ハイエース4人家族で車中泊〜ナローボディでも快適なバンライフを〜

ビルダーのカスタムはとても素敵だけれど、紹介写真には荷物が載っていない。実際の車中泊は荷物との闘い。狭苦しい車内をいかに効率的に収納を工夫するか、4人家族でも楽しく快適なバンライフが送れるブログをお届けしています。

ハイエース10万キロ越えるとこうなる

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ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。


今回はうちのハイエースの現在の様子について少しご紹介したいと思います。
ハイエースは20〜30万キロは楽勝という頑丈なイメージがありますが、実際のところはどうなんでしょうか?

10年×15万キロ

2019年に中古で購入したうちのハイエースは、初年度登録2012年の3型(現行モデルの1つ前のモデル)になります。
購入した当時7年落ちの8万キロでした。それから3回車検を受け、現在初年度登録から10年、走行距離は約15万キロで、この間いくつか整備やメンテナンスを行ってきました。これからハイエースの購入を考えておられる方にとっては車の値段もさることながら、整備費用がどれくらいかかるのか?とても気になるところだと思いますので、今回はうちのハイエースの整備状況について少しご紹介したいと思います。皆様の参考になれば幸いです。

ハイエースの整備履歴

※いずれも初年度登録からの経過年数と走行距離で記載しています

7年落ち8万キロを中古で購入

ハイエースを購入する時点で、バッテリーとタイヤは新品のものに、シートもSGLダークプライムの新品シートに換装してもらっていました。また内装を断熱仕様に、荷室をフラット加工してもらうなど、居住空間についてはほぼ新車状態からのスタートになります。

7年半9万キロ(購入から1年経過)

ヘッドライトをLED化(DIY)。約3万円。
カーナビ故障入替(DIY)。約5万円。

ヘッドライトについてはバルブが切れたから交換したというわけではなくて、ハイエースの純正ヘッドライトがあまりに明るくないので、視認性の高いLEDに交換したのです。バルブ2つで3万円と決して安くはないですが、車検対応かつ信頼できるメーカーで長く使おうと思うとこれくらいのものを選ぶ方がいいように思います。
白色系のLEDは本当に明るくて、他車からの視認性もとても高いので、バルブ交換して本当に良かったと思います。おすすめのDIYの一つです。
sleepysheep-zzz.hatenablog.com


もう一つ、購入から1年経過した時点でカーナビに挿したCDが取り出せなくなる故障が発生しました。カーナビは前オーナーが新車時につけたと思われる純正ナビで、8年経過して地図ソフトもかなり古くなっていたので、この機会に新しいナビにつけ替えることにしました。
ハイエースの純正ナビは富士通(デンソーテン)で、同じメーカーならアンテナや配線も前のものがそのまま使え、DIYでの取り付けもそう難しくありませんでした。
sleepysheep-zzz.hatenablog.com

富士通のナビは地図ソフトをWi-Fiでダウンロード更新できるので、ナビ入れ替えから3年経過後も地図は常に最新状態を維持できています。
sleepysheep-zzz.hatenablog.com

やはりカーナビは地図が命なので、地図が常に最新の状態に更新できるWi-Fi更新はかなりおすすめです。SDカード版を買うよりもダウンロード版の方が長く使えるのでお得感が強い気がします。

8年10万キロ

タイミングベルト交換(トヨタにて)。約3.5万円。
中古で購入してから1年半経過し、走行距離が10万キロを超えた時点でタイミングベルト交換を示すアラームランプが表示されました。警告表示が出てもすぐにベルトが切れるわけではないですが、ベルトが切れてしまうと最悪エンジンが壊れてしまうほど大ごとになるので、アラームランプが点灯したら早めにベルトを交換した方がいいです。
ハイエースの場合、タイミングベルト交換自体はそれほど大層な作業ではなくて、部品代も5000円しないくらいです。昔はタイミングベルト交換は大がかりな作業だったようですが、今は比較的簡単につけ外しでき、作業工賃もそれほど高いものではありません。

中古車購入の場合、前のオーナーがタイミングベルトを既に交換している場合もあるので、中古車を購入する時はタイミングベルトを交換したか否か、交換したのならいつごろ交換したかを確認しておいた方がいいと思います。仮に10万キロを超えても警告灯が表示されない場合、以前にタイミングベルトが1度交換されている可能性があります。これがいつ交換されたか分からないと、次の交換時期のめどが立たなくなってしまいます。

9年12万キロ(購入から2年経過)

バッテリー交換(DIY)。約1.5万円。
購入から2年でバッテリー交換というのは少し早いですが、うちは車中泊仕様で車載冷蔵庫などを多用していたことと、走行充電で電力を賄おうとしたために、予想外にバッテリーに負荷をかけてしまいバッテリーの劣化を早めてしまったと思われます。セルを回す役割の(瞬発力重視の)車のバッテリーに持久力を求めてはいけなかったのです。
車中泊仕様にされる場合、電気をどうするか?は大きな課題の一つですが、車載バッテリーをライフラインとして使用するのは絶対にやめておいた方がいいです。まちがいなくバッテリーが上がってしまいます。

バッテリーのおすすめはズバリ「パナソニック カオス」。
こいつに換えてから、カーオーディオの響きが格段に良くなりました。
最近ではネット販売で古いバッテリーの引取もやってもらえるので、断然ネットで買う方が安く手に入れることができます。1台25kgほどあるバッテリーを狭いエンジンの中に出し入れする作業はまあまあ根性が要りますが、作業自体は簡単なので是非DIYで交換されることをお勧めします。


