ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊の前の日の準備

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。



今回は、車中泊に出かける前の日の夜の、わが家の出発準備について少し書いてみたいと思います。

当日と前日に分けて準備

最近のうちのパターンは、出発する前の夜に、ある程度できるところを準備しておいて、出発当日は残りを用意して、最後にザッと点検してから出発する、という形が多いです。

特に大きな理由があるわけではないのですが、当日の朝というのは、何かと気ぜわしく動くので、結構忘れ物が多いんですよね。頭でイメージすることと、行動とが噛み合わないというのか、一度にアレもこれもと浮かんでくるので、動きが追いつかず、積んだ気になって後で後悔するというパターンです。

前日の夜は、まだ気持ちにゆとりがあり、仕事で身体は疲れているけれど頭の方は冴えているので、ゆっくりと考えながら動くことができます。
朝と夜でこれだけ人間の頭と身体は変化するものなんですね。

前日は主に食材の準備を

車中泊で食べる車内ご飯について、前の日のうちにある程度持っていく食材を準備しておきます。
中でも車中泊の朝ごはんはほぼ100%車内で食べるので、まずは朝食の用意から。 

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最近よくやるのは、鶏のむね肉をレンジでチンして、それを薄くスライスして持っていき、野菜サラダと一緒に食べるパターンです。

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出発当日の朝にこれをやる余裕はなかなかないのですが、前夜ならゆとりを持ってとりかかれます。パックに入れて冷蔵庫にしまっておけば、朝は車載冷蔵庫に移すだけなので簡単です。

車中泊の朝は、ソーセージを焼いたり目玉焼きを作ったりする手間が意外と面倒なんですよね。朝ごはんにチキンサラダ、これ、なかなかおすすめです。プチトマトとスライスチーズ、あるいは粉チーズをかけて、シーザードレッシングをかければ立派な一皿です。あとパンとコーヒーがあれば完璧です。鶏のむね肉はスーパーで100グラム60~70円くらいで売っていますから、ハムの代わりにレンジでチンしたチキンを200グラムほど持っていけば、食材代はわずか150円ほどで済みます。最近は、コンビニなどでもチルドパックのチキンが売られているのを見かけますが、1パック200~300円しています。あれと同じものがほんのひと手間で自分で作れるので、これは是非おすすめします。

昼または夜ご飯の食材をひとまとめに

次に、お昼あるいは晩ごはんの食材を用意していきます。
朝食以外の昼夕の食事については、うちでは特に予定を決めずに現地でその時に考えるようにしています。
そもそも行き先も到着時刻も、向こうでの立ち寄り先も大まかにしか決めていないので、予定は未定。どうなるかはその時次第なのです。
なので、食事もその時の状況によって大きく変わります。

美味しそうなお店があればふらっと立ち寄ることもありますし、子どもたちが遊べそうな公園や河原があれば、子どもたちが遊んでいる間にご飯を炊くこともあります。
予定通りにものごとが進まないのが車中泊旅の常なので、こうしなくてはいけないと最初から決めてしまうとしんどくなります。
どうにでもなるように一応用意しておく、くらいのスタンスで、昼夕の食事の用意をしておくくらいがちょうどいい気がします。

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そんなわけで、いくつかのパターンを想定して食材を用意しておきます。
お米はストック袋に1.5合ずつ小分けにして2〜3袋。このまま袋の中に水を入れてくちゃくちゃやればお米が研げるので、あとは羽釜に入れて固形燃料に火をつければ20分ほどで自動的に火が消えてご飯が炊けます。


あとは、冷蔵のいらないレトルトパウチのおでんだねや煮卵のパック、常温保存のうどんパックなどもこのまま鍋に移して温めれば食べられますので車中泊には重宝します。
特にレトルトの煮卵は、残っても翌朝のサラダにトッピングして食べられるので便利ですよ。
常温保存できる食材はこの他に、刻み野菜の水煮などもトン汁などの具材として使えるので便利です。
車中泊の車内ご飯では、どうしても野菜不足に陥りがちになるので、こうした常温保存を利用してなるべく野菜をとるように気をつけています。


それからおもち。それとぜんざいの素。
これからの寒い季節はこういう身体が温まる食べ物があると嬉しいです。
子どもたちもおもちは大好きなので、おぜんざいの他にも、きな粉とお砂糖をまぶせばちょっとしたスイーツになります。
車中泊におもちという発想はあまりイメージがないかもしれませんが、なかなかおすすめです。


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つづいてはカップ麺たち。
鍋でお湯を沸かせば袋麺も作れますが、狭い車内で家族4人分の袋麺を茹でるのはなかなか大変なので、うちはティファールの電気ケトルでお湯を沸かしてカップ麺やカップライスを作ることが多いです。カップ麺も毎食だと胃にもたれますが、たまに食べるカップ麺は不思議と美味しいですよね。特に最近は麺やスープが工夫されていて、カップ麺と炊き立てのご飯でも十分ごちそうになります。



このようにして、車中泊に持っていく食材関係を前の日のうちに準備しておけば、あとは積み込むだけで済むので、当日の朝はその他の荷物に集中することができます。朝の冴えない頭で忘れ物をしないために、夜の間にある程度準備をしておくのがおすすめのやり方です。


私が食材の準備をしている間に、奥さんは子どもたちの着替えを用意してくれています。
大人2人の服については、出発の朝に用意することが多いですが、4人分を一気に準備するとなるとどうしても抜けが出るので、前の日に先に子どもの分だけ用意しておくことをおすすめします。

こまごました荷物たち

車中泊にもっていく旅の荷物としては、この他に布団や枕などの寝具類、歯みがきや洗面関係、食器やコップや調味料、調理器具、簡易テーブルや椅子といった物が挙げられると思いますが、うちではなるべく荷物の準備を簡略化するために、ある程度のものは普段からハイエースの中に積んであります。おそらく、一般的な車中泊の装備のうち6割ほどはすでに車に積んであると思います。


車中泊旅は、いわば生活の大半を車の中で行うわけですから、ある程度の生活の道具はどうしても必要になります。あった方がよいものを挙げていくとどうしても荷物が増えていきます。荷物が増えると燃費に響くとかいいますが、車の重さに占める車中泊の荷物の重さは、実はそれほど大したものではありません。問題なのは積載量の増加というよりアイテム数の問題です。
つめ切り、耳かき、裁縫道具、ちょっとした常備薬や虫除けやバンドエイド、小分けのケチャップチューブ、ポケットライト、携帯の充電器、生理用品、簡易トイレ。。。

いずれも車中泊の旅先で、あると助かるものたちですが、こういうのを出発の朝に用意するのはなかなか至難の技なんです。必需品じゃないので、出発前にサッと頭の中に浮かんでこない。細かくリストアップしておいたとしても、出発前に家の中からあれこれ集めてくるのはなかなか面倒です。

旅を重ねていくにつれ、旅先でこうした小物のありがたみを痛感するので、できればいつも車に積んでおくことをおすすめします。


これはまた、いざというときの防災対策にもつながると思います。
万一被災しても、車の中にひと通りの生活グッズがあれば安心です。
非常時の持ち出し袋が売られていたりしますが、本当に自分たちが必要なものが入っているかは疑問です。それよりも車中泊旅をベースに自分たちに必要な防災グッズを車に備えておく方がよっぽど役立つのではないでしょうか。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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