ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊の悩み

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回は車中泊をする上での悩みにスポットを当ててみたいと思います。

悩むことは改善の第一歩

我思う。故に我あり。

哲学者デカルトの有名な言葉ですが、人が人であるあかしは、「考えること、頭で思うこと。」
人はあれこれ思ったりイメージしたりするからこそ人間なのです。

あまりくよくよ悩み続けるのは身体に悪いですが、悩みを何とかしようといろいろ考えることは、難題を突破する糸口になります。
失敗して、考えて、工夫したりやってみたりして、一つずつ乗り越えていく。


車中泊にもそれは当てはまるんじゃないかな?と思います。


人生の悩みや仕事の悩みは自分1人ではどうにもならなかったり、自分以外の他人の行動をどうにかしようなどというおこがましい話しになってしまいますが、車中泊ならば、自分と家族の使い勝手だけ考えれば済むので楽なもんです。


問題なのはその糸口というか、問題解決の方向性をどこへもっていくか?というところです。
たいていはお金をかければすぐに解決するものが多いのですが、そこはやはり、なるべくお金をかけず、知恵と工夫とDIY魂で乗り越えるのが「粋」ってもんじゃありませんか?

では、具体的な車中泊の悩みについて、それぞれ解決の糸口を少し探ってみようと思います。

停泊場所の悩み

車中泊の停泊場所に関してはいくつか過去記事があります。
sleepysheep-zzz.hatenablog.com
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私たちが車中泊を始めたばかりのころと比べると、年々、車中泊がしづらい感じが広がってきつつあるように思います。昔はもっと自由に停泊できていましたし、地元の人々との交流も温かいものがありました。
私にとっては、学生の頃にバイクで野宿しながら日本一周したのが放浪旅の原点でした。地方の無人駅の待合室やバス停の小屋の中や、小学校の校庭(校長先生が朝礼の時に立つ鉄の台の下とか)、雨露をしのげるところならどこでも寝泊まりしました。それをとがめる人もおらず、逆に親切に声をかけてくれたり、時には、家に来いといって泊めてくださる方もおられたりして、それが縁で手紙のやり取りが続いたりと、人と人のつながりを感じる貴重な経験をさせてもらいました。


法律で縛ったり、ルールを決めなければ自分の行動を律することができない人が少数いて、彼らの傍若無人なふるまいが、車中泊全体に対するマナーの悪さのイメージを持たれてしまっているのが悲しい現状です。

これから先の車中泊は、いずれ無料で泊まれる場所はどんどんなくなっていくのではないかと思います。
自分たちが気持ちよく停泊できるのなら、多少のお金を払ってもきちんと停泊場所が確保できるほうがいいような気もします。
昔はよかったなぁ。。。と、ノスタルジーに浸っても、もう過去は帰ってきません。

荷物と収納の悩み

sleepysheep-zzz.hatenablog.com
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車中泊の荷物や収納に関しては、かなりの数の過去記事がありますね。
ハイエースで車中泊というと「広い空間でうらやましい」と言われますが、家族4人ではとてもそんなことはなくて、いかに荷物を減らすかは常に悩みの種です。
車中泊=暮らしなので、暮らしを便利にしようと思えばそれだけ荷物は増えていきます。
「シンプルな暮らしで心を豊かに」とよく言われますが、暮らしに最低限必要な身の回り品は、やはり車中泊においても必要なのです。
このあたりを考える上でヒントになるのは実は「防災」なのではないかな?と感じたりします。

非常時の持ち出しバッグに入れておくとよいもの。過去の震災の経験者が語る、避難所での生活に「あったらよかった」物。そういうグッズはきっと車中泊でも役に立つものなのではないかな?と思います。


電気に関する悩み

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当ブログでもいろいろと車中泊の電気関係について書いてきましたが、いまだに電気はよく分かっていないところが正直たくさんあります。
いろいろ試行錯誤してきた中で、少なくとも言えることは、家族と楽しむ車中泊では電気に関しては「安全」「簡単」「確実」が絶対ポイントだということです。そういう点で電気の残量が読みづらいサブバッテリーシステムはかなり上級者向けだと思います。
車中泊で電気が自由に使えるのはものすごいアドバンテージですから、電気に関しては、多少予算がかかっても、最初に大容量ポータブル電源をどーんと投入してしまうのがおすすめです。1500Wクラスのポータブル電源が10万円ちょっとで買えますので、いずれ大きなのに手を出すのなら、最初に買ってしまうほうが賢いと思います。(私はかなり買い替えてから1500Wに至りました)


