ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

九州車中泊に向けて〜SL人吉号の予約

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※熊本県観光振興課ホームページより引用

ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回は、熊本県を走る人気の蒸気機関車、「SL人吉号」の予約に関して書いてみたいと思います。

現存する日本最古の蒸気機関車

今度の5月の連休に九州への車中泊旅を計画しているわが家。往復フェリーを使って九州に上陸し、ハイエースで車中泊しながら各地を回る予定です。

子どもたちや奥さんはこの一大イベントを今か今かと心待ちにしています。中でも今回の旅の目玉の一つが、熊本県を走る蒸気機関車「SL人吉号」に乗ることです。



元々、SL人吉号は熊本から人吉まで阿蘇山の南麓を2時間半ほどかけて走る、日本で一番古い蒸気機関車が走るローカル路線です(でした)。2019年の豪雨被害によって線路が寸断されてしまい、3年経過した今も元の路線は復旧されていない状態です。


代わりに今は熊本駅から佐賀県の鳥栖市までの区間を蒸気機関車が走っています。
人吉方面とは全く逆方向の路線を走る今も、名前だけは「SL人吉号」となっているので少し勘違いしやすいかもしれません。
私もてっきり人吉方面へ行くとばかり思っていたので、最初すこし戸惑いました。


車旅でSLに乗る場合、所要時間はほぼ1日見ておく方がいいと思います。
以前、車中泊旅で「SL山口号」に乗りにいったことがありましたが、その時も1日がかりでした。
車中泊旅でSLに乗る場合、車を出発駅に置いて行かなければならないので、向こうに着いたら駅周辺を散策するなどして時間を過ごし、また復路の機関車に乗って元の駅まで戻ってくることになります。
片道2時間半、向こうで2時間ほど過ごしてまた復路2時間半ですから、SLに乗る日はそれだけで丸1日潰れてしまうことになります。

そこまでしてSLに乗る価値があるか?


と聞かれたら、私は迷わず「はい」と答えます。別に私は鉄道オタクではないですが、そんな私でもSLの旅というのはとても思い出に残る貴重な経験だと思います。
1日あればもっといろんな観光地を回ることもできます。でも、SLの旅はそれ以上に魅力的です。
ある意味、遠く海外までピラミッドや万里の長城やアマゾンの奥地まで行ったりする以上に、今の日本の中で、こんな風に現役の蒸気機関車に揺られながら車窓の景色をのんびり眺めたり、石炭の臭いに包まれたりしてノスタルジックな旅情に浸ることができるのは本当に凄いことだと思うのです。
そのことに丸1日を費やすだけの価値は十分にあるのではないかと私は思います。

蒸気機関車はJR特急扱い

さて、鉄道のことをあまり知らない素人の私たちにとって、どうやったら蒸気機関車に乗ることができるのか?予約の方法など最初は全く分かっていませんでした。


日本国内で蒸気機関車に乗れる路線には、山口号や人吉号の他に、静岡県の大井川鐵道や岩手県のSL銀河などいくつかありますが、大井川鐵道が民間の鉄道会社なのに対して、山口号や人吉号などはJRの路線となります。
つまり、JRの路線を走る蒸気機関車は、一般の特急列車と同じようにみどりの窓口で予約するんだ、ということをその時初めて知りました。


蒸気機関車はJR特急と同じ扱いなので、みどりの窓口で特急の指定席券と乗車区間の乗車券を買えば、蒸気機関車に乗ることができます。別に蒸気機関車に乗るために何か特別なチケットがいるというわけではないのですね。


ただし、みどりの窓口での指定席券の発売は出発日の1か月前の朝10時から発売開始となり、人気の高いSLのことですから、ゴールデンウィークなど人気の時期は発売初日の朝に一瞬で席が埋まってしまう場合もあるようです。1か月前の発売日の朝に休みをとって、わざわざみどりの窓口に並ぶことができない人もいるのではないでしょうか?
うちもまさにそうでした。


みどりの窓口以外の購入方法としては、JRのインターネットの会員登録をしてインターネットから申し込む方法、そして、もう一つはJTB等の旅行代理店に行ってJRキップの予約をお願いする方法が考えられます。


前回のSL山口号の時は、仕事帰りにみどりの窓口に並んでキップを購入したのですが、すでに希望する日の席は空いていなくて、日をずらして何とか席を取ることができました。しかも、行きは3人分しか席が取れず、下の子を膝の上に抱きかかえての乗車。隣には見知らぬおじさんが1人で座って、何だか気まずい雰囲気の2時間半となりました。やはり4人家族なら4人がけの座席を1BOX分取りたかったところです。


そんな経験を踏まえ、今回は乗車日の2か月ほど前にJTBの旅行代理店を訪れて、キップの予約をお願いしました。
窓口のお姉さんによると、JTBであっても発売自体は通常と同じように1か月前の10時から開始なので、確実にキップが取れるとは限らないとのことでした。なので、できればご自身でも念のためネット予約も並行してしておかれた方がよいとのことでした。
両方取れれば片方キャンセルすれば良いと言われると確かにそうだなと思い、帰ってからさっそくJR九州の会員登録をしておきました。


蒸気機関車の切符は取れるのか?

そして、運命の乗車1ヶ月前の日がやってきました。
仕事に向かう通勤電車の中で、JR九州のサイトにログインして指定日の切符を予約します。


ちなみにネットからの予約の場合は、座席位置の指定はできず、4人でまとまった席を希望するかどうか?だけ選択することができるようでした。
早朝でも予約入力は可能ですが、発売開始は10時からなので、結果はメールで通知されるとのことでした。


はたして結果は。。。


残念ながら自分で会員登録したJR九州のネット予約の方は、行きも帰りも切符が取れませんでした。

でも幸いなことに、JTBの方は往復とも切符が取れました。
さすがはJTBというべきなのか、予約の仕組みはいまいちよくわかりませんが、旅行代理店を通した方が切符は取りやすいということなのかもしれません。

何はともあれ、憧れのSL人吉号の切符がとれました。
奥さんも子どもたちも大喜びしたことは言うまでもありません。

蒸気機関車の旅の様子は、また改めてお届けしたいと思います。

お楽しみに!




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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