ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊 アルミフレームベンチDIY


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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

先日ルーフテントを製作した時に余ったアルミフレームを使って、折りたたみベンチをDIYしましたので、今日はその様子をお届けしたいと思います。

ルーフテントのあまり材料で

ルーフテントの製作に使ったアルミフレームは、25mm角厚さ2mmのアルミ角材です。長さ4mで1本あたり1600円でしたから、メーター単価は400円ということになりますね。
ルーフテントの製作に使ったあと、1mが4本、1.5mが2本、あとは20センチくらいのバラが数本余りました。

このうち、1m4本を使ってベンチを作ることにしました。車中泊やバンライフで活用できるよう軽くて折り畳めるミニコットのような形にしたいと思います。


フレームの構造としては1mのアルミバーに50センチの脚を取り付けた横に長いコの字を2セット作り、脚をXに交差させてボルトで固定する形です。

アルミの角材同士は、同じくアルミのL型フレームを2センチ幅でカットしたものをジョイント金具にしてステンレスビスで繋いでいきます。


まずはそれぞれの材料をサンダーでカットしていく作業です。

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次に、カットした材料を一つ一つやすりがけしていきます。
これがなかなか地道で厄介な作業なんです。

サンダーでカットした切り口はバリが残っていて、このままでは指を切ってしまうので、バリをとり角を丸めて滑らかに整えてやる必要があるんですが、何しろ手間がかかります。


パーツが小さすぎてサンダーは使えないので、ひたすら金やすりをかけてバリを落としていきます。

この作業だけでかなりの時間を費やしました。


仮組みして生地を縫う

パーツ断面のやすりがけがようやく終わりました。次はフレームを組んでいく作業ですが、先にフレームを組んでしまうと座面の布地が通せなくなってしまうので、先に座面を縫う作業を済ませておきます。

以前リュックサックやシートカバーなどを自作した時にロールで買った黒のデニム生地の残りを使います。1.1m幅で20m巻きくらいがアウトレットで1600円くらいだったと思います。

使用する布地は何センチ必要か?

脚が50センチなので、真ん中でクロスするとして長さは半分の25センチ。これを直角にクロスさせた直角三角形の底辺は、「1:1:√2」となります。
中学の時にやった三平方の定理ですね(笑)
25センチに√2(1.41421356…)をかけると35.3535…。つまり底辺(座面)の長さは約35センチということになります。
こんなところで三平方の定理が役に立つとは。中学校で習う勉強も捨てたものではありませんね。


座面の幅が35センチということは、そこにバーが通る袋を作り、更に縫しろの分も必要なので、余裕をみて60センチくらいでカットすることにします。


ミシンがけそのものは直線をジャーっと縫うだけなのですごく簡単です。補強のため袋の部分は2段縫っておきました。
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フレームを組み立てていく

布地が出来上がったら、次はフレームをタッピングビスで固定していきます。
ステンレス製のタッピングビスはそれ自体がとても硬く、一方、アルミフレームの素地はとても柔らかいので、下穴を開けなくてもビスの先がアルミを削りながらグリグリ入っていきます。
L型にカットした自作の金具を2枚ずつ使って、内側と外側からビスで固定していきました。
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写真をよく見ると金具の断面が少しいびつに歪んだりしていますね。まあ、素人作業なのでお許しください(笑)


片側の脚が固定できたら、布地を通してからもう片方の脚も固定します。

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アルミバーの太さに対して袋の大きさが少しガバガバです。ゆとりを見すぎたみたいです。まあ、キツくて入らないよりはマシです。抜けたりしなければ問題ないでしょう。

もう片方の脚も無事取り付けができました。
最後の作業は、2セットのフレームをX型にクロスさせてボルトで固定する作業です。
ちょうど中間の25センチの部分に印をつけて、ドリルで下穴をあけていきます。はじめは1.2mmくらいの細いドリルからはじめて、2.7mm、4.2mm、6mm、8mmと徐々に穴の径を大きくしていきます。

ボルトにワッシャーやバネ座金をかませて動きがスムーズかつナットが緩まないように締め付けていけば完成です。

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なかなか頑丈で、かつ、とても軽量なアルミベンチができました。大人2人が座っても大丈夫そうです。
もとから使っているアルミフレームのベンチと合わせてベンチが2つできました。これで家族4人のびのび座ることができます。
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車中泊や日帰りバンライフに大活躍してくれそうです。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

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