ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

浅間温泉「ホットプラザ浅間」 〜長野県松本市

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今日は車中泊での立ち寄り湯のおすすめを一つご紹介します。

浅間温泉という場所

今回ご紹介するのは長野県松本市の浅間温泉にある「ホットプラザ浅間」という日帰り入浴施設です。

浅間温泉は松本市の中心部から北東に少し入った場所に位置し、松本の奥座敷とも言われています。松本城あたりから車で10分くらいの手軽にいける温泉地としてかつてはとても人気があったそうで、もっとも賑わっていた頃には芸妓さんたちを抱える置屋が立ち並び、松本から浅間温泉まで路面電車が通っていて、大勢の観光客が温泉へ繰り出したそうです。
温泉そのものの歴史はとても古く、飛鳥時代にまでさかのぼるそうですから、かなりの歴史がある温泉のようです。
浅間温泉という名前から浅間山の近くかという印象がありますが、浅間山は長野県と群馬県にまたがる山で、浅間温泉とは全く位置が違います。


一説によると浅間という名の由来は、ポリネシア系の言葉に「煙」を意味する「アサップ」、「火」を意味する「アサム」がなまって「あさま」となったと言われています。
九州の阿蘇山の語源も同じようですね。


出雲から日本海側を北上して諏訪にやってきた建御名方命(たけみなかたのみこと=大国主の子息といわれる人物)が、さまざまな文化をこの信州の地にもたらしたのではないか?と私は思っています。
彼らが持ち込んだとされる道祖神や彼らが信仰するクナト、サルタと言われる南方系の神々など、信州には遠くインドから大陸を渡り朝鮮半島を経由して日本にやってきたものやその足跡が今も各地に残されています。
「あさま」という言葉ももしかしたらその一つかもしれないですね。

今ではヒーリングスポットと言われている出雲大社と、そこから古代出雲族の王の子どもが遠く信州へ移り、そこでまた新たな文化を広めていったという、とても壮大な日本の黎明期の物語に想いを馳せながら、浅間温泉の柔らかなお湯に浸るというのは、なかなか風情があると思います。



肩肘張らないちょうど良さ
ホットプラザ浅間は、もとは浅間温泉会館という名前で、温泉協同組合が運営している施設です。そのため、入浴料も良心的で、大人680円、小中学生360円となっています。
そして小学生未満は無料。うちの場合なら家族4人で1360円。財布にかなり優しい温泉です。

施設は古すぎず新しすぎず、地元の人もよく利用されているけれど、かといって地元民独占の排他的な雰囲気もなく、のんびりゆったりできる施設で好感が持てました。
2階には無料の畳敷きの休憩スペースがあり、飲食物をそこに持ち込んで食べたりできるそうです。これはなかなか素敵な心配りです。
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また、1階にも雰囲気の良いテーブル席があり、入浴後にくつろぐことができます。
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さて、肝心のお風呂ですが、源泉掛け流しというわけにはいきませんが、地元浅間温泉から引いてきた温泉のお湯を豊富に使い、加水加温、循環濾過しているそうです。

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私たちが利用した時は、まだ日が明るい夕方4時ころで、風呂上がりに畳の間から眺める温泉街の古い町並みが時間を忘れさせてくれました。


旅路で浸かるお湯は、是非とも日のあるうちに入ることをお勧めします。
夜に入るお風呂とは比べ物にならないくらい贅沢な気分を味わうことができます。

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入浴施設のまわりに無料の駐車スペースが10台ほどありますが、もし満車の場合は少し離れたところにも駐車場があります。
温泉に入れなくても、施設の敷地内に無料の足湯もありますから、ちょっと立ち寄って足湯に浸かるだけでも楽しめると思います。


ホットプラザ浅間はなかなかおすすめ度の高い温泉でした。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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