ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

一眼レフカメラの話し

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。

今日は少しカメラのお話しをしてみたいと思います。

一眼レフの魅力

スマホのカメラ機能がどんどん進化して、今やスマホでも十分綺麗な写真が撮れるようになりました。デジカメの性能にどんどんスマホが追いついてきた感じでしょうか?
もうわざわざデジカメを買う意味は薄れてしまったかもしれません。


でも、その一方で一眼レフの人気は相変わらず根強くて、新たに一眼レフを始めてみようという人が増えてきています。
かなり高い買い物にも関わらず、それでも一眼レフを買おうと思うのは、やはりスマホには真似できない一眼レフの魅力があるからに違いありません。


一眼レフの魅力って何でしょう?


「一眼レフは綺麗な写真が撮れる」と、何となく思うかもしれませんが、カメラの性能の一つ、画素数でいうなら、デジカメが圧倒的に高いというほどのこともありません。

一つには、マニュアル車のように自分で機械を操る楽しさにあるのではないか?という気がします。


最近は車の自動運転システムなんてのが出てきて、確かに自動運転は便利ですが、車を操る楽しさからは逆行しているように思います。
カメラも同じで、ピント合わせも露出補正も、ストロボさえ全自動の「初心者に優しい」カメラは、誰でも簡単に「ある程度綺麗な写真」は撮れるけれど、機械を操る楽しみはなくなってしまいました。


もともと人は道具や機械を使うのが好きな動物なのではないでしょうか?道具を使いこなすことに快感を覚えるというのか。カメラにはそういった、「道具を使う楽しみ」がいっぱい詰まっていると思います。


それからもう一つ、一眼レフカメラの魅力をいうとするなら、それは「レンズ」ではないかと思います。
一眼レフを買うとたいてい標準レンズがセットでついてきますが、他にも様々なレンズが出ていて、レンズを交換することで、様々な風景の切り取り方ができるところが一眼レフの面白さです。
レンズを変えることによって、ファインダーから見える景色が全く違うものになる。そうやって、同じ風景でもレンズによって様々な表現ができるところが一眼レフの大きな魅力ではないかと思います。


「カメラ選びはレンズ選び」といえるほど、一眼レフにおけるレンズの役割は大きくて、逆に「このレンズを使いたいからこのカメラを選んだ」というように、レンズ主体でカメラを選ぶことだってあるわけです。

メーカーによってマウントが異なる

さて、ここで一つ注意すべき点があります。それは、「メーカー間でレンズの互換性がない」ということです。

Canon、Nikon、RICOHなど、様々なカメラメーカーがありますが、一眼レフカメラを選ぶ大前提として、この「メーカーごとにレンズの互換性がない」という事実は、知っているようで案外知らない人もいるかもしれません。


カメラ本体にレンズを取り付ける接合部ののとを「マウント」と呼びますが、このマウントはメーカーによってそれぞれ形状が異なっているんですね。
CanonのカメラにNikonのレンズを取り付けることはできません。

厳密に言うと、マウントアダプタという、接合部の形状を合わせるリングを間にかませることで、他社のレンズを取り付けることもできなくはないですが、純正ではないのでオートフォーカスが作動しないなど、いろいろと制約が出てきます。


なので、これから一眼レフを選ぼうという場合には、あとから追加で買い揃える交換レンズのこともある程度考えてから、カメラメーカーを選ぶ方がいいと思います。



私は若い頃、父からもらったアサヒペンタックスのSPOTMATICという古い一眼レフを使っていました。SPOTMATICは1964年に発売されたかなり古いモデルですが、当時最新のTTL測光を取り入れたモデルで、まだ幼かった私にも使いやすくて、カメラの基本を学ぶにはとてもいいカメラでした。


ペンタックスのレンズマウントはM42といって、今では珍しいねじ込み式の接合部でした。昔のレンズはフレアやゴーストなどが出やすいのですが、それが逆に味わい深く、今でもあえてオールドレンズをデジタル一眼に取り付けて撮影する人もいるくらいです。

そんな風にデジタルカメラに昔のレンズを取り付ける場合も、接合部の形状が異なるため、やはりレンズと本体の間にアダプタをかませる必要があります。オートフォーカスが効かないなどの制約はあるのですが、それでもオールドレンズの虜になる人が沢山いるみたいです。


フィルムカメラの味わい

こんな風に、一眼レフの魅力は様々なレンズをつけ替えることで、自分の思うままに場面を切り取れるところにある訳ですが、昔のアナログカメラは、そのことに加えてもう一つ、「フィルムによる再現の違い」という要素がありました。フィルムメーカーごとに、そのフィルムが持つ色味や独特の個性がありました。フィルムに焼き出される銀塩写真の空気感は、あるものをそのまま再現するデジタルとは少し異なる世界です。
私はフィルムカメラで写し出された少し褪せた色が好きでした。特にコダックフィルムの独特の空の色なんて、ノスタルジックな雰囲気満点なのです。


町の写真屋さんにフィルムを預けにいき、現像が仕上がって受け取りに行くまでの時間も毎回ドキドキしていました。



カメラが発明された当時は、写真はまさに写実でしたが、デジタルカメラ全盛の今から思えば、フィルム写真はどこか絵画的というか、フィルムに焼かれる時に独特の味付けがなされて再現されます。

その結果、現地で見た風景と、写真の中の景色には少し違いがありますが、それがまた写真の面白さだと思うのです。


現地でみた風景は、「記憶」という抽象的なイメージとして頭の中に刻まれます。時が経つにつれ記憶はデフォルメされ、あるいは一部欠けたりして、最終的には記憶のエッセンスだけが残ります。

フィルム写真のもつ独特の味わいは、もしかすると、そうした記憶のかけらが凝縮されて、写真の中に再現されているのかもしれません。カメラは「記録」の役割も確かにありますが、私は、カメラは「記憶」を呼び覚ます機械という気がするのです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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