ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

シラザン50ガラスコーティング施行のポイント

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回は前回に続いて、セルフで施工できるおすすめのガラスコーティング剤「シラザン50」について、実際の施工の様子や施工時のポイントなどについてお届けしたいと思います。
手軽に施行できるとはいえ、それなりに高価なコーティング剤ですから、失敗して無駄にしてしまわないよう、実際に施行してみての注意点やコツ等について少し整理しておきます。

準備8割、施工2割

今回、実際にシラザン50ガラスコーティングをDIYで施工してみて感じる最大のポイントは
準備8割、施工2割
本当にこれに尽きると思います。


このことについては商品のレビューページにもいろいろと書かれていますが、洗車やボディの下地処理をきれいにすればするほど、コーティング施工後の効果も得られやすく、逆に下地処理で手を抜くと、効果が半減したり施工ムラが出やすく、思ったような結果が得られない可能性が高まると思います。

洗車はできれば2回

何はともあれ、まずは洗車です。

私が施工したのは黄砂がひどい時期でもあり、今回のガラスコーティング施工前には、自分なりにかなり念入りに洗車したつもりですが、水気を拭きとっていくとまだまだ汚れが残っているのがわかります。いかに自分の洗車が適当かということの表れですね(笑)


晴れの日曜日を使って1日でやり切る計画だったので、洗車と下処理にかけられる時間が午前半日くらいしか取れなかったのですが、高い結果を得るには、なるべくゆっくり焦らずに作業を進めた方がいいと思います。
たとえば、土日の2日を確保しておき、
■土曜午前:1回車を洗う
■土曜午後:鉄粉などの下地処理を済ませておく
■日曜午前:もう1回車をよく洗う
 水気を拭きとりボディをしっかり乾かす
■日曜午後:コーティング施工
 コーティング施工の2時間後、更にメンテナンス剤を施工

これくらいのスパンで作業を計画しておくと、気持ち的にも体力的にも余裕が持てるのではないでしょうか?


というのも、ハイエースはボディの表面積もけっこう大きいので、洗車、下処理、コーティング作業と何度も繰り返し腕を上下左右に振ってボディを磨く作業はかなり体力と根気が要りました。午後になってくると体力と共に集中力も途切れてきて、何でもないところでミスしたりするので、そういう意味でもなるべくゆっくりやった方がいい結果につながると思います。


シラザン50のコーティング作業そのものは30分~40分ほどで、それほど難しいものではありません。普段から車をきれいにしておられる人にとっては、シラザン50の施工は本当に簡単なのです。

ただ、うちのように普段あまりきれいに車を洗わない人は、この機会にまずはしっかりと車を綺麗にするところから始めましょう。初回はそれなりに大変ですが、一度綺麗にしてコーティングしてしまえば、次からは水洗いだけでツヤが復活しますから、後々の維持がとても楽なのです。

シラザン50の施工

作業の流れとしては、まず洗車、その後しっかりと水分を拭き取ってから、薬剤を混合してスプレーで塗布しながら拭き上げる、という流れになります。

注意書きにも書かれているように、このコーティング剤は全量使い切りのため、半分だけ使って残りを置いておくことができません。ガラスコーティング剤は大気中の水分と反応して硬化していくため、一度ガラスビンを開けると保管ができないとのこと。作業が始まったらもう後戻りはできないのです。


コーティングはボディだけでなく窓ガラス等にも施工するので、あらかじめ養生テープでリアワイパーをラダーに固定して施工面をあけておきます。塗布作業を始めてから、あれこれ作業がストップしないようあらかじめ段取りしておくことがスムーズな施工につながります。それともう一つ大事なのが、隠れた水滴の存在。


洗車のあと念入りに拭き上げたつもりですが、施工前にぐるっと車のまわりを見てみると、窓枠の隙間などからじわっと水滴がしみ出てきてボディを濡らしていました。いったんふき取っても、またしばらくすると水滴が垂れています。
窓ガラスのモールのすき間(特に縦の部分)の水滴が下へ伝ってきて垂れてしまうようです。

水分が残っていると、薬剤と反応して施工ムラができてしまうので、洗車後すぐ施工する場合は、念入りに水分を拭き取っておく必要があります。できれば洗車後に軽く車を走らせてボディを軽く揺らしてやるか、ブロワー等でモールのすき間の水分をはじき飛ばしてからもう一度拭き上げるといいかもしれません。



さて、いよいよコーティング作業です。
キットの中にはマスクと手袋は入っていますが、ゴーグルはキットに含まれていないので自分で準備する必要があります。ゴーグルは必ず必要というわけではなく有毒ガスが発生するような危険な液体ではないのですが、作業中に万一目の中に入ったりするとよくないので、できればゴーグルもあったほうがいいと思います。

まずは説明書をよく読んで施工の流れを頭の中でイメージしてから、手袋やマスク、ゴーグルをつけて作業をはじめていきましょう。


A剤、B剤、硬化剤の順にスプレーボトルに入れてよく混ぜ合わせます。
よくある車のケミカル用品のような臭いがします。それほど気になるような臭いではありません。
混合した液剤をよく混ぜたら、いよいよ作業にとりかかっていきます。


シラザン50は、ボディだけでなくガラス面、バックミラー、バンパー樹脂、バイザー、ヘッドランプやテールランプなど、車の表面全てに施工できますから、施工しない部分をマスキングしたりする面倒な作業がないのが嬉しいところです。

