ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

車中泊おすすめスポット~津山編①~岡山といえば桃じゃけぇ



ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今回は車中泊おすすめスポット津山編をお届けしたいと思います。

以前、岡山編①で瀬戸内海に浮かぶ犬島をご紹介しました。
sleepysheep-zzz.hatenablog.com

今回は岡山の北部エリア、津山あたりを中心にご紹介してみたいと思います。

太陽がいっぱい「晴れの国」岡山

気象庁のデータによると岡山県は年間を通して雨が降らない日が日本一多い県で、1日の降水量が1mm未満の日数が年間276.7日もあるそうです。年間降水量の少なさと相まって、岡山県のキャッチフレーズは「晴れの国おかやま」。県をあげて天気の良さをアピールポイントしているだけあって、旅行で訪れる場合に雨に遭遇する確率はとても低いです。

岡山へは関西から片道200km足らず、山陽道や中国道を使えば高速で3時間かからずに行ける身近な場所の一つです。レジャーや小旅行の候補地としてもっと取り上げられてもいいように思うのですが、白浜や淡路島などと比べると関西からの人気は今ひとつのような感じがあります。メジャーなレジャースポットや観光スポットが少ないことが一つと、関西からのアクセスが逆に微妙に近いので、岡山を通り越して広島や尾道あたりを狙う人が多いことが理由かもしれません。


私たちが岡山を訪れてみて感じたことは、そこに住む人々のおおらかさと親切さです。ガソリンスタンドでも飲食店でも、はじめて利用したキャンプ場でも、一様に温かく受け入れてもらえているのを感じました。コロナの中でも他府県からの旅行者をこんな風にもてなしてくれるのは、おそらくそういう国民性なのだろうと思います。
もしかすると岡山は家族で暮らすのにとても住みやすい町なのではないか?という気がします。

岡山といえば桃

さて、岡山といえば桃の産地として有名です。
みんな大好きな桃ですが、なかなかお値段が高くて庶民はそうそう口にはできません。2つ入りパックで800円とかしますもんね。

岡山はさすが桃の産地だけあって桃が安く手に入ります。
桃は手で触れるとその部分がすぐにあざになって商品価値が下がるので、各地へ出荷される桃はとても丁寧に扱われ、その分値段も高くなってしまうわけです。地元ではそうしたあざのついてしまった桃や、形や大きさが不ぞろいの桃が自家消費用として安く販売されているのです。お土産で渡すにはちょっとためらわれますが、自分たちが食べる分には味は同じです。「清水白鳳」といった最高級ブランドも訳あり品なら比較的安く買えるのです。
清水白鳳のようなブランド桃の訳あり品は地元以外にはまず出回りませんから、岡山を訪れたらぜひ産直売り場などを訪ねてみてください。

道の駅「彩菜茶屋」

こちらの道の駅は中国道の美作ICの近くにあり、ACOOPの産直市場が併設されているので地元野菜や桃などが安く手に入ります。

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引用:道の駅彩菜茶屋公式ホームページより


私たちが訪れたときは、清水白鳳が1箱に15個くらい入って2500円で販売されていました。1個170円弱という安さです。旬の時期の清水白鳳は1つ1000円くらいしますから、まず庶民の私たちが口にすることはできません。まさに地元ならではです。清水白鳳は糖度の高さと香りの良さが特徴で、ハイエースの車内が桃の香りに満たされました。もちろん味は折り紙付きです。旅のお楽しみに家族でたっぷり桃をいただきました。

産直市場で安い桃を買おうと思ったら、朝9時くらいまでに市場に行くのがおすすめです。地元の農家の方が朝早く市場に届けに来て、地元の人が早くから並んで買っていくそうです。

ラ・ムー津山店

もう一つのおすすめが地元のスーパーです。車中泊キャンプの食材を買うために立ち寄ったスーパーで自家消費用の桃が安く販売されていました。小ぶりの桃が1つ100円。大き目の桃も1つ200円。ラ・ムーは全国チェーンのディスカウントスーパーですが、地元ならではの食材もスポットで仕入れているようです。

ちなみにラ・ムー津山店の敷地内にはキグナス石油が併設されており、ここのスタンドもかなり良心的な価格で、初めて訪れた旅行者の私たちにも親切に応対してくれ、初回から割引価格で販売してくれました。

肉の町津山、奈義ビーフ、干し肉、他にも旨いもんが

旅先の町を車で走ると、その土地の文化というか町のたたずまいを体で感じることができて楽しいです。街道沿いに並ぶ店舗を眺めていると、その町が何となく見えてきたり、地元のスーパーを訪ねるとその品揃えの中に町の暮らしを見ることができたりします。私なりの町並みウォッチング。あくまで自己流ですが、これも車中泊で各地を回る楽しい時間の一つです。
観光地やお土産物屋さんを見て回るより、地元をぶらぶら回る方がよほどその土地のことを知ることができます。


さて今回、岡山の中北部、津山の町をウォッチングしてみて感じたのは、精肉店や焼肉屋さんが多いということです。津山ではB級グルメの「ホルモンうどん」が有名ですが、そのように地元で手軽にホルモンが食べられていることからも、昔からこの辺は食肉文化が盛んな町だったのではないかという感じがしました。県北部には「奈義(なぎ)ビーフ」というブランド和牛の産地があります。このあたりの牧場で育てられた牛はいったん市場を経由してから各地のブランド牛として再出荷されたりもしているようです。


せっかく岡山を訪れたので私たちも奈義ビーフをいただいてみました。しっかりとさしの入った、甘味とうまみが特徴のとてもやわらかなお肉でした。シンプルに塩と胡椒だけで食べるのがおすすめです。

もう一つ、津山の名物に「干し肉」というのがあります。干し肉というのは、牛肉を干して水分を抜いて旨味を凝縮させたもので、肉の塊を干して元の重量の60%くらいまで乾燥させ、それを1センチほどの厚みに切って軽くあぶって食べるのです。干し肉という名前からビーフジャーキーのような乾燥肉をイメージしていたのですが、干し肉といってもそんなにカチカチの食感ではなくて、どちらかといえば熟成肉のような感覚に近いでしょうか?
七味マヨネーズを付けて食べると、これがなかなか病みつきになるお美味しさでした。


このように、津山という町はお肉に関してはいろいろ発見の多い町でしたが、逆に魚介類に関していうと「あまりマグロを見かけない」町でした。スーパーに並んでいるお寿司のパックには一番人気のマグロのお寿司はなぜか入っておらず、夕食を食べに入ったお店でも、お刺身の盛り合わせを頼むとなぜか定番のマグロはなしでした。

マグロの流通が少ないのでしょうか?たしかに瀬戸内海ではマグロは取れませんからね。
その代わり、というかタコぶつは絶品でしたよ。



さて今回はこのあたりまで。
次回引き続き津山編②をお届けしたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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