ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

ハイエース車中泊 フルセグ チューナー&16型テレビ設置




ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回はハイエースにフルセグチューナーと16型テレビを設置しましたので、そのことについて書いてみたいと思います。

ワンセグTVはほとんど使い物にならない

うちはハイエースの後席に7インチのモニターを設置してカーナビと連動させています。

モニターは運転席の頭の後ろ、天井から吊り下げてあります。
もちろん、フリップダウンではありません(笑)
ワンセグのポータブルテレビを中古で買ってきて、後席モニターとして使っているんです。
ポータブルテレビなので、付属品として小さな外部アンテナとケーブルがついているんですが、試しにこの外部アンテナをつないでテレビを映してみたところ、まったく使い物になりませんでした。見晴らしのいいところでかろうじて地元ローカル放送が受信できる程度です。よほど電波状況のいいところじゃないとワンセグテレビは映らないと思います。


もとからポータブルテレビとして使うつもりはなく、あくまで車の後席用モニターとして、ナビのDVDやテレビ映像を映す専用として使っています。カーナビの背面から外部出力用のオプションケーブルをつないで、RCAケーブルを車内に引き出し、このモニターに外部入力でつないで、カーナビのテレビやDVDが後席でも観られるようにしています。そういう使い方であれば全く問題なく使えるので、長距離の移動の時など飽きずに過ごせて便利です。

ただ、あくまでナビとの連動なので、エンジンを止めるとナビも止まるため映像を見ることはできなくなります。車中泊の夜や翌朝のごはんの時に、少しテレビが見られるといいんですが、エンジンをとめたままACC電源でナビやモニターを動かすのはバッテリーに負担がかかりすぎます。


ポータブル電源から電気をとってナビの電源ケーブルにかませることで、停車中でもナビが使えないかな?と模索してみたこともありましたが、万一の故障やメモリーの消失の恐れを考えるとリスクが大きすぎるので、それはやめておくことにしました。

チューナーとテレビを格安でゲット

そんな中、たまたまメルカリを見ていたら、フルセグチューナーが4000円、16型の液晶テレビが1400円という格安で出ていたので、思わずポチッとゲット。

チューナーの方はKEIYO製の4×4フルセグ チューナーで、ダイバーシティアンテナの先端部分がケーブルのところで切断されていましたが、それ以外のパーツは全て揃っています。

チューナーってDVDプレーヤーくらいの大きさをイメージしていたのですが、以外とコンパクトなんですね。手のひらに乗るくらいの大きさで、とっても軽いです。
4×4というのはチューナーが4つとアンテナが4つ付いていて、それぞれが相互に補い合いながら受信感度を保つ仕組みになっているそうです。
最近のカーナビもたいてい4×4フルセグみたいです。それで高速で走っていても途切れずにテレビが見られるわけですね。
コンパクトなボディですが、デジタルの機能が詰まっているようです。
アンテナの差し込み口が4つ、RCAの黄色と赤と白のジャック、リモコン用のコード、そして電源用のケーブルがそれぞれ背面から出ています。



以前カーナビを自分で交換した時のフイルムアンテナが新品のまま使わずに残っていたので、アンテナはそれを使えばいけそうです。

ケーブルの差し込み口の形状が同じだとそのまま挿しこめるんですが、残念ながらジャックの形状は違いました。
なので、4本のアンテナ線をそれぞれ元々ついているアンテナケーブルと接続してやる必要があります。


細いアンテナケーブルの被覆をむき出しにしてみると、細いながらもちゃんと同軸ケーブルになっています。
同軸ケーブルは5Cとか4Cとか太さによって番号がついているんですよね。
この細さは3Cか2Cくらいでしょうか?
F型接栓といわれるコネクターを使ってケーブルをジョイントするのが本来のやり方なのでしょうが、細いケーブルにF型接栓を取り付けるのも面倒ですし、4本のアンテナ線にそれぞれオスメスのコネクターをつけるとなるとそれなりにコストもかかりますので、ここはちょっと手抜きしてダイレクトに同軸ケーブルをつなぐことにします。

参考にされる場合はあくまで自己責任でよろしくお願いします。


同軸ケーブルというのは、要は中側の細い線同士、外側の網目同士を、それぞれが絶縁した状態でつないでやればいいわけです。
まずは内側の細い線同士をアルミの電線用コネクターでつなぎます。プライヤーでしっかりかしめて外れないように。
内側が繋げたら、自己融着テープを巻きつけて絶縁しておきます。



次に、外側の網目同士をつなぐために、薄い真鍮板を3センチ四方くらいにカットします。
この真鍮板は厚み0.3mmという薄い真鍮の板で、いろんな工作や電気関係等に使えます。
例えば、外の柵をDIYするときに、柵の支柱の頭にこの真鍮版でカバーをつけておくと木口から雨水が浸み込んで木が腐るのを防いでくれます。



こうやって、網目の外側を真鍮で巻くようにして、自己融着テープでカバーすれば出来上がりです。
同じ作業を4本分。
内側の結線ははんだ付けしてもよかったかもしれないですね。今更ですが。。。



さて、次はテレビの設置に移ります。ハイエースの後部リビングは壁に木の板を貼ってありますので、そこに壁掛け用の金具を使ってテレビを設置したいと思います。
amazonで壁掛け用の金具を購入しました。

テレビを壁に取り付けるためのネジ穴は「VESA規格」といって世界共通の規格がありますから、その規格に合ったテレビかつ金具であれば、どれでもピッタリ合います。


こんな感じで、木の壁を取り付けている柱にネジが効くような位置にステーを取り付けました。
壁掛け金具の耐過重は20kgまでとなっていますが、走行時の振動でステー各部に負荷がかかりますから、あまり重すぎるテレビはやめておいた方がよさそうです。この16型テレビは重さ2.7kgと軽いので多少の振動は大丈夫そうです。

うちは、ポータブルDVDプレーヤーが別にあるので、テレビだけ買いましたが、DVDを観るためにその都度プレーヤーをつないで電源を入れて。。。と考えると、初めからDVD一体型の薄型テレビを買ってもよかったかな?と後から少し後悔しています。
その方がトータルの消費電力も少なくて済みますしね。
ハイエースクラスの車中泊では7インチ~10インチクラスの画面だと少し小さい気がします。
かといって20インチ以上になると結構かさばりますし、厚みも出てきますので、16インチくらいの大きさのテレビが一番いいサイズではないかと思います。

取り付けが終わりました。
収納時はほとんど壁とぴったりに収まる感じなので、テレビをつけたことによる圧迫感はありません。
ケーブル類もチューナーから木の壁の裏側へ回したので、室内に配線が出てくることなくスッキリ収まりました。


実際にテレビを見るときはステーの向きを変えることで自在に調整できます。
左右だけでなく上下方向にも角度を変えられるので、寝転がってみる時も液晶がにじむことはありません。
安い液晶テレビは少し角度が変わると暗くて画面が見えないと言われたりしますが、このテレビに関してはそんなことはありませんでした。


ハイエースのリアゲート付近のこの位置にとりつけたことで、リアゲートを上げた状態でテレビを外側に向けることができるようになりました。
これだとリアゲートを上げられるシチュエーションなら、テーブルセットを出して外でくつろぎながらテレビを見ることができそうです。





最後まで読んでいただきありがとうございます。

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