車中泊の食事の悩み

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withコロナ時代の車中泊では、大手を振って外食ばかりするわけにもいきません。
車内ご飯をいかに美味しく、いかにバリエーション豊富にできるかがポイントでしょう。
ただ、せっかく車中泊旅で地方を訪れるわけですから、地元の美味しい幸をいただかずしてはせっかくの旅の楽しみが半減してしまいます。
私がおすすめする車中泊ご飯のポイントは、かまど焚きのご飯、地元のお味噌や食材を使ったおいしい味噌汁。
この組み合わせだけは最低限自炊して、あとはテイクアウトなり、地元のスーパーなりをうまく利用する方法です。
かまどで炊いたご飯と、麹のたっぷり効いた地方のお味噌。これはもう無敵です。
日本人に生まれてよかったと思います。


車中泊のゴミの悩み

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車中泊という暮らしの中で出るゴミ。できるだけゴミを減らそうなどと思っても、旅の中で出るゴミですから、あまり家庭じみてしまうのも味気ないです。出るものは仕方ないと割り切って、ただ、「基本的にゴミはすべて持ち帰る」このルールだけを自分の中で自覚することです。中途半端に捨てられる場所を考えたり探したりするより、「持って帰る」と決めてその対処をしておいた方が精神衛生上も自分のためです。夏場は臭いの問題もありますから、できれば車外(ルーフキャリアやリアキャリア、トランクなど)の置き場所を工夫するのがいいと思います。

車中泊のトイレの悩み

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うちがずっとおすすめしている大人の尿取りパッド方式。小の方に関してはこれに勝る方法はありません。特に夜間に何度もトイレに起きることを考えると、尿取りパッドの中に用を足すことの恥じらいや多少の勇気など比較にもならないと思います。
子どもたちもおむつが取れてパンツで過ごせる年代になると、結構突然もよおすんですよね。走っている時に子どもが「おしっこ~!」と言われるとかなり焦ります。そういう点でも尿取りパッドは車中泊の強い味方になってくれることでしょう。

暑さ・寒さ・快適化に関する悩み

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暑さ、寒さと季節ごとの悩みが繰り返し訪れますが、どちらかというと冬の寒さより夏の暑さの方が悩みますよね。
冬は重ね着したりで何とでもなりますし、最近は暖冬なので真冬でも大して寒くありません。

暑さの悩みは、さまざまな車中泊の悩みの中で一番大きな問題ではないかと思います。

結論、本当に暑い時期は「車中泊は控えましょう」(笑)
夏場だけは車中泊をあきらめて、他に楽しいレジャーを考える方が建設的です。

ただし、標高800m以上の高地へ繰り出せる場合は話しは別です。

車中泊の家族の悩み

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最後に、家族の悩み。
車中泊はおやじの独りよがりではいけないと思います。家族で楽しく過ごせてこその車中泊なので、家族一人ひとりが旅を楽しめるかどうか?を車中泊のプランを考える際の最低基準においてほしいと思います。

長距離すぎないか?車中での子どもたちが飽きずに過ごせる工夫。休憩時間やそこでの過ごし方。
子どもにとっても、奥さんにとっても、旅して良かった~!と思える部分が少しずつみんながそう思えるように。
帰ってきた日の晩ご飯の食卓で、みんなで旅の思い出を振り返りながら、「楽しかったねー!また行きたいねー!」と話す時間も、また次の旅へのエネルギーになると思います。


車中泊のマナーに関する悩み

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最後に、車中泊そのものに対する悩みというか、車中泊の行く末に対する悩み。
最初にも書いたように、昔は何も考えずに自由に行動できていましたが、今はそれができなくなりつつあります。今の私たちの行動が10年後の車中泊をどう世の中に位置付けるか?そこにつながっていくと思います。

これからもずっと車中泊が楽しめるように、みんなが少しずつ気を付けていくしかないと思います。

楽しく、いい旅ができますように!


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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