ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊にかかるお金の話し

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今日はタイトルもズバリ「車中泊にかかるお金」に関して考えてみたいと思います。


「旅費」に対する考え方

みんな旅行が好きですよね。旅は日常を離れてリフレッシュできますし、知らない場所に行くのは本当にワクワクします。

でも、旅に出るのはお金がかかります。観光庁の調査結果では、1泊2日の国内旅行にかかる費用の平均は1人約7万2000円だそうです。

北海道旅行の平均が2日間で約8万円、沖縄旅行の平均が3日間で12万円だそうですから、1人1日あたり3.5〜4万円計算ということになります。

ここでいう旅費とは宿泊費、交通費、そして現地での食事や観光、土産などの費用を全て含む金額だそうです。一般的な旅行費用の目安としてはまあ妥当な金額なのではないかと思います。

ただ、これはあくまで1人あたりの金額ですから、家族になれば費用は人数分必要になります。


家族旅行は楽しいけど、とてもお金がかかるのでおいそれとは行けない、というのが庶民共通の悩みではないでしょうか?


車中泊は、そんな庶民の悩みを解決してくれる旅の手段です。
旅費のうちでも特に大きなウエイトを占める「宿泊費」を大幅に抑えることができるからです。


うちの場合を考えてみますと、移動距離や現地でのアクティビティの費用にもよりますが、平均すると1泊あたり1.5〜2万円くらいでしょうか?
家族4人での総額ですから、観光庁のデータと比べてみるとかなり低い金額だと思います。
その分たくさん旅行に出かけることができるわけです。


うちは年に10泊から15泊くらい旅行をします。年間の金額にすると約30万円くらい。これを初めから1年間の旅行費用としておおまかに予算化してあります。
可処分金額というんでしょうか?
これだけは旅行に使おう、という金額を最初に心づもりしておけば、毎回の旅行費用をあまり気兼ねする必要がなくなります。


この考え方は、家計を考える上でも結構役に立ちます。つまり各支出項目ごとに、年間にかかる予算をざっくりと把握しておくのです。
車関係、旅行費用、家具や電化製品の買い替え予算、その他レジャー費用などなど。。。

その上で、毎月の支出を項目ごとにさらってみるとお金の動きがよく分かります。

車中泊の支出項目をおさらい

さて、それでは次に車中泊にかかる費用を、項目ごとに少し考えてみることにしましょう。


車中泊なので、基本的に宿泊費はかかりません。ただし、基本的にと書いたようにRVパークやオートキャンプ場など有料のモビレージを利用する場合は費用が発生します。あとでも書きますが、宿泊費を抑える分、逆に滞在費がかさむ場合がありますから、本末転倒にならないように注意が必要です。


次にかかる費用が交通費です。燃料代、高速代、そして、現地での駐車場代も大きな意味では交通費の一部といえるかもしれません。
家族連れの車中泊で、1泊2日で行ける距離(旅行範囲)というのは、現地で遊んだり観光する時間を考えるとせいぜい片道150〜200kmくらいまでが無難だと思います。

これが2〜3泊になってくると、目的地自体もどうしても遠い場所になり、高速代や燃料代が増えていきます。

例えば、関西から白浜へ1泊2日の場合、高速代が往復10000円、燃料代が8000円で合計18000円くらいかかります。
これが2泊3日で信州に行く場合、高速代が往復15000円、燃料代が12000円くらいでトータルすると27000円くらいになります。

さらに、3泊4日で山口県まで足を延ばしたとすると、高速代22000円、燃料代20000円でトータル42000円くらいです。


このように見ていくと、結局トータルの交通費を旅行日数で割ると、1日あたりの交通費というのはおよそ9000~10000円程度になることが分かります。


つまり、交通費としての予算を考える場合、1日あたりおよそ10000円で見積もっておけば、泊数や距離に関係なく大体の金額が計算できることになります。
もちろん、高速を使わない近距離での1泊車中泊なら、さらにこの半分くらいで済みますから、そういう近場で楽しむ車中泊の旅もうまく組み合わせながら、色々な場所を訪れてみると面白いと思います。

滞在費にひそむ落とし穴

車中泊にかかるお金の話しが今日のテーマですが、最後に一つ「車中泊よりもホテルに泊まる方がよい場合もある」というお話をしたいと思います。

車中泊は宿泊費がかからないんだから、その分食事や温泉など現地でお金を使って楽しもう!という話になるわけですが、車中泊旅を続けているとたまに本末転倒だなと感じることがあります。


特に夏の車中泊の場合に多いのですが、夏場はいくら現地でお風呂に入っても、車内で寝る頃にはまた汗をかいてしまいます。

仮にRVパークに車を停泊するとしましょう。
RVパークが1泊2500円くらいします。
家族4人で入浴施設を利用すると場合によっては3000円くらいかかります。晩ご飯はどこかで外食するとして、翌朝は車内で朝ごはん。コンビニなどで買い込んでおいた朝食が家族で1500円くらいかかるとしましょうか。
夕食を除いても合計7000円ほどかかるのです。


全国に展開されているファミリーロッジ旅籠屋という宿泊チェーンがありますが、ここはルームチャージ方式+朝食付きで、1室1泊あたり7700円(エコノミーシーズン)という価格設定です。
レギュラーシーズンで8800円、ハイシーズンでも11000円で、いずれも1室あたりの値段ですので家族で利用すると1人あたりの宿泊費をかなり抑えることができます。


有料のRVパークを利用して、入浴施設を使い、冷房の効かない車内で家族で寝苦しい夜を過ごすことを思えば、金額的にさほど変わらない料金でクーラーの効いた部屋に泊まれ、柔らかなベッドで大の字に寝られて、おまけに朝食までついてくるのです。
RVパークは電源利用できるのが魅力ですが、ホテルなら電源はもちろんテレビも好きなだけ見られます。


要するに、時と場合によっては必ずしも車中泊にこだわる必要はなくて、同じくらいお金を出すなら車中泊よりホテル泊の方がお得という場合もあるということです。


うちの場合は、真夏の旅や逆に真冬の信州旅など、車中泊するには環境が厳しすぎるような場合に、こうしたファミリーロッジを時々利用しています。


また、3泊以上の長旅になる場合も、間にこうしたホテル泊をはさむことで、身体の負担や疲労がずいぶん違います。車中泊の連泊が続くとやはりどうしても首や肩こりの原因になり、寝不足や疲れが溜まって下手をすると居眠り運転の危険もあります。


車中泊をすること自体が目的ではなく、あくまで家族で旅を楽しむことが目的なので、あまり車に泊まることだけにこだわらないのが、車中泊を長く続けていく上では大切なことだと思います。


くれぐれも車中泊が原因で疲労がたまり事故などにならないよう、無理のない計画を立てるようにしましょう!



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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