ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。
今日は車中泊ネタではなくてWindows10に関するプチ情報です。
パソコンが突如真っ青に。。。
最近、職場のパソコンを使っていたら、突然画面が真っ青になり、勝手に再起動が始まってしまいました。
こちらで何か操作をする間もなく、突然の出来事でした。
そして、再起動のあと再びパソコンを使い始めるとまたもや同じ現象。。。この繰り返しです。どうやら何かデータを印刷しようとするとこの現象が起こるようです。
うーん、これでは仕事になりません。
幸い、印刷をしなければネットとかは使えるようなので、同様の症状がないか検索してみると、ありました。
「Windows10のブルースクリーン問題」というタイトルで同様の症状がいくつか報告されていました。
Windows10のアップデート更新をしたあと、この症状が出るみたいです。しかもWindows10のバージョンによっても出たり出なかったりするようで、調べてみるとうちのパソコンは2004というバージョンで、まさにブルースクリーンの症状が出る対象に当たっていました。
宝くじに当たるなら嬉しいですが、こういう不具合に当たるとはついていません。
対処方法を調べると、最近インストールしたアップデートの対象ファイルをアンインストールするしかないようです。
アップデートした更新データをアンインストール
他にもこういう不具合で悩んでおられる方がもしかしたらいるかもしれないので、対処方法を整理しておきます。
まず、パソコンの設定画面から「更新とセキュリティ」を選び、続いて「更新の履歴を表示する」をクリックします。
最近の更新プログラムの履歴が表示されます。
線を引いた部分の更新プログラム「KB5000802」こいつが今回悪さをしている張本人です。
他にもWindows10のバージョンによって対象となる更新プログラムが異なるようですから、ご自分のバージョンによって削除するプログラムを選ぶようにしましょう。
この画面からはアンインストールに進めませんので、丸く囲ったところにある「更新プログラムを削除する」をクリックして、次の画面から対象のプログラムを右クリックしてアンインストールへと進みます。
更新プログラムの削除だけなのに、意外と時間がかかります。
気長に待つしかありません。
そして、ようやく削除が終わり、画面の指示に従って再起動をかけます。
これで悪さをしていたプログラムは消え、また元通り印刷できるようになりました。
けれど、このままでは、また近いうちに更新プログラムが自動的にアップデートされてしまえば同じことが起こります。
そこで、設定画面を開いて、「自動更新の一時停止」の設定をしておくことにします。
設定画面から「設定オプション」、「詳細オプション」と進み、「更新の一時停止」を選びます。初期設定では7日間となっていますが、手動では最大35日間アップデートを一時停止することができます。
その間に改善された更新プログラムが配布されることを祈って、しばらく更新をストップすることにします。
やれやれ、対応にほぼ半日潰れてしまいました。
それでも、ネットに同様の症状が報告されていて、対処方法も見つけることができたので、半日で復旧ならまだマシな方です。
こういうことを仕事にしておられる方であれば、得意先の企業を回って一つ一つ対応しなければならないことでしょう。
Windows社はこういうのを時々平然とやってくれるので困ったものです。
パソコンがないと仕事にならない世の中。
独占企業の怖さを少し垣間見た気がしました。
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