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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。
今日はわが家の収穫祭のお話しです。
ハロウィン騒ぎもようやく落ち着き
保育園に通うわが家の下の子が、どこで覚えてきたのか「10月31日はハロウィンやねんで〜。お菓子くれないとイタズラしちゃうぞって言うねんで〜!」と話しているのを聞くと、ちょっと前までハロウィンなんてほとんど誰も知らなかったのに、今や仮装して町を歩くことに何の抵抗もなくなってきた日本人という人種の、受容力の高さにビックリします。
そのうち感謝祭だけじゃなく謝肉祭とかイースターとか、挙句の果てにはアメリカ独立記念日までお祭り騒ぎにしてしまうかもしれません。
起源とか意味とかは日本人にはあまりどうでも良くて、何かと理由をつけてはお祭り騒ぎにするのが好きなんでしょうね。かつて仏教とともに大陸から文化がなだれ込んできて、あっという間に染まっていったのも、戦後の日本が一気に欧米色に染まっていったことも、基本的に人が良くて相手を信じて疑わない縄文人の血がそうさせたんじゃないだろうかと思うのです。このお人よしさや柔軟な受容性は島国育ちならではなのかもしれません。
わが家の収穫祭
さて、話しが大きく逸れてしまいましたが、今日はわが家のハロウィンならぬ、さつまいもの収穫祭です。
初夏に植えたさつまいもたちは夏の太陽をたっぷり浴びて盛大にツルを伸ばし、収穫の秋を迎えました。
同じ場所で春から初夏までじゃがいもを育てていたので、土がやせて上手く育つか少し心配だったんですが、果たしてお芋はできているでしょうか?
丸々太ったお芋がザクザク…。とはいきませんでしたが、初めてにしてはまずまずの出来ではないでしょうか?
子どもたちもお手伝いしてくれて大小さまざまなお芋を掘り出していきました。
掘ったお芋さんを水場でジャブジャブ洗っていきます。10月の終わりですが、まだ地温が高いせいか水道の水はまるでお湯のような温かさで、あっという間に芋洗いがはかどっていきます。
一番大きなお芋さんを試しにはかりで測ってみると290gでした。
とれたてのお芋はさっそく焼きイモにして美味しくいただきました。
黄金色に焼き上がった焼き芋はねっとり柔らかくて、とても美味しかったですよ。
あとは天ぷらもホクホクして最高でした。
さつまいもの他に今年の秋はかぼちゃが3つ、秋ナス、ピーマンなど、毎日のわが家の食卓を賑わせてくれて実りの秋がたけなわです。
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