ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊おすすめグッズ 照明器具編

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

さて、今回は車中泊に持っていくべきおすすめの照明器具について考えてみたいと思います。

車中泊での車内照明についての考え方

過去にも車中泊の照明についてご紹介したことがあるので、多少重なってしまう部分もあるかもしれませんが、改めて、車中泊で重宝する照明とはどんなものか?について考察してみたいと思います。

1.車内灯は基本的に使わない

車中泊の夜、車内で就寝するまでの時間、照明がなければ真っ暗になってしまいます。
ほんの一瞬照らすだけなら車内灯をつけるという手もありますが、長時間車内灯をつけるとバッテリー上がりの原因になりますから、これはあまりおすすめしません。
車内灯をLEDに交換すれば消費電力はかなり抑えられるとはいえ、それでもやはりバッテリーからの電気はなるべく使わないようにするのが車中泊の鉄則です。旅先でバッテリー上がりを起こしてしまったら楽しい車中泊も台無しです。

2.照明の色は電球色を選ぼう

キャンプをはじめ、アウトドアの夜には電球色が似合います。
同じように、自宅のダイニングテーブルを照らす照明を電球色に変えるだけで、料理が暖かい光に照らされて何倍も美味しく見えるのも電球色の効果といえます。


余談ですが、上のような理由からアメリカ人は家の照明に電球色を好んで使うそうです。
電球色の方が生活をオシャレにしてくれることを知っているからなんですが、そのせいで、アメリカでは蛍光灯の普及が進まず、LED照明ができるまではアメリカ全土でかなりの電気を消費していたんだとか。
省エネよりオシャレを優先するところがいかにもアメリカ人らしいですね。


話しを車中泊に戻しましょう。
ほんのちょっとしたこだわりなのですが、車中泊の車内照明もできれば電球色を選ぶようにしましょう。
車内空間をオシャレに改装しようと思っている方はなおさらです。照明の色一つで雰囲気がかなり変わります。


ただ、最近出回っている乾電池式のLEDランタンの多くは蛍光色だと思います。
電球色のランタンや照明って案外少ないかもしれませんね。
私が使っている「ジェントス」というメーカーのLEDランタン、これは暖かみのある電球色のLEDを使っているのが特徴です。


ジェントスには明るさや機能に合わせていくつかの品番が販売されているようですから、ご自身の使い勝手に合わせて選んでみてはどうでしょうか?


明るさを表すルーメンでいうと、400ルーメンくらいのものから1100ルーメンというかなり明るいものまであり、明るさを3段階に切り替えられたり、無段階調整できるものもあるようです。

複数のライトを使い分けよう

車中泊の車内照明を考える時、つい家の照明と同じように部屋の天井の真ん中に照明を一つ吊るして、それで全てをまかなおうと思いがちですが、これだとあまり上手くいかないことが多いです。
家と比べるとかなり狭い車内なので、照明一つあれば十分じゃないかというと実はそうでもないんですね。

狭い車内を前に行ったり後ろに行ったりと、車中泊では前後の移動が多いですし、シートのヘッドレストがあったり荷物が沢山あったりして、照明一つだけだとあちこちに影ができてしまいます。

人の目は暗順応といって、ある程度までは暗さの中に目が慣れて物が見えるのですが、明るいところと暗いところのギャップには弱くて、車中泊の夜の車内では物が見えなくなってしまうことが多々あります。


そうならないため、メインの照明の他に補助照明をいくつか用意しておくのがおすすめの方法です。

うちのハイエースの場合、車中泊用に積んである照明の数は全部で6つあります。

6つ全部を同時に使うことはまずありませんが、メインの照明が2つ、持ち運びできるランタンが1つ、あとは車内灯がわりの補助的なランプをリアシート周りに3カ所設置してあります。


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こちらがメインの照明2つです。
天井の真ん中に吊るすと頭に当たるので、うちでは壁際に吊り下げて使っています。

実はこれ、ダイソーのLEDランプです。
USBに直接挿して電源をとるタイプなんですが、うちはトグルスイッチをDIYで後付けして、手元でオンオフできるようにしてあります。


電源は30000mAhのモバイルバッテリーからとっています。


30000mAhで3000円切るとはずいぶん安くなったものですね。

30000mAhということは、アンペアに直すと30Aですから、30Aが1時間使える計算になります。モバイルバッテリーの電圧は約3.7Vですので、ざっと111Wh相当ということになります。
ダイソーのLEDランプの消費電力は約1.5Wですから、仮に2つ点灯した状態で、111÷3=37時間連続で使える計算になります。


これ1つで3〜4泊までの車中泊は充分まかなえます。毎晩8時間つけたとしても4日で32時間ですから、30000mAhあれば車中泊用には充分でしょう。ついでにスマホの充電もまかなえます。




このメイン照明以外に、先ほどご紹介したジェントスのLEDランタンを1つ。これは持ち運び用や、ちょっと外で過ごす時に吊るして使ったりします。


それから、あとは補助的な照明ですね。
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リアシートのサイドグリップにあるフレキシブルライトと、運転席とリアシートの間の天井に、薄型のLEDランプを車内灯がわりにビス留めしてあります。

ハイエースはこの位置に車内灯がないんですよね。
リアシートの手が届きにくい後ろの方に車内灯がありますが、シートに座ったままでは手が届きません。


ハイエースを貨物としてでなく乗用として普段使いするなら、後部シート周りの照明は絶対あった方がいいと思います。


いくつかの補助照明の中で、私が一番使い勝手が良いと思うのは、フレキシブルタイプのクリップライトです。

この手のクリップライトを車のサイドグリップなどにはさんでおけば、使いたい時にサッと手を伸ばしてスイッチを押すと、手元を明るく照らす手元灯になります。

後席シートまわりでいろいろ作業することが多いですし、特にサイドグリップのところにフレキシブルライトがあると、スライドドアを開けた時に手元が照らせるのでとても使い勝手がいいんです。


フレキシブルタイプのクリップライトは各社から色んなタイプが出ていますが、選ぶ際のポイントは「乾電池が使えるタイプを選ぶ」ことです。

最近の製品はUSB充電式が多いのですが、これだと旅先でバッテリーが切れた時に、充電しないと使えなくなってしまいます。
また、充電のつど家に持ち込んで、充電してまた車に戻すのは結構面倒なんです。


LEDライトは電気の持ちがいいので、乾電池式でもかなり長期間使えます。
新たに照明を買われる場合はぜひ乾電池式を探してみてください。



さて、最後にオマケ情報ですが、うちでは音響機材の「ブームマイクスタンド」を改造してランタンフックとして利用しています。

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これはキャンプでの使用シーンですが、車中泊でもちょっと車外で寛ぐことができるような場面で活躍してくれます。

ブームスタンドはマイクスタンドが真ん中で折れ曲がる形をしているので、角度や長さが自在に調整できます。
それを活かして、テーブルの上からライトを照らしたり、調理の時にコンロの上やまな板の上など、状況に合わせて照らす位置を変えることができるんです。

これは実際使ってみるととても便利です。


本来のブームスタンドはポールがステンレスで重いので、うちではポールをアルミパイプに替えて軽量化しました。

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これはマジでロゴスあたりが商品化したら売れると思います(笑)



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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