ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

子どもの自転車を引き取りに車中泊の旅

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。


今回は上の子の自転車を引き取りに福井県まで車中泊の旅に行ってきました。

メルカリでルイガノのMTBをゲット

来年から小学校に上がる上の子は現在16インチの自転車に乗っています。身長115センチ、ほぼ6歳の平均身長くらいなので、16インチだと少し小さくなってきた感じです。

そろそろ次の自転車のことを考えないとなぁとメルカリで物色していたら、ちょうどルイガノのMTB、青の22インチが手頃な値段で出ていました。


メルカリの商品は基本的には送料込みのものが大半なのですが、自転車に関しては圧倒的に手渡し限定か着払いが多く、着払いの送料を考慮すると中古でもけっこういい値段になってしまいます。


そのルイガノは着払いもしくは福井県での手渡しという条件で11000円でした。出品者の方に具体的な受け渡し場所などをたずねてみると、鯖江市もしくは武生市での受け渡しなら7000円に値引きします、とのこと。
武生なら滋賀から2時間ほどで行けそうです。


子どもにそのルイガノの写真を見せると一目で気に入ったようで、一緒に取りに行きたい!と即答でした。



というわけで、その青いマウンテンバイクはわが家に仲間入りすることとなりました。
そして、自転車を引き取りがてら家族で福井県まで車中泊の旅に出かけよう!
ということになりました。

だるまちゃんの公園で待ち合わせ

武生市はこれまでにも何度か訪れたことがあります。
武生中央公園という、絵本作家のかこさとしさんがデザインした大きな公園があり、そこは子どもたちのお気に入りの場所の一つになっています。


出品者の方に、待ち合わせ場所にその武生中央公園をお願いしたところ、「ああ、だるまちゃん公園ですね。」とすぐに分かってもらえました。
さすが、だるまちゃんシリーズで有名なかこさとしさん、地元でも人気の作家なんなんでしょうね。

公園の近くにはかこさとしさんの絵本館もあります。



急な展開でしたがトントンと話しが進み、メルカリで落札したその日の夕方に、武生の公園で待ち合わせすることになりました。



いつものようにゆっくり支度をして、昼前に自宅を出発しました。

安曇川で少し買い物をし、奥琵琶湖にある追の坂の道の駅にぶらっと寄り、それから敦賀を経て、途中、休憩がてら、今庄駅近くにあるD51を見に立ち寄りました。
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ここのD51は、直接運転席の計器類に触ることはできないのですが、機関車を身近に触れることができ、子どもたちのお気に入りの場所の一つです。

この機関車がある広場には日帰りの入浴施設もあるので、ここで車中泊することもできなくはないのですが、あいにくここには公衆のおトイレがないのがネックです。



今庄までくればもう武生までは30分ほど。
滋賀から大阪や神戸に行くより、福井を目指す方がよほど近いと思います。



武生についたら15時過ぎでした。
待ち合わせの18時まで、まだだいぶ時間があるので、武生のセカンドストリートでぶらぶら買い物をして過ごし、それからみんなそろそろお腹がすいたということで、武生駅近くのお蕎麦屋さんで越前そばをいただくことにしました。

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武生に来たらいつも立ち寄る「たかせや」というお蕎麦屋さんがあるのですが、あいにくそこが閉まっていたので、もう一軒別のお店「御清水庵」に入ることにしました。
こちらも17時で閉店する間際で、なんとかギリギリ入ることができました。

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昔、越前そばを初めて食べた時は、正直いうとあまり自分の好みではなかったんですよね。

細めでコシのある信州そばと比べると、やや太めでツルツル感に欠ける感じがしたのです。
今思えばそれは若気の至りというか、完全な勘違いでした。越前そばには越前そばの良さがあり、特に辛み大根でいただくおろし蕎麦は越前そばならではという気がします。



