ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊おすすめスポット~九州阿蘇編①

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回は、九州車中泊のおすすめスポット~九州阿蘇編をご紹介していきたいと思います。
阿蘇は見どころ満載で、九州の中でも一押しの車中泊エリアです。

九州へのアクセス方法と旅行費用の概算

クルマ旅で九州を目指す場合、陸路かあるいはフェリーを使うことになり、本州からだと往復だけで休みが2日費やされます。仮に1週間の休みが取れたとしても、実質的に九州を回れるのは中5日間と、往復にかかる時間を差し引いて日程を組む必要があります。


そんなに1週間も休みがとれないよ、という場合は、往復新幹線を使って現地でレンタカーを借りて車中泊するという手もあるかもしれません。新幹線代とレンタカー代はかかりますが、現地宿泊費が抑えられるという車中泊のメリットを活かして、たとえば初日の昼に新幹線で九州入りすれば、3泊4日での九州車中泊旅も可能になってきます。


ちなみに、ハイエースのレンタカー料金を調べてみると、最初の24時間が15950円、以後1日追加につき11550円(ニッポンレンタカーの場合)となっていました。初日の午後から最終日の午前まで借りると72時間でレンタル代金は39050円(税込)です。これに京都-熊本間の新幹線が大人2名子ども2名で往復約67000円。合計106000円となります。繁忙期のフェリー代金が往復10万円ほどかかることを考えると、たしかにこれも一つの選択肢かもしれません。

マットや寝具類、照明やポータブル電源など車中泊の装備をダンボールで送る必要がありますが、そのあたりをうまく考えれば、決して不可能ではないでしょう。ダンボールの受け取りについては、宅配便の現地営業所止めにしておいて、営業所へ取りに行く方法などが考えられると思います。


もし休みが何とか5日とれるなら、ぜひフェリーでの往復をおすすめします。フェリーを使うと、くるま旅+ゴージャスな船旅というアクセントを添えてくれ、高速をひた走るだけの往復よりずっと思い出に残る旅になると思います。

まさに九州らしさを満喫できる熊本県

さて、九州の各県はそれぞれに見どころがたくさんあり、短い期間で全部を見て回ることはとてもできませんが、とりあえず最も九州らしさを満喫できる場所を一つ選ぶとしたら、やはり阿蘇を含む熊本エリアが筆頭に挙がるのではないかと思います。
地理的にも、九州のちょうど中央に位置する熊本県は、唯一、九州のすべての県と接しているので、熊本を中心に旅を組み立てると、どの県にも比較的容易にアクセスできるのです。


今回はフェリー往復での車中泊旅という想定で記事を書いていきたいと思います。
九州フェリーの予約などについては別に記事を書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。主なフェリー会社や発着する港についてもまとめています。

sleepysheep-zzz.hatenablog.com


熊本を中心に旅を組み立てる際のポイントは、

「行きと帰りのフェリーを別々に考える」

ことです。
熊本には本州と繋がる港がないため、行きも帰りも必ずどこかの県を経由する必要があります。逆に言えば、行きと帰りの港を変えることで、旅を自由に組み立てられるのです。フェリー航路は新門司港、大分港、宮崎港、志布志港(鹿児島)などがあり、そのうち2つを選んで、その間をつないでいけば、おのずとルートが決まってきます。


※引用:Google mapを一部加工

たとえば宮崎港から九州入りして、宮崎観光のあと日南〜高千穂〜阿蘇と巡り、最終日は別府あるいは湯布院を楽しみ、大分港からフェリーに乗る。

あるいは別府から九州に入り、阿蘇エリアを満喫して、2日目は天草を巡り、3日目は天草から鹿児島へ抜けて、3日目の夜に鹿児島からフェリーに乗るパターン。

熊本から雲仙、長崎を周り、新門司港からフェリーに乗るパターンも考えられるでしょう。


いずれも現地2泊+フェリー2泊で合計4泊5日の計画になります。
現地2泊というと短く感じるかもしれませんが、初日の朝イチから3日目の夜まで目一杯行動できるので、実感としては通常の2泊3日より1日多い2泊4日のような感じがします。
それと、多少スケジュールがきつくなっても、最後の夜はフェリーでゆっくり休めるので気分的にもすごく楽なんですよね。
このあたりもフェリー旅のメリットと言えます。

阿蘇をベースにプランを立てる

上記のルートどれをチョイスしたとしても、必ず阿蘇エリアは停泊地の一つになってきます。つまり、阿蘇エリアの地理についてある程度理解しておくことが、九州車中泊の大切なポイントとなります。

阿蘇とひとことで言いますが、実は阿蘇山という固有の山があるわけではなく、今も噴煙を上げる中岳の火口を中心とした内側部分と、その周囲に広がる広大な外輪(カルデラ)部分をまとめて阿蘇と呼んでいます。一般的なイメージでは中岳の火口のある部分を阿蘇山と認識している人が多いと思います。あながち間違いとは言えない気もしますが、実際には高岳、中岳、根子岳、烏帽子岳、杵島岳の阿蘇五岳が阿蘇の本体で、その周囲に広がるカルデラは南北25km、東西18kmにおよぶ広く肥沃な大地。その雄大な景色に抱かれながらドライブを楽しむのが阿蘇の醍醐味といえるでしょう。


九州の地図をみると、阿蘇五岳を囲むように緑のカルデラ地帯が広がっているのがよく分かります。
カルデラの周囲を囲むように幹線道路が走っており、さらにカルデラ内をいくつもの道が巡らされています。

阿蘇エリアを中心にして、北東にいくと別府市内、西へいくと熊本、南東方向にいくと高千穂峡があり、その先は宮崎です。
阿蘇から別府まで車で約2時間、阿蘇から熊本まで約1時間、阿蘇から高千穂へは40分ほどの距離ですから、阿蘇をベースにして周辺観光してまた阿蘇に戻り、翌日は別のエリアを回るというように、阿蘇をベースにした周遊プランが立てられると思います。


※引用:Google mapを一部加工

地図上に道の駅を表示してみると、阿蘇エリアにはかなりの数の道の駅がある事がわかります。阿蘇エリアは車中泊するにはとても恵まれた環境なのです。
こうした道の駅をうまく選びながら、阿蘇をベースにプランを考えていくことが、九州攻略のポイントです。
あまり短い日程の中で、広い九州をあれもこれもと欲張ってしまうと、消化不良を起こしてあとから後悔が残ると思います。
そうならないためにも、阿蘇エリアをベースにした旅の組み立てを考えられることを、ぜひお勧めします。


さて、次回は阿蘇エリアのおすすめ車中泊情報や周辺情報についてお届けしたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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