ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

ハイエース ベッドキットの高さを考える

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。


先日、ハイエースのベッドキットの床を少しだけ高くしました。
今回は、ベッドキットのちょうどいい高さについて、少し考えてみたいと思います。

ベッドキットの高さ調整は鋼製束がおすすめ

うちのベッドキットは鋼製束とコンパネ、鉄アングル、2×4材などを使って自作しています。
sleepysheep-zzz.hatenablog.com

「鋼製束」というのは家のリフォームなどでも使われる床下を支えるための金具のことですが、1本400~500円ほどと比較的安く手に入ることと、鋼製束のアーム部分を回すことで高さを調整できるので、ベッドキットの柱に鋼製束を使えば簡単にベッドの高さを変えられるのでお勧めです。


さて、うちは今までに何度かベッドキットの床の高さを変更してきました。
一番最初にベッドキットを作った時は、タイヤハウスの上にベッドの根太が直接乗っかる高さで作ったのですが、その時の実質的な床下クリアランスは24センチほどでした。つまり、この高さが「それ以上床下を下げることができない最小限の高さ」になります。ハイエースの荷室高が132cmなので、ベッドキットの厚み(床材の厚みが4.5cm+床下のL字アングルが2cm=厚さ6.5cm)を差し引くと、この状態でベッドキットの床上の高さは101cmほどになります。
当初は、床上のリビング空間を少しでも広くとろうという考えの元、床下を最小限の高さに抑えたわけですが、さすがに床下25センチだと収まる収納ボックスも使えるものが限られてしまいますし、収納スペースがかなり限定されてしまうので多少不便を感じていました。


sleepysheep-zzz.hatenablog.com

次に、床下にポータブル電源や車載冷蔵庫を収納するために床下の高さを4cmリフトアップして、床下の有効クリアランスを約28cmにしました。
これによって床上の高さは97cmほどになりましたが、実際に使ってみるとほとんど今までと変化は感じませんでした。頭がつかえて窮屈になるとかそういうことは全くなくて、ほとんど違和感なく普通に過ごすことができました。結論として、床下を4cmくらい上げても、実質的にはほとんど居住空間には変化がないということが分かりました。

床下31cm床上95cmに

今回、床下にリチウムイオンバッテリーと走行充電器、インバーターなどを設置するために、前回よりさらに床下を3cmリフトアップして、床下のクリアランスを有効高さ31cmまで広げました。

一番最初の状態から比べると床下7cmアップということになります。写真ではスケールが90cmほどになっていますが、クッションマットの厚みが5cmほどあるので、人が座ると実質的な高さは95cmくらいになります。


床上95cmだとリビングスペースがかなり狭く感じるかと思ったのですが、実際に使ってみると、高さ的にはあまり違和感は感じず、言われなければ多分変化したことに気づかないかもしれないと思います。
ただ、さすがにベッドキットをこの高さまで上げると、リアゲートからベッドキットへの上り下りが少し段差がきつくなった気がします。
ハイエースのフロアからベッドキットの床面まで37cmほどの高さになるので、リアゲートから車内に乗り込む時に若干「よっこらしょ」となります。
ちなみに、床上のリビング空間に作り付けてあるサイドの板壁や戸棚、フック類は床面とは完全に切り離して作ってあるので、床面が上下しても壁には一切干渉しないようになっています。また床面は単純に垂直方向に上下するだけで平面的な形状は変わりませんから、床を4分割にして床下を開け閉めできる構造もそのまま今まで通り使うことができます。


床下収納の広がりによる収納力のアップ

さて、上り下りの若干の「よっこらしょ」感を除けば、床上空間は今までとほとんど変化ないまま床下はかなり大きく変化しました。有効高さが31cmに広がったことで、市販の収納ボックス(コンテナボックス類)はほぼどれでも使えるようになりました。また、今までは床下がぎりぎりの高さだったために物の出し入れがしづらく、しまう時もボックスから上に物がはみださないようきっちりと収納しなければうまく収まらなかったのですが、これくらい高さに余裕があると、気にせず気軽に放り込めるので出し入れしやすくなりました。
また、今までは縦に置けないものは寝かせておく必要があったのが縦のまま置けるようになり、全体的に収納量がアップしたのも大きなメリットです。その結果、床上にある物の量が減り、リビングがよりスッキリしました。

結局ベストな高さは?

ベッドキットの高さのベストは何センチ?
というのが今回のテーマですが、うちのように最低の床下25cmからスタートして、徐々に変えていった場合と、最初からある程度の高さで使い始める場合とでは少し感じ方が違ってくるかもしれません。
最初から床下を高めに設定していて、あとから低くすると色々と収納に不便を感じてしまうかもしれません。
狭い⇒広げるのは楽ですが、広い⇒狭めるのはなかなか難しいと思うのです。

うちが3段階試してみた結果としては、床下30〜32cm、床上95〜97cm(床の厚み6.5cmの場合)くらいが収納とリビングの使い勝手の両方のバランスがとれるちょうどいい高さではないか思います。これ以上高くすると床上が狭くなり、頭がつかえてリビングが使いづらくなってしまうと思います。


ナローボディのハイエースの場合、床上を広く取ろうとしてベッドキットをギリギリまで下げて使おうと思いがちですが、リビングスペースに関しては5〜6センチ狭くなってもそれほど圧迫感は変わりませんでしたから、ある程度床下を上げて収納スペースを確保した方が、結局はリビングがスッキリして快適に過ごせると思います。




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