ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

雑学 いろんな趣味を覗いてみよう

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今日は車中泊から少し離れて、最近少し興味をもって新たに覗いてみた趣味の世界についてのお話しです。

趣味にもいろいろありまして

そう、趣味にも実にいろいろあります。収集の趣味。アクティブな趣味。工作やDIY系の趣味など。
どの趣味にも奥深い世界があり、中には趣味が高じてその道の専門家になってしまったり、趣味を商売にしてしまったり、あるいは多額をつぎ込んでその世界に人生の全てをかけてしまうほどのめりこむ場合もあるかもしれません。
それくらい、趣味は「自分そのもの」というか、時に自分の人生をかけてしまうほど、その人にとって大事なものということなんだと思います。
だから、「たかが趣味、されど趣味」なんでしょうね。

その人が、「そこにかけている度合い」というか「のめりこみ加減」をよく知らずに、軽い気持ちで他人の趣味に口出ししたり、まして批判めいたことを言いでもすれば、それはもう命取りになりかねません。

でも、自分が知らない世界について人の話しを聞くというのはなかなか面白いものです。また、今までまったく手を出したことがなかった趣味の世界を、新たに覗いてみると、そこから派生的に世の中のいろいろな法則というか世の実態を知ることができて、それはそれで面白いですし、新鮮な気持ちになったりします。

鉄道模型という世界

さて、最近私が少し覗いてみた趣味の世界があります。それは「鉄道模型」の世界です。
うちの子どもたちは機関車トーマスが大好きで、以前から子どもたちとよくプラレールで遊んではいたのですが、ふとしたことから鉄道模型のジオラマに子どもたちが興味を持つようになりました。また奥さんも元々ジオラマやミニチュアの世界が好きだったこともあって、それなら少し鉄道模型を走らせてみるか?ということになったわけです。


一からすべて新品で始めようと思うとかなりの出費になりそうだったので、気軽に始めるには中古がいいかなと思い、さっそくメルカリを探してみたり、地元のリサイクルショップなどを覗いてみたりしたのですが、鉄道模型というものを全く知らない初心者が、一通りレールを敷いて電車を走らせようと思ったときに、あまりの情報の少なさと仕組みの複雑さにまず出鼻をくじかれました。

お断りしておきますが、私は鉄道模型の世界をけなすつもりは全くありません。ただ、鉄道模型を優しくわかりやすく教えてくれるような情報サイトがなかなかなくて、線路をつなげてただ電車を走らせてみたいというだけなのに、これだけ苦労をしてしまっているので、もう少し気軽に初心者でも鉄道模型が楽しめるようになれば、もっとすそ野が広がるのになあという、そういう感じです。
「少し鉄道模型をやってみよう」と思い始めてから、かれこれ1か月くらい経ちますが、いまだにまともに汽車を走らせることができていません。

そんな苦労がなぜ起こってしまうのか?少し振り返ってみようと思います。

初心者にはわからない複雑さの訳

鉄道模型初心者の私がいきなり鉄道模型の世界を語るのも変ですが、全く鉄道模型を知らないがゆえに、逆に鉄道模型をよく知っている人にはわからない初心者ならではの苦労があり、その初心者の視点で鉄道模型を語ることは、もしかしたら鉄道模型の抱える課題を明らかにすることにつながるかもしれない、と勝手に私が思ったからです。(まったく余計なお世話かもしれませんが)

1.メーカーごとに規格がバラバラで互換性がない
私がまず初めにやってしまった失敗は、中古のショップにたまたま並んでいた「エンドウのNゲージレール 基本線路セット」というのを買ってしまったことに始まります。いや、単に安かったからなんですが、直線レールとカーブレールが数本ずつセットになっていて、これ1つあれば楕円形の線路が完成するという基本セット。値段は1750円でした。それと、Nゲージを動かすための、ACコンセントからの電気を直流に換えて線路の2本のレールに流してやるための変圧器のような機械が必要なので、それも中古で買いました。3500円くらいしたと思います。
機関車については、昨年、うちの奥さんが欲しいというのでD51の鉄道模型を買って飾ってあるやつがうちにあります。D51は1台5000円くらいしたと思います。なかなかのお値段でしょ?
中古といっても鉄道模型は結構高いのです。ここまでですでに1万円を超えています。


さて、問題はここからなのですが、最初に買った「エンドウのNゲージ」。これは実は今はもう絶版となっていて、今後あらたに線路を追加しようと思っても入手が難しいらしいのです。エンドウというのは昭和の時代のメーカーらしく、線路を切り替えるためのポイントなども手に入らないようです。初めに買った基本セットだけで遊ぶのならそれでいいのですが、いずれ必ず拡張したくなるのは目に見えています。

それを考えると、エンドウの線路を今後も中古で探し続けるよりも、現在のメーカーに今のうちに切り替えた方が無難です。


さて、今あるメーカーは大きく「KATO(カトー)」と「TOMIX(トミックス)」の2つがあるようですが、これが、相互に互換性がないらしく、最初にどちらかに決めなければいけないということのようです。
KATOにもTOMIXにもそれぞれ一長一短あり、どちらがいいとか悪いというのは一概に言えないようですが、どこがどう違うのかさえ、初心者にはわかりません。どちらに決めるにしても、今後、様々なパーツを探す際にはそのメーカーのものに絞って探す必要があります。

