ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

オジサンよもっと香水を楽しもう

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。


本日は、中年以上の男性諸君に捧ぐ、メンズ香水に関するお話しです。

香りを楽しむという習慣

普段から香水を使っておられる男性にとってはまったく必要ない情報かもしれません。今回は普段あまり香水と無縁の生活を送っておられる中高年の男性に、香水の魅力を少しだけ知ってもらえればというテーマです。


そういう私も、長く香水を使っていませんでした。10代〜20代の頃は多少コロンを使っていた時期がありますが、それ以降すっかり香水を使わなくなりました。
仕事上あまり香水をプンプンさせるわけにいかないのもありますが、人から香ってくる派手な香水のにおいが苦手になってしまったこともあると思います。


ふわっと微かに香ってくる香水は素敵だなと感じる一方、鼻を刺すほど匂いを振りまく人とすれ違うと、思わず顔を背けたくなってしまいます。息をしないわけにいかないので、香りは否が応でも鼻に入ってきます。騒音は耳栓をすれば済みますが、臭いだけは避けようがありません。


香水というのは「香り」を楽しむ物であって、周りに害を与えるほどの「悪臭」で人に不快な思いをさせてはダメだと思うのです。


体臭のきつい欧米人は香水で体臭を隠しますが、日本人はそれほど体臭がキツくないので、香水をつける習慣や文化があまり根付いていないこともあって、香水をつけるというのは、わざわざ感が出てしまうんでしょうね。まして、男性が香水を楽しむなんて…という感じです。


香水は人のためにつけるものじゃなく、自分自身が香りを楽しむためにつけるもの、と考えて、好みの香りを自分のために楽しむ。そう考えれば、もっと男性も日々の暮らしに好きな香りを取り入れてもいい気がするんですが。

香りの構造

男性おすすめの香りの前に、香水の基本的なことを少し整理してみたいと思います。


香水は香料とアルコールから成っていますが、香りの強さとアルコールの配合によって、香りが持続する時間が変わってきます。
オーデコロンとかオードトワレという呼び方がありますが、一般的には①オーデコロン、②オードトワレ、③オードパルファムの3段階あって、①から③の順に段々と香りの持続時間が長くなっていくそうです。当然、香りが長く持続する③の方が値段も高くなります。



それからもう一つ、香りの持続に関して、①ファーストノート、②セカンドノート、③ラストノートというとらえ方があります。
これは、香水をつけた時に、時間とともに香りが次第に入れ替わるように変化していくことを表しています。
香水をつけてすぐ、まず最初に広がる香りがファーストノートです。それからしばらくして、最初の香りが少し落ち着いてくる頃に、次に立ち上がってくる香りがセカンドノート、そして、さらに時間が経つと、セカンドノートもだんだん弱まっていき、最後に残るのがラストノートと呼ばれます。


ラストノートは時間が経ってからはじめて香り始めるように思いますが、実は最初から香りはそこにあって、他の香りにうち消されて気づかないだけなんですね。ベースに初めからその香りがあるという意味で、ラストノートはベースノートとも呼ばれています。




こんな風に香水は様々な香りが組み合わされていて、時間とともに香りが変化していくので、本当に自分好みの香りを選ぶのはなかなか難しいことだと思います。無難に有名ブランドの香水を選んでおけば間違いないという、たしかにそれも一つの方法ではありますが、有名ブランドといっても、やはり実際に香水をつけてみると「何かちょっと違う」と感じることもあるわけです。


男女問わずよく使われる香りの一つに「ムスク」というのがありますが、私はムスクがあまり好きではありません。
ムスクは動物由来の原料だからか、何となく動物の体臭をまとっているような感じがして気持ち悪くなってしまうんです。


このムスク、意外と多くの香水のベースに使われていて、最初はムスクじゃなくても、後になると次第にムスクが広がってくることがあります。香水を使ってみて気づいたのですが、ファーストノートはほんの20〜30分ほどで消えてしまうことが多く、どちらかというと最後に残るベースノートの方がその香水の骨格を決めているような気がします。なので、最初の香りだけで香水を選んでしまうと、その香水の本来の性格を見誤る可能性があります。

