ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

アフィリエイトとアドセンスの違い

ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今日はブログど素人の私が、ジタバタとブログのアフィリエイトやアドセンスの設定に格闘している様子を恥ずかしげもなくお伝えしたいと思います。現在、Googleアドセンス承認から1ヶ月少し経ちました。


まず初めに言葉の意味からして全く分かっていなかった私は、アフィリエイト広告とアドセンス広告の違いをそもそも知りませんでした。
今でもあんまり分かってないですが。

なので、このブログをご覧になられた方で、「おい、お前。それ全然違うじゃねえか!」と思われた場合は、是非ご指導いただければ幸いです。

アフィリエイト広告とは?

まず、アフィリエイトというのは、ブログ記事の中で商品の特徴やおすすめポイントなんかを紹介して、その商品を販売しているサイト(Amazonや楽天やyahooなど)へのリンクをブログに載せて、ブログを見た人がそのリンクから販売サイトへ入っていって実際に商品が売れた場合に、販売代金の何%かが報奨金として支払われるという仕組みです。

よく、商品の写真と一緒にこういうボタンがでてくるやつ、こういうやつのことです。


アフィリエイトはただ商品の広告を載せるだけなのに、まず、それぞれの販売サイトに申請して承認をもらう必要があります。広告を載せてやろうっていうのに許可がいるのも何だかなぁと思いますが。

楽天やYahooはほとんどノーチェックで広告掲載させてもらえますが、Amazonだけはハードルが高くて、申請してもなかなか承認されません。それだけチェックが厳しい分、申請が通ったら何かいいことあるのかと思いきや、別にそれほどいいことはないみたいです。

ただ、Amazonアフィリエイトの特徴は、その商品そのものが売れなくても、リンクボタンから販売サイトに入ったあと、24時間以内に何か別の商品を買った場合でも、最初にリンクから入った人の手元に報奨金が払われる仕組みなので、それだけ報奨のチャンスは増えます。


Amazonになかなか承認されない場合は、Amazonに直接申請するのではなく、「もしもアフィリエイト」などのアフィリエイトASPに登録して、そこからAmazonの掲載申請をすれば承認されやすいという裏技があります。

アフィリエイトASPというのは、アフィリエイト広告を専門に取り扱うサービスプロバイダーのこと。これまた何のこっちゃ?という感じですね。
要はブログに広告を載せるための広告コード(広告内容をHTML形式で記述した文字列)を簡単に作ってくれるネット上のプログラムのことです。このASPを利用して各販売サイトの承認をとり、ASPで広告コードを作成すると、3つの販売サイトへのリンクが1つにまとまったデザインで作ることができます。これを自分のブログの記事ページに貼り付けるとページ上に広告が掲載されるという仕組みです。




商品記事(物販紹介)をメインに書く人にとっては、このアフィリエイト収入でそこそこ稼げるかもしれませんが、うちのように車中泊関係のDIYの記事がメインだと、そもそもあまり物販につながる記事が少ないこともあって、アフィリエイト収入はあまり見込めません。実際、私のブログの記事数は現在150くらいありますが、そのうち商品のレビューを書いてアフィリエイトを掲載している記事は20くらいしかないと思います。


それと、アフィリエイトの場合、例えば紹介する商品の価格が1つ3000円だったとして、これが売れた場合の報奨金は2%として60円です。報奨金の割合は大体そんなもんなので、3000円の品が100個売れたとして、報奨金が6000円ということになります。


100個売れて6000円。とても100個も売れる気がしません(笑)


先日奇跡的に、1日に4件のアフィリエイト申し込みが入ったことがあったんです。ビギナーズラックだー!と大喜びしたんですが、報奨金の額はそれぞれ66円、50円、67円、45円。なかなか道のりは遠いです。


逆に、1つ50000円くらいするような商品が運良く売れた場合には、報奨金が一気に1000円くらい入ります。

こういうのがしょっちゅうあると大喜びですが、なかなかそうはいきません。
アフィリエイト広告は、商品の魅力や使い勝手などをいかに上手に伝えて、どれだけ消費者にアピールできるかにかかってくるので、コツコツと商品のいいところを説明して、アクセス数を増やすことがアフィリエイト広告の大切なポイントと言えるようです。

アドセンス広告とは?