それは線路だけにとどまらず、ポイントなどの部品や、ポイントを切り替えるためのスイッチ類や、電車を連結する連結器の形状にしても、とにかくあらゆるものがメーカーによって規格が異なり、互換性がないということらしいのです。


これは、初心者にはかなりハードルが高いと思います。


たとえば自転車のタイヤ(空気を入れるバルブの部分)にも英式や仏式というのがありますが、日本では一般的な自転車は大半が英式のバルブなので、初心者が自転車を買うときに英式か仏式で迷うようなことは起こりません。
もしこれが、自転車を買うときに必ず英式か仏式を選ばなければいけないとしたら、それによって空気入れの形状も、自転車のチューブの形も全部に影響してきますから、初心者の自転車選びはとても難しいものになってしまうでしょう。

鉄道模型ではまさにそういうことが起こっているわけです。
模型メーカーはこのあたりをもう少しよく考えた方がいいのではないかと思います。



2.電気の知識が必要
プラレールなら、先頭の機関車に乾電池を入れてスイッチをONにすれば動き始めます。基本的にプラレールが自走するので、線路さえ組めば電車は走ってくれます。ポイント切り替えが手動なので、そこの切り替え操作が結構忙しいのがプラレールのネックです。

一方、鉄道模型は手元のコントローラーで走行や停止をコントロールしたり、スピードを変えたり、電動のスイッチでポイントを切り替えたりして、より実際の鉄道に近い動きを再現できるのが魅力です。

コントローラーからの電気はコードで2本の線路につながるわけですが、それはつまり2本の線路に常に微弱な電流が流れていることを意味します。なので何かの拍子で線路同士が触れたり車輪がずれたりすると、プラスとマイナスが触れてショートしてしまいます。
また、ポイントを切り替えて走行区間が変わると、ポイントの向こう側でプラスとマイナスの極性が入れ替わったりすることがあり、エンドレスに線路を組んで、ポイントを切り替えて自在に電車を操るには、電気的な知識に基づいた極性の理解が必要になってきます。

このあたりが、初心者にはハードルが高い部分です。
初心者だって、ポイントを切り替えてみたいじゃないですか。いや、初心者だからこそ、ポイントを切り替えて機関車を自在に操ってみたいじゃないですか。ただ、ぐるぐる同じ区間を走るだけだとすぐに飽きてしまうので、ポイント切り替えや、跨線橋などある程度のレイアウトは最初からあったほうが長く楽しめると思うんです。
ただ、そこまでいくのに、かなりの知識や経験が必要になってくる。つまりそこまでの道のりが遠いのが鉄道模型の難しさのような気がします。

手始めからそのあたりまでがすぐにクリアできると、より初心者が入りやすくなると思うんですけどね~。
これは難しいお願いなんでしょうか?
走らせるための環境整備に手間と知識が必要すぎて、実際の走行に集中できないことは、結局、電車の模型がたくさん売れないことにつながるんじゃないか?と思うわけです。


3.メンテナンスが不可欠で中古市場が万人受けしない
私は初めに買ってしまったエンドウのレールはそれはそれで楕円形のレイアウトで使うことにしながら、別に中古でKATOのレールやポイントを買うことにしました。なんだかんだでレール関係(電車以外の、走らせるための環境)に使ったお金は2万円ほどになりました。機関車や客車などの購入にも15000円ほど使っています。どんどんかさんでいく費用に、正直途中で萎えそうになりましたが、ここまで来たらもう後に引くこともできません。

ところが、いざ機関車を走らせてみると、レイアウトの途中で止まってしまったり、カクカクとぎこちない動きをしたりして、なかなかスムーズに動いてくれません。

「うーん。」


調べてみると、これはレールにホコリや酸化汚れなどがつくことによって、電気の流れが悪くなってしまっていることが原因のようで、中古のレールにはよくあることのようでした。鉄道模型ではよくある話しらしく、こまめにクリーニング液と綿棒を使ってレールをきれいに拭いたり車輪を拭いたりして、常にメンテナンスしてやらないと、こうしたぎくしゃくした動きがわりと頻繁に起こるようです。


そんなにデリケートな遊びだったんですね~。これも知りませんでした。
つまり素人が気安く中古のレールを買ってきても、最初にまずメンテナンスしてやらないとまともに走らないということなんですね。


うーん。これはますます初心者には難しい世界のようです。


今回、気軽な気持ちで覗いてみた「鉄道模型」の世界でしたが、気軽に機関車を走らせるにはかなり道のりが遠いことが分かりました。
ある程度のレイアウトを組んで複数の電車で遊ぼうと考えると、中古でも3~4万円はかかり、一方、中古だと最初にメンテナンスしてやらないとまともに走ってさえくれない、というのが鉄道模型をさらに難しくしているようです。
お金に糸目をつけなければ、10万ほど出せば新品で同じようなものがそろうのでしょうが、正直「ちょっと鉄道模型をやってみよう」と思った初心者にはなかなか手が出せない金額です。

それと、こうした鉄道模型に関する初心者向けの情報が、なかなかネット検索でも探し出せないことが、さらに鉄道模型を難しいものにしているような気がします。
鉄道模型をやっておられる方はすでにこんな情報は当たり前すぎて、わざわざネットにも上がってこないんだと思います。
このあたりも、もう少し初心者に優しいブログがたくさん出てくるようになれば、より初心者が取り組みやすいだろうと感じました。


雑学 いろんな趣味を覗いてみよう「鉄道模型編」はこの辺で。
また、機会があれば、別の新たな趣味の世界を覗いてみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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