蕎麦の文化は、私の勝手な推察によれば中国大陸から日本海沿岸にもたらされ、各地に広まったのではないか?と想像します。

その足跡は古代出雲族が東北地方や諏訪地方へ移動していったルートと一致します。出雲そば、武石そば、越前そば、福井そば…。


東京で蕎麦が広まったのは江戸時代以降ですが、裏日本側では太古から蕎麦が栽培され食されていたわけです。




さて、美味しいお蕎麦と揚げたての天ぷらをいただいていると、出品者の方から

「だるまちゃんの公園に到着しました。」

とメッセージが入りました。


急いで食事を済ませると、私たちも待ち合わせの公園に向かいます。

お蕎麦屋さんから公園までは車で5分ほどの距離でした。



だるまちゃん公園にはスターバックスが併設されていて、そのスターバックスの近くで出品者の方が待ってくれていました。


とても気さくな方で、丁寧に自転車の説明をしてくれ、自転車と一緒に譲渡証明書も用意してくれていました。

来る途中で買ってきた滋賀のスイーツをお礼の気持ちにお渡しすると、大変恐縮しておられましたが、喜んでもらえたようです。

これで取引は無事終了です。


スイーツはうちの奥さんが、「せっかくやし何か滋賀のお土産でも買っていって渡したら?」と提案してくれたのでした。

私はそういうところがあまり気が利かないので、奥さんの優しい心配りに感謝です。


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ルイガノのマウンテンバイク。
22インチということで、見た目は結構大きく感じます。はたしてもうすぐ6歳の上の子に乗れるでしょうか?


とりあえず日も暮れてきたので、自転車をハイエースの後ろに積み込み、今日の停泊場所まで移動することにします。


ここ、だるまちゃん公園に停泊することも考えたのですが、あいにく天気が雨模様なのと、近くに入浴施設がないので、今日はここからもう少し先にある西山公園の道の駅に泊まることにします。


車中泊におすすめ 道の駅「西山公園」

今夜の停泊場所は鯖江市にある道の駅「西山公園」です。


緩やかな丘陵地を生かして作られた広い公園。その一角が道の駅になっていて、他の一般的な道の駅と比べるととても開放的で気持ちのいい場所です。
ここは地元の方々の憩いの場所でもあるようで、休日の朝には早くから沢山の車がやってきます。
丘陵地の上の方にレッサーパンダで有名な無料の動物園があり、それも人気の一つになっているようです。

公園の周辺はサイクリングコースになっているので、子どもたちが自転車を練習するのにもちょうどいい感じなのです。


私たちは西山公園道の駅に行く前に、近くの入浴施設でお風呂を済ませていくことにしました。

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ここは良くある日帰り入浴施設なのですが、料金が比較的良心的で、家族でのんびり過ごすことができます。大人650円、幼児100円なので、4人家族で1500円でした。
併設されている食事処が朝7時半から夜遅くまでやっているので、車中泊の時はここで食事をするのも手かもしれませんね。



そうそう、一つ忘れてました。
ここ、「越のゆ」の近くにハードオフ鯖江店があるのですが、奥さんが大好きなミニチュア模型の品揃えが豊富で、ふらっと立ち寄った奥さんが歓喜していました。


うちは、車中泊の途中ふらっとその土地のお店に立ち寄ることが結構よくあります。
しかも、どこにでもあるようなリサイクルショップとか、地元のスーパーとかが多いんですよね。
わざわざ旅にきてまでそんなお店に寄らなくてもいいようなものなんですが、そこでたまたま面白いものに出会えたり、掘り出し物を見つけたりすることがあるんですよ。
旅先の蚤の市みたいなもんかもしれません。


旅先で買ったものは、後々思い出したりして、それもまた旅の楽しみの一つといえます。


今回も奥さん、イタリア製の古いクラシックカーを見つけて帰りました。
1日目の夜に見た時は迷って結局買わず、一晩悩んで、翌日もう一度お店に行ってようやく買うという念の入れようです。


でも悩んだだけあって、お気に入りの1台を手に入れることができたようで、帰ってからもご満悦の様子でした。
こんな些細な幸せを感じられるのも、車中泊の楽しみのうちなのです。




さて、越のゆで入浴を済ませた私たちは、西山公園で一晩を過ごしました。

9月に入って猛暑も過ぎ、夜になるとコオロギの音色を乗せて涼しい風が窓から入ってきます。
8月の間はさすがに暑くて、どこへも車中泊に行けませんでしたが、もう寝苦しい夜ともおさらばです。

車中泊するには一番いい季節がやってきました。




翌朝、車内でゆっくり朝ご飯を食べたあとは、子どもたちと自転車タイムです。
買ったばかりのルイガノと、下の子は家から持ってきたストライダーで、公園内をゆっくり周回してきました。

心配していた22インチでしたが、お兄ちゃんは難なくクリアして、スイスイ自転車を漕いでいきます。
下の子もストライダーでバランスをとりながら、かなり長い時間両足を浮かせて走ることができてきました。もうひと息で自転車デビューできるかも。

そうすれば、家族4人でハイエースに自転車を積んで、いろんなところへ車中泊の旅に出かけることができます。



瀬戸内海の島を巡る旅とか、良さそうじゃないですか?
また楽しみができました。



車中泊に自転車が加わると、また旅の楽しさが広がる気がします。

まずは下の子の自転車デビューが次なる目標です。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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