ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

雑感~車中泊の未来



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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回は、これから10年先の車中泊文化がどのように変化していくか?
車中泊の未来予想図について少し考えてみたいと思います。

Carstayというシステム

皆さんは、Carstayというシステムをご存じでしょうか?

Carstayは、快適に車中泊・テント泊をして車旅を楽しみたいゲストと、駐車場・観光体験を提供したいホストをつなぐシェアリングサービスを提供しています。
~Carstayホームページより~

Carstayは車中泊に特化した検索サイトを運営するシステムです。車中泊したい人が、Carstayのサイトで全国各地に登録されているキャンプ場やRVパーク、有料駐車場などの停泊場所を探し、そこを予約して利用するというシステムで、駐車場所の情報提供の他に、私有するキャンピングカーや車中泊仕様の車を他の人に貸し出すというカーシェアリングのサービスも展開しています。


Carstayのサイトで試しに車中泊用の駐車スペースを探してみると、RVパークやオートキャンプなどの他に、一般の民家の駐車場や神社の駐車場なども登録されていました。1泊あたりの金額はさまざまで、1泊1000円程度のところから、1泊5000円越えのところも。

料金体系に特に決まりはないようで、駐車場所を提供したいと思う人が、サイト上に登録する際に自由に金額を設定するようです。
つまり、逆にいうと私たちが自分の家の駐車場を車中泊場所として提供することもできるわけです。


考えてみれば、自分にとっては地元でも、遠くからここにやってくる人にとってはそこは旅先の町であり、停泊場所があればそこに車中泊しようと考えるかもしれません。


Carstayはそういった「車中泊する人」と「停泊場所を提供する人」とを繋ぐサービスなのです。


このようなサービスが出てきたということは、それだけ車中泊の知名度が上がり、Carstayのように車中泊がお金もうけの手段になってきたということです。
ますます車中泊人気が高まりつつあります。
テレビの人気番組でも車中泊が取りあげられるほどです。


無料で停泊できる場所はなくなる⁈

このように車中泊の人気が高まってきたことは、車中泊の裾野が広がるという点ではとても喜ばしいことです。
人々がごく当たり前に、旅の選択肢として車中泊を利用するようになれば、旅先で車の中に寝泊まりすることへの抵抗感や気恥ずかしさは薄れていくでしょう。

一方、これ以上車中泊人口が増えてくると、これまで無料で停泊利用できていた道の駅などの施設は、いずれ無料での提供をやめる日が来るのではないかと私は考えています。


sleepysheep-zzz.hatenablog.com


以前、「車中泊って恥ずかしい?」という記事を書きましたが、車中泊をすることに対する何となく後ろめたい感じというのは、実はみんな少しは感じていて、だからCarstayのように有料で手軽に停泊場所が確保できて、正々堂々とそこに停泊できるのなら、無料よりむしろそちらを利用しようと考える人は今後増えてくると思います。

それは、この国が日本だからです。


日本人は基本的に勤勉で真面目で、人の目を気にします。個人主義よりも全体主義、ルールを尊ぶ人種です。


だから、本来自由なはずの車中泊に後ろめたさを感じるのです。

Carstayのように有料の停泊場所を利用するのが当たり前になり、みんなが右へならえし始めると、多分その流れは一気に加速するでしょう。

今以上に増えすぎた車中泊利用者によって、夕方の道の駅は常に大混雑し、一般の旅行者とのトラブルも起こるようになるかもしれません。


そのタイミングをとらえて、各地の道の駅は車中泊利用を禁止するところがどんどん増えていくのではないかと思います。


お金にならないお客を相手にする必要はないのです。
そして道の駅の多くはRVパークやCarstayに有料スペースとして登録するようになるでしょう。1泊1500円〜2000円は当たり前になっていくことが予想されます。


週末が年間に52回、それに年末年始やゴールデンウィーク、お盆や連休などを合わせると、年に70〜80日は稼ぎどきなわけです。
1泊2000円が15区画あれば1日で30000円稼げます。年間80日とすると240万円も稼げるわけです。
ほぼコストはかからないので丸儲け。
そりゃ、みんなやるでしょう。
特に観光地に近い人気の道の駅は絶対そっちに向かうと思います。


便利なアメニティがますます進化していく

アメリカには昔からモーテルがありました。
モーターホテルの略。

日本でモーテルというと昔はいわゆる連れ込み宿のような位置づけでしたが、アメリカのモーターホテルは長距離を移動する旅人が利用する簡易宿泊施設です。

ガソリンスタンドやグローサリーストアが併設されているようなモーテルもあり、人々のニーズに合わせてさまざまなアメニティが進化していったのです。1日に1000kmも移動するようなアメリカの大陸横断では、町と町の間には延々と続くプレーリー畑か赤茶けた荒野があるだけで、長い長いドライブの末にたどり着くモーテルはまさにオアシスなのです。


未来の道の駅も、もしかしたら車中泊者のための有料駐車スペースの他に、コインシャワーやコインランドリーを設けたり、夜や朝に軽食やコーヒーを出すところができたりするかもしれません。

車で10〜15分ほどの範囲に入浴施設があるならそちらを利用しますが、近くにお風呂がないなら、道の駅にコインシャワーがあれば、とても重宝するでしょう。

道の駅にコインランドリーもあると便利でしょうね。
お風呂に入っている間に洗濯したり乾燥しておけます。


あと、これは私が是非欲しいと思う設備ですが、コイン式の冷房ダクト。

よく、コイン洗車場にいくと室内を掃除する長い掃除機のノズルが垂れ下がっているのがあるでしょう。
あんな感じで、ダクトを通って冷たい空気がパイプで供給されるような仕組みを作って、RVパークとか有料の駐車スペースに設置して、それを有料で利用できるようにするんです。


これなら真夏でも車中泊できるでしょ?
たとえば1時間100円の設定なら、18時から翌朝8時まで利用すると14時間で1400円。
あるいは、利用から12時間以内1000円、以後1時間超過につき100円とか。
これくらいなら利用しそうじゃないですか?




そう考えると、車中泊に関連したレンタルサービスなんかもこれから徐々にニーズがありそうな気もしますね。
レンタルポータブル電源や、レンタル冷蔵庫。
新たにセットで買うと10万円とかしますからね。
ポータブル電源も冷蔵庫も、それぞれ1泊2日1500円くらいなら借りる人いるんじゃないでしょうか?



さてさて、10年後の車中泊、どうなっていることでしょう?
いろいろ考えるのは楽しいですが、今のこの車中泊人気、あまり爆発的に増えすぎないで欲しいというのが正直なところです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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