香水を選ぶ時には、ファーストノートだけじゃなく、セカンドノートやラストノートも含めて自分好みの香りかどうか、よく確かめた方がいいと思います。


幼い頃の思い出を頼りに

私は幼い頃にふと嗅いだ香水の香りが、子ども心にとてもいい香りで、それからずっと身体の奥の方にその香りの記憶が残っていました。


それがどこのブランドの何という香水かは全く分からないまま何の手がかりもなく、また必死で探すほどでもなく、ずっとそのまま放置していたんです。


その香りは「落ち着いた大人の感じ」というんでしょうか?
おそらく男性香水だったんだろうと思うのですが、書道で使う墨汁のような、あるいはちょっとお線香みたいな感じもあって、夏の太陽というよりも秋の木漏れ日みたいな、柔らかく包まれるような印象がありました。


香りや味の記憶って時間が経っても結構忘れないもので、大人になってもその香りの記憶はずっと残っていて、最近になって、ようやくそれが、「ウード」と呼ばれる香りであることが分かりました。


きっかけは、たまたま香水の香りに関する記事を読んでいて、ウードの香りの記述が、まさに私が覚えていた記憶とぴったり当てはまっていたんです。


ただ、一言にウードといっても、ウード系の香水は沢山あり、そのどれかはなかなか特定できませんでした。一般的にウード系の香水というとアラブ人や黒人たちが好んで使うような少しエキゾチックな香りで、私が覚えていた香りとはかなりテイストが違っていたのです。


先ほども書いたように、香水はファーストノート、セカンドノート、ラストノートとだんだん香りが変化していくので、ウードと他の香りとの組み合わせによっても味つけがかなり変わってくるんですね。
純粋にウードの香りを楽しめる香水ってなかなかないものです。

個人的おすすめ香水

すがすがしいウードの香りを嗅いだことのない方は、是非一度試してみてほしいと思います。
ウードを使った香水にも色々ありますが、私の少ない経験からおすすめを挙げるとするなら、何といっても一番はジョーマローンというブランドの「ウード&ベルガモット」という香水です。


50mlで2万円くらいとかなり高い香水なので、いきなりボトルを買う勇気がない方は、お試し用のミニサンプルもあります。そちらでまず試してみてはいかがでしょうか?


私はこのウード&ベルガモットに出会って以来、もう死ぬまでこの香水をずっと使い続けようと心に決めました。
つけていて自分に一番しっくりくるというか、とても心が落ち着き、自然でいられる香りなんですね。


ウードというのはアガーウッドと呼ばれる香木の樹液が原料で、採れる量が圧倒的に少なく希少なため、ウードを使った香水はどうしても値段が高くなってしまうのです。
ウード系の香水は、先ほど書いたようにアラブ人や黒人が好んで使うようなどぎつくてむせかえる匂いのものもあり、誤解されやすいですが、ジョーマローンのウード&ベルガモットはファーストノートが爽やかな柑橘系のベルガモットで、そのあとにシンプルなウードの香りが長く持続する感じで、香りの組み合わせがとてもシンプルなんです。
そのシンプルさゆえ、ジョーマローンは他の香水を重ねづけできるというメリットがあります。シンプルなウードの香りをベースにして、他の香りを重ねて楽しめるので、とても応用が効く香水と言えるかもしれません。


ジョーマローン以外では、トムフォードというブランドの「ウードウッド」という香水も、割とすっきりしたウードの香りを楽しめる香水です。こちらはジョーマローンよりさらに他の香りがブレンドされていて奥行きを感じます。後半になると、パウダーのような少し石けんみたいな感じが立ってきて、ジョーマローンより余韻が長く続くので、ジョーマロンとトムフォードを3対1くらいの割合でブレンドして使うと丁度いいかもしれません。

ロールオンタイプのアトマイザー

最後に、香水のつけ方について少しだけ。


売られている香水の多くはプッシュ式のスプレーボトルになっていて、首元などにシュッとプッシュする使い方が大半ですが、これだと液が出過ぎて香りがキツくなりがちです。

それに対して、ロールオンタイプといわれる、ボトルの先が丸い玉になっているものだと、つけ過ぎることがなく、塗りたいところに玉を転がすと、香水を適量だけ塗布することができます。ロールオンのミニボトルに香水を移して香水を手軽に持ち歩くこともできるので、仕事帰りにちょっとつけたり、旅先にもって行ったりと、ものすごく便利です。


アトマイザーにいくつかの香水を好きな割合で混ぜることもできるので、自分だけのオリジナルを作ることもできます。
スプレーで重ねづけすると量の調整が難しいので、そういう点でもアトマイザーがおすすめです。



いかがでしたでしょうか?
いかにも若者がつける流行りの香水や、人と同じようなブランド香水ではなく、ダンディな大人の楽しみとして、皆さんもご自身の香りを探してみてはどうでしょう?





最後まで読んでいただきありがとうございます。

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