施工方法は、ボディに直接スプレーしてクロスで拭き上げるか、あるいはクロスにスプレーを吹き付けて塗り込みながら伸ばしていく方法どちらでも大丈夫とのことですが、私が施工した時はとても風が強い日だったので、クロスに吹きつけて伸ばすやり方にしました。
液が無色透明なので一見すると塗布されたかどうかが少し分かりにくいのですが、説明書に書かれているとおりクロスに3〜4回スプレーして50センチ四方くらいを目安に拭き広げていくと、ちゃんと塗布できているようでした。


セットの中にはマイクロファイバークロスが2枚入っていて、1枚は液剤を塗布する用で使い、もう1枚は拭き上げ用に使い分けるとちょうどいい感じで作業が進みました。


ハイエースのライトイエローのボディは施工直後はあまり変化が感じられないように見えますが、サイドミラーやバイザー、バンパーなどの樹脂部分は塗布直後からツヤが出て今までとの違いがはっきり感じられました。


ぐるっと1周、ハイエースにスプレー塗布した時点でまだボトル1/3ほど残っています。
説明書によると、2回重ね塗りをするとより効果が高まると書かれています。そこで、1回目の塗布から少し時間を空けて、残りの液剤でもう1周スプレー塗布と拭き上げを行うことにしました。2回目はボディ表面にすでにコーティングが乗っていて滑りがよくなっているためか、液剤の拭き伸ばしがさらにスムーズで、2周してもまだ少し液が残るくらいでした。
ここまでで作業時間は約40分くらいでしょうか。洗車を除くスプレー塗布と拭き伸ばしの作業だけなら本当に作業は簡単です。ワックスがけより楽なくらいじゃないでしょうか?


ちなみに、最後に少し残った液剤を浴室の大きな鏡に塗布してみたところ、湯気による曇りが少なくなってとても具合がいいことが分かりました。本来の使い方ではありませんが、これはなかなかおすすめです。(ただし、あくまで自己責任でお願いします)


www.zwebonlinestore.com

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メンテナンス剤の併用で更に効果UP

さて、コーティングの施工が終り、遅めのお昼ごはんを食べて少し休憩してから(施工から2時間経過後くらい)、今度はガラスコーティングの上からメンテナンス剤を上塗りしていく作業に入りました。
メンテナンス剤というのは簡単に言うと、ガラスコーティングの被膜の上にもう一層「犠牲被膜」というコーティング層を形成し、時間の経過とともに車が雨風に晒された時にこの犠牲被膜が削り取られる代わりに内側のガラスコーティング層を守るという効果があります。


※日本ライティング社公式サイトより引用


メンテナンス剤によって、ガラスコーティングだけより耐久性がアップしてコーティング効果が長期間持続します。シラザン50が1万円以上するのに対してメンテナンス剤は3850円(税込)と比較的安価なので、定期的に水洗い洗車で汚れを落としたあと、メンテナンス剤で表面をカバーしてやるのがおすすめの方法です。
ちなみにシラザン50本体は樹脂やガラスなどにも施工できますが、このメンテナンス剤に関してはガラスへの施工はできないということですので、そこだけ注意が必要です。


日本ライティング社からはこのメンテナンス剤の他に「撥水/滑水復活剤」というものも販売されています。

※日本ライティング社公式サイトより引用


メンテナンス剤の犠牲被膜によってガラスコーティング層を守っていても、時間が経てば徐々に表面の撥水/滑水層が弱まっていきます。そんな時はこの「撥水/滑水復活剤」を使用することでガラスコーティングの表面にもう一度撥水層を復活させることができるというものです。


今回の施工ではガラスコーティングとメンテナンス剤の塗布まででしたから、今後ボディのツヤや撥水性が落ちてきたときに、この「撥水/滑水復活剤」をぜひ試してみたいと思います。


シラザン施工後のボディは、まるで新車のようなツヤが見事に復活しました。施工直後と、施工から2~3日経ったあとではまたボディの感じが違っていて、これはガラスコーティングが完全に硬化するまでに少し時間がかかるからだそうです。
それも含め、できれば施工前にあらかじめ天気予報でしばらく雨が降らないのを確認しておくのが賢明だと思います。
うちの場合は、ちょうど施工の2日後(48時間後)にまとまった雨が降りました。

コーティングの効果で雨はじきがとてもよくなり、雨が上がるとすぐに水滴が落ちて車が乾いてくれるので汚れも段違いにつきにくくなりました。また、走行中のフロントガラスの雨も撥水がよく効いているおかげでほとんどワイパーなしでよく見えます。
それともう一つ、サイドミラーの雨滴のつきにくさ、これが今回一番効果を実感できた気がします。
特に夜間の雨天時、今までは後方からのヘッドライトでほとんどサイドミラーが使い物にならないくらい見えにくかったのですが、コーティングのおかげでサイドミラーにほとんど雨滴がつかなくなり、後方の視界がとてもよくなりました。


フロントガラス用、サイドミラー用、リアガラス用など、雨をはじいたり親水性を高める商品がいろいろ出回っていますが、それぞれの専用品を買うコストと耐久性などを考えあわせると、シラザン1本あればその全てをカバーできるので、かえってその方が安上がりかもしれません。
今までコーティング剤という言葉だけで敬遠して食わず嫌いでしたが、これだけ施工が簡単で効果が実感でき、しかもセルフ作業で3年以上の耐久性があるのなら、これはもう今後も確実にリピーター使いすることになりそうです。


個人的には、浴室の鏡に塗布してみたのがとてもいい具合だったので、ごく少量(10mlくらい)のスプレーキットを安価で販売してもらえるとありがたいなぁと感じました。
車のボディ用なのですが、きっと他にもいろいろと便利な使い道があるような気がします。

日本ライティングさん、機会があればぜひよろしくお願いします!


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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