物販記事を紹介して売れたら報奨金がもらえるアフィリエイト広告に対して、アドセンス広告というのは、記事内容に関連する広告が記事内に掲載され、その広告がクリックされた時点でクリック単価に応じた広告料がブログ制作者の元に入るという仕組みです。

アフィリエイトは商品が1つ売れて初めて報奨金が入るのに対して、アドセンス広告の方は、広告がクリックされただけで広告料が支払われます。これがアドセンス広告の最大の特徴です。
広告がクリックされるだけで広告料が入るので、うまくはまれば大きな収入が見込めるようです。ただし、アドセンス広告では、どんな広告が表示されるかはこちらでは指定できず、記事内容からgoogleが関連性が高いと判断した広告が表示される仕組みです。
中には「え?この記事にこの広告?」と思われるような広告が表示される場合もあり、どんな基準で広告が決められているのか一度googleに聞いてみたいところです。

アドセンス広告では、記事の内容がいかに読む人にとって有益な情報であり、多くの人が求める情報がより的確な言葉で伝えられているかによって、成果に違いが表れてくるというのが特徴のようです。つまり、記事内容がより具体的であればあるほど、その内容を求めている人にとっては、よりリアリティのあるオリジナル性に富んだ有益な記事となり、そして、その記事にぴったり関連する広告が自然な形で記事の中に溶け込むことによって、読む人が自然にその広告をクリックすることにつながる、という流れです。

なので、アドセンス広告においては、できるだけ平易で分かりやすい文章を心がけ、テーマを絞り、何を伝えたいのか、キーワードや見出しを活用して記事を書くことが大切ということです。何を伝えたいのかよく分からない内容だと、googleもどんな広告を載せたらいいか判断に困るということなのだと思います。


こうしたオリジナリティの高い有益な記事を分かりやすい表現で書いていけば、自然とアクセス数も増え、検索の上位にランクされ、それによってさらにアクセス数が増えて、広告へのクリック率も高まるという相乗効果が見込めます。

アドセンス広告のメリットは、アクセス数が増えてくるとそれに比例してクリックされ始め、額は少ないですが毎日コンスタントに収益が見込めるということです。
仮に1日のアドセンス収益が50円だとしても、365日毎日50円の収益があれば年間18000円となります。
これがアドセンスのメリットです。
ただ、Googleアドセンスの報酬の仕組はクリックされた数に応じた額という単純なものではないらしく、他の競合サイトの数が多ければ1クリックあたりのクリック単価が下がったりするので、サイトへのアクセス数が同じくらいでも、日によって収益に差があります。
Googleはサイトそのものを見ているわけではなくて、あくまで書かれた記事の内容を分析して、そこに含まれるキーワードから記事のジャンルを判断し、同じキーワードで記事を書いている他のサイトの数と、そのキーワードで検索してくるユーザーの数との需給バランスによって、広告が1回クリックされることに対して支払われる報酬額が自動的に決まるという流れのようです。



アドセンス広告を載せるには、まずはGoogleにアドセンスの申請をして承認されなければいけません。アドセンス申請と承認への道については過去記事がありますので、よければそちらをご覧下さい。
 
sleepysheep-zzz.hatenablog.com


 アフィリエイトとアドセンスの違いすら知らなかった自分ですが、少しずつ仕組みを紐解きながら、これからもチャレンジしていきたいと思っています。基本的に収益が主目的ではないので、あくまで自分が得た情報やノウハウを皆さんに分かりやすく提供するという基本方針はこれまでと変わりません。

ブログ初心者にとっては言葉の意味からして分からないことだらけだと思いますので、少しでも参考になるような記事を目指したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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