ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

近場de車中泊&バンライフ

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※公園で見つけたテングタケ...毒キノコです

ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回は近場で楽しむ車中泊&バンライフの方法について考えてみたいと思います。

エッセンスがあれば旅は楽しめる

先日、旅のエッセンス、車中泊のエッセンスについて考えてみました。


つまり、コロナウイルスがもはや災害級の爆発的広がりを見せる中、私たちは本格的に旅に出かけなくても、ほんの少しだけ工夫することで、十分旅気分が味わえたり、リフレッシュすることができるのです。
今日はその実践編について考えてみたいと思います。


旅のエッセンス、車中泊のエッセンスというのは、その人が旅したり車中泊する中で感じる「これぞ旅の醍醐味」といえる要素のことです。
その要素さえあれば、北海道や沖縄や、誰もいない離島まで行かなくても、私たちは旅をした気分が味わえ、「ああ素敵な旅だった!」と感動することができるのです。

1.隣り町で車中泊してみる

たとえば、私たちが信州へ車中泊の旅に出かけたとします。停泊場所は信州のどこかの道の駅だったり、RVパークだったり、運動公園の駐車場だったりするわけです。
これを、私たちが住む隣り町あたりでやってみるのです。
車で30分も走れば家に帰って来られる場所の範囲で、こうした車中泊できる場所を探してみるわけです。

もし、他の県の人がこの町にやってきたとしたら、どこを停泊場所に選ぶだろう?

という視点で候補地を探してみると、意外な穴場停泊地が見つかるかもしれません。
そして、あえて家から近いその場所で車中泊してみるのです。
これはなかなか新鮮ですよ。
その時に、以下に挙げるような車中泊のさまざまな要素を取り入れると、さらに旅気分が増して効果的です。

2.いつも行かないスーパーで食材やお酒を仕入れる

車中泊のための食材やお酒を、近場でも普段入ったことのないスーパーやお店に立ち寄って買う。これだけでも旅気分がかなり味わえます。

食品の並び方、品揃え、いつもと違うおすすめ商品。。。惣菜コーナーにもいつもとは違うメニューが並んでいるかもしれません。

こういう見知らぬ店で買い物をするというだけでも非日常の旅気分が味わえます。

3.はじめてのお店で外食やテイクアウトしてみる

車中泊では外食もよく用いると思いますが、同じ外食するにも今まで入ったことのないお店ののれんをくぐってみるというのは結構ドキドキするものです。
普段の週末に外食する場合なら、「あそこの回転寿司か、あそこの中華か、あそこのハンバーグか。。。」といった風にある程度候補のお店は決まっていて、その中のどれかを選ぶパターンが多いと思います。
一方、車中泊で各地を訪れる時には、初めて入る知らないお店を、何かしらの情報をもとに選んでいるわけです。当たりもあったり時にはハズレもあったりするわけですが、そんな偶然の出会いも旅の楽しみの一つではないでしょうか?

たとえ隣り町の近場旅でも、あえて知らないお店に入ってみるだけで、まるで異国に来たような旅気分を味わうことができます。
思わぬ発見があり、それが行きつけのお店の仲間入りすることもあるかも知れません。

同じように、「新しい食事のジャンルにトライしてみる」というのも新鮮です。
普段あまり食べないようなインド料理のお店とか、タイ料理のお店とか、子どもたちを連れてあえて和食の小料理屋に入ってみるとか。
もちろん、お店で食べるだけでなくテイクアウトもうまく利用しましょう。

4.入ったことのない入浴施設に浸かってみる

これもなかなか旅情たっぷりでおすすめです。
旅先で入るお風呂ほど旅の気分を味わえるものはないといえるくらい、お風呂は旅の楽しみです。
近場の旅では時間がたっぷりありますから、あえてまだ陽の明るい時間帯に知らないお風呂に入って露天風呂を楽しんだり、お風呂上がりの休憩場所でゴロンと寝そべって寛いだり。
車中泊でのお風呂は日が暮れてから入るパターンが多いですが、日中にお風呂に入るのはまた違った楽しみがあります。
近場の旅ならではの楽しみ方ではないできょうか?


近場車中泊&バンライフのメリット

このように、近場で車中泊することによって得られるメリットというか、近場ならではの良さがあります。

1.交通費と高速代がかからない

車中泊の最大のコストと言えるのが燃料代と高速代です。距離が遠くなればそれだけ移動に必要な費用は跳ね上がります。
関西から信州あたりや静岡、伊豆などを狙うとすれば、燃料費と高速代で3万円以上かかります。滞在費を1日1万円と仮定すると2泊3日で3万円、トータル6万円です。
近場の旅ならガソリン代も安いし高速代はいらないので大幅にコストが下げられます。
その分、美味しいものを食べることもできますし、交通費に消えたはずのお金を、何か欲しかったアイテムの購入に充てることもできるでしょう。

財布に優しい旅は、奥さんの笑顔にもつながります。奥さんの笑顔は家族みんなの笑顔につながります。

2.時間がゆったり流れる

遠い距離を移動する車中泊では往復の車内で過ごす時間は、ただシートに座って過ごす時間です。片道5〜6時間、往復10〜12時間、つまり旅行のうちのほとんど丸1日は移動に費やされます。
運転する楽しみ、車窓から景色を眺める楽しみ、何もせずボーッとシートに座っている楽しみ、という旅の楽しみも無くはないと思いますが、近場の旅ならこうした移動に費やされる時間を別のことに有効活用できます。

先ほど書いたような、日中にお風呂に浸かってゆっくり過ごすのも一つですし、景色のいい場所にゆっくり佇むことも好きなだけできます。
時間を気にせず気の向くままぶらぶらするのもいいでしょう。

時間を贅沢に使えるというのは、実は日常ではかなり難しいことなのです。
仕事に追われ、家事に追われ、育児にバタバタする毎日。リフレッシュのために旅に出たとしても、遠距離の旅では結局ある程度スケジュールに縛られてしまうので、自由気ままな旅には程遠くなってしまいます。

3.新鮮な気づきがある

近い場所は、わざわざ出かけようと思わないですが、それは自分の住んでいる場所から近いというだけであって、遠くに住んでいる人からすれば、いつか一度は訪れてみたい憧れの場所の一つかもしれません。

家から近いから、訪れる価値が下がる、という訳ではないはずなのです。
そこには思わぬ出会いや新鮮な気づきが待っているかもしれません。



4.想像以上にリフレッシュできる

先にも書いた通り、近場旅なら時間を忘れることができ、これはかなりリフレッシュになります。
リフレッシュというのは、時間を忘れて何かに没頭したり、普段と違う行動をしたり、はっとするような景色と出会ったり、そういう体験からまた日常に戻る時に、自分が少し生まれ変わったような、洗いさらされたような気持ちになる、それをリフレッシュと呼ぶんだと思います。


黄泉がえり(よみがえり)というと大げさですが、昔の人は旅は「黄泉の国」へ行って戻ってくると言い表しました。
つまり、黄泉の国とはあの世との境いのことですから、旅は一種の臨死体験に近かったわけです。
旅することは擬似的な臨死体験であり、「一度死んでまた生まれ変わる」、まさに究極のリフレッシュなわけです。

そんなリフレッシュ体験が、わざわざ遠くまで行かなくても、近場でも工夫次第で十分旅のエッセンスが感じられ、非日常感が得られる。それが近場旅の最大のメリットです。
みなさんも、ぜひ近場で車中泊&バンライフ、お試しください!


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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