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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。
今回は、革のはぎれを使って簡単に作れるカップホルダーをご紹介したいと思います。
秋の夜長にプチ工作してみてはいかがでしょう?
カップホルダーで保温性もアップ
100均なんかで売っている蓋付きのプラカップ。いかにも安っぽい感じですが、ちょっとひと手間かけて革のはぎれで作ったカップホルダーをかぶせると、それだけでグッと雰囲気が変わります。
革のはぎれは町の手芸店なんかでも売ってますし、ネットなんかだとはぎれが何枚かアソートになったのが安く買えるので、そういうのを買っておくと色んなことに使えて便利です。
革のカップホルダーをつけると中の飲み物の温度が保たれるというメリットもあります。また、熱いコーヒーを入れた時、カップホルダーがないとカップを持つ手は熱くてたまりませんが、そういう点でも革のホルダーがあるととても重宝します。
縫わずにボンドで貼るだけ
さて、革細工っていうと何かとても難しそうな感じがしますが、このカップホルダーは、革をハサミでカットしてボンドで貼り合わせるだけなので、全然難しいことはないんです。
型紙とかも必要なくて、カップの形に合うようにざっくり革をカットして、ボンドで貼りあわせるだけです。
これくらいの薄さの革なら専用の道具もいらなくて、100均のハサミとボンドで十分なのです。
カップの底の部分は、カップ底の直径より一回り大きめにカットして、これもボンドで本体と貼り合わせていきます。
これをもし本格的に作るとすると、型紙をとって革をカットして、革の裏を薬品で処理して、ポンチで縫い穴を開けて、麻糸で1穴ずつ縫っていくという工程なんですが、そんなのは全部すっとばして、いきなりボンドで貼り合わせてしまいます。
それでも十分強度はあり、はがれたりすることはないので大丈夫です。
貼り合わせる部分は5mmくらい革が重なるように革をカットしましょう。
コツというほどのこともありませんが、貼り合わせる時はカップを型紙代わりにして、カップの形に合うように革を少し引っ張り気味に貼り合わせると上手くいきます。
カップの底を貼りつけるときも同じ要領ですが、カップ底の方が本体の接着より少し難しく感じるかもしれません。
円形のサイズをあまり大きくしすぎると貼り合わせにくいので、カップの直径より1mm〜2mmくらい大きいサイズに革をカットするのがやりやすいと思います。
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