ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊おすすめスポット〜広島、宮島編


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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

さて、今回は車中泊おすすめスポット〜広島、宮島編をお届けします。


関西エリアに住む私たちからすると、よく「岡山、広島」とひとくくりにされがちですが、実は岡山と広島は関西からは倍くらい距離が違います。岡山あたりなら関西から1泊2日でも十分車中泊可能ですが、広島となるとさすがに1泊ではキツく、なかなか気軽に広島を車中泊旅というわけにはいきません。

広島攻略は金曜の夜発がおすすめ

先日の4連休で山口県を旅した際に、金曜の夜発で山陽自動車道の権現坂PAで前泊し、土曜日に一気に山口県を目指そうと思っていたのですが、思いのほか順調でお昼前には広島に差しかかったので、素通りするのももったいないということでちょっとだけ広島に寄っていくことにしました。
ちょっとだけのつもりが、結果的に広島市内だけでなく、宮島フェリーで厳島神社に渡り、広島焼きを食べ、岩国の錦帯橋まで観光できました。この方法を使えば1泊2日(実際は金曜の夜発なので2泊3日)でも十分広島を楽しむことができるということがわかりました。

ポイントはやはり、金曜の夜に出発してある程度距離を稼いでおくということでしょう。


関西から西を目指す場合、西宮の名塩付近の上り坂でよく渋滞が発生します。ここを抜けるだけで1時間ほどかかる場合もあり、これが広島攻略のネックになっています。
そこを金曜の夜発にすれば、西宮を金曜のうちに抜けることができ、翌朝は余裕で広島を目指すことができるわけです。


うちの場合、仕事が終わって家に帰るのが早くても19時過ぎなので、それから支度してご飯とシャワーを済ませると、出発はどうしても21時になってしまいます。滋賀を21時に出た場合、この時間帯なら比較的空いているので、名神から山陽自動車道に入り加古川の権現坂PAまで2時間ほどです。つまり23時過ぎには到着して、翌朝までぐっすり眠ることができ、翌朝8時には出発できます。

これが土曜の朝発だと、権現坂PAまで3時間半はかかるので、土曜の朝8時に家を出た場合、権現坂で既に11時半。この差はかなり大きいと思います。

ちなみに高速料金は金曜の夜発でも、高速を降りるのが土曜なので土日割引の適用となります。

修学旅行でおなじみの場所へ

前泊のおかげで11時半には広島に入ることができました。市内を走りとりあえず原爆ドームを見に行くことにしました。

広島はとても川が多い町です。町中を何本もの川が瀬戸内海へと注いでいきます。原爆ドームに向かう途中、幾つもの橋を渡りました。
そして、原爆ドームもまた川のすぐそばにありました。まわりのビルの存在に埋もれるように原爆ドームはひっそりと立っていました。

この川を、何千何万の焼かれた人たちがただれた皮膚を晒して瀬戸内海へと流されて行き、川は赤く染まったことでしょう。

今は静かな時間が流れる平和公園となっています。原爆ドームのむき出しの鉄骨は油性塗料で真新しく塗り替えられ、悲惨な過去の象徴というよりも、誰かが作った創作オブジェのようなものに感じられました。遺構を保存するための仕方のない措置だろうとは思いますが、もう少しリアリティのある保存の仕方を、今の技術をもってすれば出来なくはないと思うのですが。

ちなみに、原爆ドーム近くの道にコインパーキングがいくつか点在していました。10分単位の料金設定なので、少し立ち寄るには便利だと思います。

原爆ドームのあと、宮島口からフェリーで厳島神社に行ってみることにしました。
原爆ドームから宮島口までは車で10分ほどです。

宮島口駅周辺には駐車場が沢山あり、駅前はやや高めですが駅から100mも離れると1回500円くらいで停められます。
フェリーは10分間隔でどんどんピストン輸送していますので、慌てる必要はありません。小さな子どもがいる場合はベビーカー持参の方がいいと思います。逆に向こうに食べ物やさんや屋台なんかが沢山並んでいるので、食べ物や飲み物を持っていく必要はないです。フェリーに乗る時間もわずか10分ほどなので。


宮島から厳島に渡るフェリーは2種類あります。おすすめはJRフェリーの方です。

船体が赤い方がJRフェリーで、こちらは厳島神社の鳥居のそばを通るので、フェリーから鳥居が見えます。
料金はどちらも同じ片道180円でした。

厳島に着くと神社に向かう海辺の松林を抜けて、参道にはお土産屋さんや食べ物屋さんが昔ながらに並んでいます。歩いていると鹿がそっと近づいてきます。鹿たちは奈良公園に比べると大人しく、強引に食べ物を奪おうとする鹿はいませんでした。

昔、修学旅行で行ったときと基本的な景色は変わっていませんでした。小学生の時、ここのお土産物屋さんでしゃもじを買ったのを思い出しました。
ただ残念なことに鳥居は改修工事中。

せっかく潮が引いて歩いて渡れるチャンスだったのですが。



厳島で空腹がピークに達したため、広島名物の牡蠣おこをいただきました。

プリプリの牡蠣が沢山乗った広島焼き、美味しかったですよ。


広島には道の駅がない

さて、広島での停泊地ですが、残念ながら広島には道の駅がありません。広島はとても大きな街で道路も常に混雑ぎみ、そして、広島市内を走ってみた感想としては、やたら車間距離が短くて常にあおられ気味、他府県ナンバーに冷たい感じがしました。
なので、広島市内は観光スポットをいくつか回るだけにして、停泊は広島を避けて別の場所にする方がいいと思います。

おすすめは広島から西へもう少し走った岩国エリア。岩国には錦帯橋という日本三大奇橋の一つがあり、そのすぐそばの河原に大きな駐車場が2つあって、そこで車中泊することができます。


河原の駐車場は昼間は1回300円ですが、夜になると係員がいなくなるので無料になります。
近くには温泉もありました。橋をはさんで右側と左側の2つの駐車場がありますが、向かって左側の駐車場の方が錦帯橋までの距離が近いです。

翌日は岩国から山陽自動車道で引き返す形になりますが、時間に余裕があれば尾道や倉敷あたりを少しだけ寄り道してもいいかもしれません。

いかがでしょう?このように金曜の夜発にすることで、なかなか行きづらい広島や岩国も週末車中泊の射程距離に十分入ります。
新幹線の旅のでは味わうことのできない盛り沢山で自由な旅が可能となりますので、皆さんも是非チャレンジしてみて下さい!


最後まで読んでいただきありがとうございます。


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