ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。
今年の4月にボディコーティング剤「シラザン」をDIYで施工してから半年以上が経過しました。
今日は、ボディコーティング施工から時間が経つにつれてどうなるか?ということについてレポートしてみたいと思います。
ツヤだけでなく防汚効果もバツグン
シラザンボディコーティングの凄いところは、素人でも手軽にDIYで施工できる上に、業者に頼む本格コーティングに匹敵するような仕上がりと耐久性があるという点です。
うちがシラザンを初めて導入したときの様子はこちらをご覧ください。
sleepysheep-zzz.hatenablog.com
sleepysheep-zzz.hatenablog.com
シラザンをコーティングしてから早いもので8ヶ月が経過しました。
普段あまり、いや「ほとんど」洗車をしないわが家、今回もご多聞にもれず、シラザン施工後は一度も洗車することなく、もっぱら雨水洗車のみというものぐさぶり(笑)
でもコーティングしていると雨だけでもけっこう汚れが落ちてくれるんですよね。もともとボディカラーがライトイエローということもあって汚れが目立ちにくいんですが、最初の1ヶ月くらいはほんとに何もしなくても施工直後のツヤツヤの状態を保っていました。
シラザンの良さは表面の光沢たけでなく汚れのつきにくさにあるので、サッと水をかけて手でこするだけで、あっという間に汚れが落ちていくのが分かります。
テフロン加工したようなコーティング効果
汚れた車を洗車して綺麗にワックスがけしたボディを素手で触ると、何とも言えないスベスベした感じがするとと思いますが、シラザンを施工すると、ほったらかしていても、水洗いしただけであのスベスベ感が見事に復活します。
通常、汚れたボディは表面がざらっとしていて、あのザラザラ感は水でこすったくらいでは簡単には落ちませんが、コーティングが施されたボディはまるでテフロン加工したように薄い膜ができるので、そもそも汚れがボディに固着しにくくなり、サッと水洗いするだけで簡単に汚れが落ちてくれるのです。
このコーティング効果は、ボディだけでなくガラス面にも効果があるようで、フロントガラスの汚れのつきにくさと、水洗いするだけでサッと汚れが落ちてくれる上に撥水効果も持続するのがとてもありがたいです。
この持続力には正直驚きました。
シラザンからは定期的に使用が推奨されている「メンテナンス剤」や、撥水効果が落ちてきた時に使用する「復活剤」も販売されていますが、今のところ復活剤を使用する必要は全くなさそうです。
説明書によると年に1~2回メンテナンスするのがいいようですね。見た目は撥水効果が続いていても、定期的に上塗りをした方が下地の層を壊さず維持できるようです。半年に1回くらいを目安にメンテナンスを心がけたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
車中泊の旅ランキングに参加しています。励みになりますので、よければクリックしていただけると嬉しい限りです。
また、皆さまがいずれかの広告を1回クリックしていただけると今後のブログ維持につながります。
ご協力ありがとうございます!
また、車中泊に関することで知りたいテーマや聞いてみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄にご記入いただければ、分かる範囲でご紹介させていただきます。
下のバナー、ken&sho...は子どもたちの名前から取っています。バナーをクリックしていただけるととてもうれしいです。
車中泊ランキング
人気ブログランキングへ