10年14万キロ 購入から3年

ブレーキパッド交換(トヨタにて)。約2万円。
ブレーキパッドの摩耗については、およそ走行距離5万キロくらいが目安と言われています。走行距離8万キロの中古を購入した時点でブレーキパッドの山がどれくらいだったか分からないのですが、1年目の車検で残6mmと言われていたので、おそらく前オーナーが5~6万キロ前後で1度交換しているものと思われます。その後2年目の車検で残4mm。その車検の時にブレーキパッドの交換を勧められていたのですが、もう1年粘ろうと思い、結局3回目の車検でブレーキパッド交換となりました。ブレーキパッドというのは、摩耗してくるとわざとキーキー音が鳴るように作られているので、そんな風にキーキー音が鳴りだしてから交換しても遅くはないのですが、ブレーキパッドを支えるベース部分までいってしまうと修理が高くつきますので、あまりギリギリまで放置するのはよくありません。

10年半、15万キロ

ラジエーター交換(トヨタにて)。約10万円。
初年度登録から10年半、間もなく15万キロにさしかかるという6カ月点検で、ラジエータの水漏れが発覚しました。
もしかするとその前の車検の時点ですでに漏れていたのかもしれませんが、その時は分からなかったのでした。
車検の時はどうしても車検を通すための点検が中心になるので、じっくり各所をチェックするのが難しいそうです(トヨタのサービスマンがそう話していました。)
まあ、6カ月点検で見つかったのが不幸中の幸いだったわけですが、交換したラジエータはどこか1カ所が致命的に穴が開いていたというわけではなく、ラジエータの各所からじわじわと不凍液が染み出すように漏れ出ている状態でした。(交換した後のラジエータの写真を撮り忘れてしまいました。)
ラジエータって経年劣化するとこんな風に不凍液が染み出てくるのね。。。車の最前部で雨風を受け止めているラジエータだけに、かなり過酷な環境に晒され、経年劣化は避けられないようです。

ボディのさび

うちのハイエースはライトイエローという淡い黄色のボディなのですが、ボディに小さな汚れやシミが固着すると、そこから塗装が剥がれてやがてスポット錆びが出てしまいます。特にボディ前面は汚れが付きやすくスポット錆びが出やすい箇所なんですね。淡色系のボディカラーはスポット錆びが目立ちやすいのが難点です。こまめに洗車して固着したシミを取り除いてやれば防げるんですが、10年も経つとどうしてもところどころ塗装が剥げてきてしまいます。
純正カラーのタッチアップペンで塗ってやれば錆止めにもなり、傷もほとんど目立たなくなりますので、うちではそうやって対処しています。
前面以外ではタイヤハウスの角とか、ドアパネルの角などが塗装が剥げやすい場所です。あとは、キャリアを乗せるルーフレール部分も汚れが残って錆びやすい箇所になります。こうした場所はこまめにチェックして、錆が広がってしまう前に早めに対処するしかありません。
うちは基本的にあまり洗車したりピカピカに保つほうではないのですが、さすがに10年経過すると段々ダメージが目立ってくるので、今までよりは少しボディ回りにも気をかけてやらないといけないなと感じています。

エンジンの調子

エンジンはいたって快調です。相変わらずパワフルで本当によく回ります。この点が、ハイエースが丈夫だといわれる所以ではないかという気がします。特に6か月ごとのオイル交換をした直後はトルクフルでとても気持ちいいディーゼルエンジンの音がします。
購入後、着実に走行キロ数は増えていっていますが、10万キロも15万キロもほとんど意識せず気が付くと15万キロを超えていたという感じです。それくらいエンジンが快調なだけに、その他の補器類や消耗パーツの交換、経年劣化による各所の修理があってようやくこの車が10年超えのビンテージカーだということを認識するのです。

長く乗るためには

どんな車にも共通することですが、やはり各所のメンテナンスやパーツ交換などは長く乗るためには不可欠です。特にオイル交換だけはきちんとしておかないとエンジンへのダメージが懸念されます。一切どこも触らなくても丈夫で長持ちという魔法の車はありません。どんな車でもある程度手をかけてやらなければ長く乗り続けることはできないと思います。
そういった基本的な車へのいたわりさえ忘れなければ、ハイエースはとても長く乗り続けることができる車です。
一般車の場合、長く乗るとだんだん飽きてくるということがありますが、ハイエースは車体がシンプルなだけに逆に飽きがこないというか、そもそもこれしかないので(笑)
車検などでハイエースを預けるときに、代車でアクアとか借りることがあると、普段ハイエースしか乗ったことがないうちの子どもたちは普通車のシートの感覚が物珍しいようで、「この車かっこいい。これにずっと乗りたい!」と言ったりします。
子どもたちにとってハイエースはキャンピングカーであると同時に業者のおじさんがよく乗ってる車でもあり、普通車に憧れる面もあるようです。逆に子どもたちのお友達はハイエースに憧れがあるようで、うちの車を羨望のまなざしで見ていたりします。


子どもたちは子どもたちで、大人になって自分の好きな車に乗ればいいのです。バイクにも乗ったり、スポーツカーや外車や、いろいろな車に乗ってあちこちドライブする楽しさを存分に味わってほしいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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