、割と夜遅くまで車の出入りがあり、少し騒がしそうな感じだったので、私たちは公園の反対側にあるもう一つの駐車場に停泊することにしました。
そこは遠鉄線路沿いの駐車場なので、終電までは時々電車が通りますが、夜の間はとても静かです。夜間、駐車場には私たちだけでした。

到着後、就寝モードにレイアウトを変えてから、家族でデザートをいただきしばし家族で団欒して過ごしました。子どもたちはこの時間が大好きです。私たち夫婦もそんな子どもたちの生き生きした様子を見るのが一番癒されるひとときです。

f:id:sleepysheep-zzz:20210225073908j:plain

翌朝は穏やかに晴れていて、寒さも和らぎいい気候です。
子どもたちは朝ごはんを食べるのも待ちきれないように、表に飛び出し、さっそく遊具を楽しみました。
私たちだけだった駐車場はすでに満車状態で、線路沿いにたくさんの車が縦列駐車しています。
コロナでみんなお出かけできない分、こうした公園は逆にすごく賑わっている気がします。

f:id:sleepysheep-zzz:20210225073902j:plain

いろいろな遊具があり、子どもたちはそれらの遊具を一つ一つ確かめるように、順番にチャレンジして一通り回ってから、一番好きな遊具にもう一度戻って、今度はじっくりと一つの遊具を愛でるように何度も繰り返しチャレンジしていました。

f:id:sleepysheep-zzz:20210225073913j:plain

子どもたちのエネルギーと遊びにかける情熱はすさまじいですね。
本当に、全力で遊具と格闘しているかのように楽しむ姿は、大人の目に何か感動を与えてくれるような気がします。
これだけ一生懸命に一つのことに集中できるのはすごいことだなと思います。
私たちも見習わないといけませんね。

f:id:sleepysheep-zzz:20210225073858j:plain


約1時間半ほど遊んだでしょうか。二人ともほぼ同じくらいのタイミングで、力尽きたかのようにへばり始めたころ合いを見計らって、「そろそろいちご狩りに行こうか」と声をかけ、それでもまだ遊びたそうな子どもたちを何とか説得して車に戻りました。


そのあと、今回のメインイベントであるいちご狩り、そして、昨夜のリベンジで「かさご餃子」でニンニクたっぷりの野菜餃子をゲットして、私たちの1泊2日浜松車中泊旅は帰路につきました。
2日間で走行距離は約500キロ、平均燃費9.5km/L。支出は高速代、燃料費、お風呂代で15000円。いちご狩り家族で5000円。食事、お土産その他で10000円ほど。計30000円ほどの支出となりました。今は緊急事態宣言中で土日祝日のETC割引がないのがちょっと痛いところです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

車中泊の旅ランキングに参加しています。励みになりますので、よければクリックしていただけると嬉しい限りです。
にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
にほんブログ村


下のバナー、ken&sho...は子どもたちの名前から取っています。バナーをクリックしていただけるととてもうれしいです。

車中泊ランキング
人気ブログランキングへ

プライバシーポリシー/お問い合わせ