ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊 実用性の高いDIYその2

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回は、前回に引き続き実用性の高い車中泊DIYについてご紹介したいと思います。

実用性の高い車中泊DIY(続き)

3.エンジンルームカバー

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ハイエースのシートの後ろ、つまり後席シートの目の前にあるエンジンの出っ張りの部分を木の板を使ってカバーを作るというDIYです。
うちがこれをやった理由は見た目の問題よりも、エンジンの熱対策と収納スペース、それとカバーの天板を小さなテーブル代わりに使おうと思ったからです。
天板は2×4材2枚約18センチの幅で作りました。この天板がちょっとしたテーブル代わりになり、また蓋を開けると小さな収納があり、これが何気に後席周りの収納スペースとして便利なんです。

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真夏の車中泊ではエンジンの余熱はどうしようもなく暑いのですが、このカバーは内側に断熱材を仕込んであるので、エンジンの熱をある程度防いでくれます。
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エンジンカバーを設置する場合の注意としては、後席シートを前にたたんだときカバーに当たってシートが多少斜めになってしまうことです。うちはシートを前にたたむ使い方はほとんどしないのですが、もしDIYされる時はその点だけ注意が必要です。
あと、このエンジンカバーは車検の時は外す必要はないのですが、エンジンオイルのフィルター交換をする場合だけは、あらかじめ外しておかないといけません。オイルフィルターの交換は後席側のエンジンフードからアクセスするため、カバーがついたままだとフィルターが交換できないんですね。


4.ステップ収納

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これもうちが「作って良かった~」と思えるDIYの一つです。皆さんにもぜひおすすめします。

サイドステップの後ろ半分というのはほとんど使わないデッドスペースなので、ここに収納があると、車からさっと取り出したいものなどを入れておくことができて便利です。

また、収納ボックスの天板が床とツライチになるので、床スペースがドアぎりぎりまで広がるのもメリットの一つです。
買い物したレジ袋や荷物をここに置いておけるので、いちいちリアゲートを開ける必要がないんです。

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5.壁面のサイディング

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次は後部リビングのサイディングです。
リビングの壁面を木の板でサイディングすることによって、見た目のデザイン性だけでなく収納や断熱などさまざまなメリットがあります。

単に板を張るだけでなく、車のボディ(ガラス面)との奥行きを活かして収納スペースを作ることで、リビングで使うさまざまな生活小物をここに収納しておくことができます。

空間をなるべく確保するという目的でいえば、ハイエースの荷室にはリアヒーターの出っ張りがあるので、このリアヒーターの出っ張りの幅に合わせるように収納をデザインするのがポイントです。そうすることで全体的にスッキリ収まると思います。

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リビングに木の壁があると自由にビスが使えるのでいろいろ重宝します。フックを使って小物やリュックなどを吊り下げたり、壁に鏡をつけたり、またギャレーの水道の蛇口が壁から出てくるようにすることも可能です。うちは後付けで16型の液晶テレビを壁面にアームで取付しました。


バンの内装DIYでよく見られるように、リビングの左右とも壁面から天井まで全てを木の板で覆うことも可能なのですが、そのためには板を張るためのベース(柱)をボディに取り付けなくてはならず、壁面が内側に出っ張る分、全体的に室内空間が狭くなってしまいます。
全面板張りは確かにおしゃれですが、内装のデザインにそこまで凝らなくても、片側の壁面だけでも木のサイディングにすることで車内の雰囲気は大きく変わりますから、私としては全面板張りにするのはあまりおすすめはしません。

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6.ソーラーパネルの設置

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車中泊DIYにおける電気関係については皆さんもいろいろと悩まれている部分ではないかと思います。サブバッテリーシステムがいいのか?ポータブル電源がいいのか?ソーラーパネル設置は難しいのか?


ソーラーパネルの設置は案ずるより生むが易し。絶対にやった方がいいDIYだと私は思います。サブバッテリーでもポータブル電源でも、いずれにせよ充電手段としてソーラーパネルは避けて通れないDIYです。AC電源からの充電だけに頼ろうとすると、自宅を出た後どこかで必ず電力不足が生じ、RVパークなどに宿泊せざるをえなくなると思います。持続的な運用には、やはりソーラー充電があった方が絶対にいいのです。


「車の屋根にソーラーパネルを付ける」というと、なんだかものすごく勇気がいることのような感じがするかもしれませんが、ソーラーパネルの取り付けは素人の私でも無理なくできましたから決して難しいDIYではないと思います。価格的にも、車の屋根にソーラーパネルを1〜2枚乗せるだけなら大したことはないです。パネル1枚1万円ちょいくらいでしょうか。接続ケーブルを合わせても100Wパネル2枚で3万円くらいです。


天気さえ良ければ、毎日勝手に電気を生み出してくれるソーラーパネルは、車中泊旅には本当に心強い相棒になってくれます。
ポータブル電源の給電のためにお金を払ってRVパークに停泊することを思えば、その何回分かでソーラーパネルが買えてしまいます。

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番外編(作るより買った方がいいかも?)

最後に番外編を少しだけ。
過去にDIYで作ったものの中には、「多少お金をかけても買った方がいいかもね」と思う車中泊装備もいくつかあります。
決してDIYするのを否定するわけではないのですが、作る手間と労力、作る難しさ、そして出来上がりのバランスを考えると、買った方がいいかなあ?と感じるモノです。
買った方がいいかも?と思うものには、たとえば網戸関係が挙げられます。リアゲート網戸、スライドドアの網戸、フロントウインドウの網戸、それからサイドガラスの小窓に取り付ける網戸などです。
うちは、家庭用の網戸やロール網戸などを流用して、ファスナーをミシンで縫い付けたり、マグネットを付けたりマジックテープを取り付けたりして、一応それなりに使えるモノはでき、今でもそれを使っていますが、いかんせん素人採寸なので、車のサイズにぴったりフィットさせることはできず、どうしても多少のゆがみが出たりしてしまいます。

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市販のものは、値段によって品質に差はあるとは思いますが、一応規格サイズで作られているので、寸法的にはぴったりサイズなわけです。何なら、そういう企画サイズの既製品を買って、作りの弱い部分だけDIYで補強してみてもいいかもしれません。

布地やメッシュ地を使った縫製関係のDIYは、木工などと比較すると難しいDIYだなあと感じます。部分的に直すくらいならまだしも、一から生地を切って縫って形にする作業はとても難しく、洋服を作るなんて、本当にすごく難しい作業だと思います。


今回は、2回にわたって車中泊のDIYについて実用性の高いものをご紹介してきました。なるべく自分の手で、自分たちが過ごす車中泊を快適にするためのDIY。これからも、また新たな快適化のアイデアがあればどんどんチャレンジして皆さんにもご紹介していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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